県北部

2022年8月19日 (金)

八幡原尾崎湿原 ②

 ドリンクを飲み、ちょっと気分を引き立てて、さあ、行くぞ。広島バスセンター10時00分じゃけぇ、ゆったり出発。やがて到着したDscf1892八幡原バス停から足を踏み出したのは、11時42分。県道を北上しながら今日は、道路標識をチェック。ひとつ上の交差点から入ります。こっちも県道じゃが、クルマの通りは少ない、歩きやすいルート。

 しばらく進むと、左上に寺。時刻は、12時10分。よし、ここで昼メシとしよう。階段に腰かけて、オムスビとユデ卵を食べます。善龍寺とか。さてと、温湿計をチェックするのを忘れましたが、それは後から気がついたこと。もはや、いかんともしがたい。歩いていくと、学校のような建物の手前に、湿原への案内標示。じゃがここは、計画ルートと違うのでスルー。

 そして、柴木川を越えた次の交差点に、ポイントの八幡郵便局。これを北へと進みます。両側は水田。やがて道は、左へと山沿いに折Dscf1896れて行きます。すると、「古代八幡湖遠望地」の説明板。湖ができたのは洪積世とのことじゃが、洪積世とは200万~1万年あまり前という長い期間らしいから、ぼんやりしとるの。

 さてと、そこからまもなくすると、湿原の入口。「熊注意!」の看板あり。ここから草道に。左手に水量の少ない沼が広がります。クマザサの間を縫って歩くと、ところどころ木道。カキツバタなどがポツポツ。グルっと一周して、木橋を渡ると、堰き止め堤。その上を東へ渡ると、起点に戻ります。雲の合間から、時おり日差し。

 やがて、八幡郵便局を左手にチェックして、今度は南へ進みます。ちょっとした峠を上って下りたところで、霧ヶ谷湿原ルートに合流Dscf1905 。14時17分。よし、ここからは勝手知ったる道。気分はゆったりと、周囲の景色を楽しみながら行きたいけど、復路は長く感じるもの。そして、ようやく県道にたどりつきます。

 ここからは450mなんじゃが、結構歩くの。八幡原バス停にたどり着いたのは、14時49分。帰りのバスは、15時27分発じゃけぇ、余裕たっぷり。じゃが、多少脱水気味なんか、山歩きデータを書き出す気力なし。バスに乗ってからも、車窓の風景を眺めながら過ごします。ま、今回も、湿原コースの下見なんじゃ。

♉:(了)

2022年8月18日 (木)

八幡原尾崎湿原 ①

2022年7月6日
天気:曇りときどき晴れ
気温:25.9~31.1℃
湿度:48~57%
風速:0.6~2.0m/s(加計)

八幡原バス停11:42-善龍寺階段12:10~12:26(昼食16分間)-八幡郵便局12:47-尾崎湿原13:07~13:41(散策34分間)-八幡郵便局14:01-霧ヶ谷湿原道合流14:17-八幡原バス停14:49

 これまでの半年間、若干雨の日もありましたが、何とか工夫してすべて歩ききった34日間。さてと、後半戦初っ端の7月6日は、週間Dscf1890天気予報では雨。じゃが、間近に迫ると、広島市は午後しばらくして降るとのこと。そこで、当初月間計画では、冬に夫婦ハイカーが遭難した十方山にしとったんじゃが、駄荷バス停から往復17㎞。

 その内7㎞は平地とはいえ、この灼熱の日中、広島南アルプス縦走コース並みのコースを歩くのは、ちょっと難しいかも。これは、秋じゃの。そこで、ショートコースの廿日市の折敷畑山にするかなどと、いろいろ検討してみます。その挙句、おっ、そういうたら、八幡原湿原の尾崎沼を探索するというテーマがあったんじゃ。それを思い出します。

 出発の直前あたりまで逡巡しましたが、天気と体調、そして課題意識を重ね合わせて、結局、この尾関湿原に挑戦することにしました。しかれども、まったくの安楽コースということでもなく、この前の霧ヶ谷湿原行より1kmは長い。バスの往復便の間隔は前回同様、3時間49分しかないんじゃ。念のため、最終手段のタクシーの電話番号もチェックしておきます。

♉ つづき:八幡原尾崎湿原 ②

2022年7月28日 (木)

八幡原霧ヶ谷湿原 ④

 曲がり角に、「千町原」の標柱。このあたりのことじゃったんか。見通しの良い風景が広がっとるの。そんなことを思いながら歩いDscf1665 ていると、前から来たクルマが止まって、すぐそばにある、白い花の咲いている木の名前をたずねられました。そう言えばさっき、霧ヶ谷湿原にあった説明板で紹介されとったんじゃが、その名前は覚えとらんの。

 じゃが、「知らん!」と突き放したりせず。説明板のことを伝えます。後から写真をチェックしてみると、「カンボク(肝木)」というらしい。そして、見覚えのある駐車場。少し先には、最初の遊歩道入口。しばらく進んで行くと、臥龍山登山口。14時03分。計画より14分早いの。ゆったり行こう。次のカキツバタ園には、数人の観光客。

 もう一度、地元ニュース掲示板をチェックして、帰途を進みます。今日のコースは、美しくて、何か心安らぐの。「幹線」道路に出Dscf1682てしばし、八幡原バス停に着いたのは、14時36分。何と計画より32分、バスの出発時刻より51分早かったか。これなら、霧ヶ谷湿原でもう少しゆっくりできるの。今度来るときは、そうしよ。

♑ :(了)

≪追伸≫
 「ケンモホロロ」という言葉。もともとどういう意味なんじゃろうか。『広辞苑』には、(「けん」も「ほろろ」もキジの鳴き声。それを「けんどん(慳貪)」を掛けたものか]不愛想に人の相談などを拒絶するさま。とりつくすべもないさま、とありました。じゃが、キジの鳴き声が、なぜ慳貪に掛けられることになるのかが分からん。

 ネットをチェックしてみると、これは「根末否认了 gēn fǒurèn le ケンモフォウレンラ」(始めから終わりまで認めなかった)という漢語がもとになっているのではという説を見つけました。なるほど、これなら音も意味も似ています。但し、セブンイレブンの中国語老师にたずねてみたところ、「根末」がすぐに通じませんでした。

2022年7月27日 (水)

八幡原霧ヶ谷湿原 ③

 もはや、そのトッツアンには構わず、先へと進むことに。緑に囲まれた道が続きます。やがて、左からの進入路。その先は木道。試しDscf1653に足を踏み入れようとしたところ、向うから夫婦らしき男女。「この先は道路ですか」とたずねてみると、どうもそうらしい。やっぱり、地図にあるルートなんじゃの。この木道の先は橋のよう。

 引き返して東へ向かうと、道は北へ折れて、左に美しい草原が…。これだけでも、来た甲斐があるというもの。少し上って行くと、十字分岐。地図をチェックしてみます。この先、下っとるけど右方向じゃの。するといよいよ、湿原らしい木道が現れてきました。滑らないよう、横木がはめられています。結構な距離。

 やがてそれが途絶えて、道路に最接近したところに、広場と標柱あり。ここから北が、霧ヶ谷湿原か。すぐに木道。青い空と白い雲をDscf1660バックに美しい風景が広がっています。ここを歩くのは、たぶんはじめてじゃ。しばらくすると、前方に虫取りネットを持った男性。ちょっとばかり怪訝な気分。近づいたので、あいさつの声をかけてみます。

 そして、「珍しいチョウでもおるんですか」「採って売るんですか」とダイレクトに質問。すると、標本にして自分で楽しむらしい。虫取りは子どもの頃、散々やったけど、そのうち無暗な殺生をしていることに気づいて、止めにしたんじゃ。ま、人それぞれじゃが、趣味としてどうなんかの。虫取りのために辺りを覗うその男性を残して、先へ進みます。

 やがて、道路に合流。あんまり長うはないんじゃの。周回で1.15㎞じゃけぇ、片道600m弱か。じゃが、道路に乗り上げてからも美しDscf1666い。ユル坂を上って、入り口広場。ここが猿木峠なんじゃろうけど、それを示す標示は何もないの。ここから、ユルい下り坂。すると左に「高原の自然館」。ありゃ、ここじゃったんか。

 アイスクリームの文字が見えるけど、今日は先を急ごう。何人か、クルマで来ているらしい観光客の姿を横目に、再び若干の上り坂。道路が続けて2本交差しているので、よ~く地図を確かめて、歩を進めます。やがて道は、大きく南へ折れて、さらに西へ曲がったあたりから、遊歩道からの進入路が見えてきだしました。

♑ つづき:八幡原霧ヶ谷湿原 ④

2022年7月26日 (火)

八幡原霧ヶ谷湿原 ②

 その後、避けようとしているにもかかわらず、ヤフーコメントにこだわってしまい、結局、予定よりほんの少し前の出発に。先日のDscf1616松江行で、無料の市民駐輪場に止めとったマイ自転車。乗って帰らむとすると、何と、後輪の空気を抜くイタズラ。おかげで雨が降りしきる中、家まで自転車を押して帰ることに。そのドサクサで、コジカカードまで紛失。

 弱り目に祟り目か。そこで、この経験を深く顧みて、同じ轍を踏まんように、今日は日帰りじゃけど、有料駐輪場を利用することにしました。100円かかっても、得体の知れぬイタズラをされるより気分がエエ。バスセンターから、益田行のバスに乗り込みます。今日はたぶん、余裕のあるコースになるはず。そう楽観。

 まだ、さほど気温は高くないにもかかわらず、バスの中は冷房が効いているので、早々とスリーブレス姿になった身には、少々寒い。Dscf1634乗車前に済ませているにもかかわらず、だんだん切迫してきて、ついに「非常事態宣言!!」。詳細は省きますが、何とか誰にも、もちろんバスにも、迷惑をかけないよう対処して、ことなきを得る。

 さて、難局を乗り切ったところで、八幡原バス停に到着。「さぁ、行くぞ」と歩を踏みだしたのは、11時40分。前回の臥龍山行で、千町原登山口までは勝手知ったるルート。今日は少しばかりのんびりと、周囲の風景を眺めながら歩きます。途中のカキツバタ園の手前に、地元通信紙の掲示板がありました。

 ここを訪れたことがあるという、牧野富太郎氏のことが書かれています。筆者がスズメバチの刺されて、アナフィラキシーショックにDscf1637陥ったことも…。カキツバタの花は、この時季満開になっとるかと思うとったけど、来るのが早かったのか、それとも遅かったんかよう分からんが、チラホラという状況じゃったの。

 そこからしばらく進んで、「高原の自然館」の案内標柱。まもなく臥龍山千町原登山口、12時19分。エエ時間。ここで昼メシにしよ。並べられた岩の上に座って、オムスビと今日はダシ巻き卵。これは汁が垂れるのがいかん。12時31分に食べ終えて、さぁ、出発じゃ。しばらく進むと、駐車場。クルマから人が降りて、ウロウロ。

 そういやぁ、このあたりから側道があるんじゃった。そこへ入らむとしたところに、黄色いアヤメ科の花。少し先んじていた年輩の男Dscf1645性。「エエ花がないの」と、写真撮影を諦めた様子。「これは、何という花ですか」と聞くと、「知らん!」と、切り捨て返事。こう言うのを、ケンモホロロと言うんじゃろうな。

♑ つづき:八幡原霧ヶ谷湿原 ③

2022年7月25日 (月)

八幡原霧ヶ谷湿原 ①

2022年6月8日
天気:快晴のち時々曇り
気温:21.5~26.6℃
湿度:37~47%
風速:0.7~1.9m/s(加計)

八幡原バス停11:40-臥龍山千町原登山口12:19~12:31(昼食22分間)-霧ヶ谷湿原13:10~13:32(散策22分間)-高原の自然館13:41-臥龍山千日原登山口14:03-八幡原バス停14:36

 6月5日の中海サイクリングをはさんで、前後は安楽コースに。そういう思いでいましたが、1日の応海山コースは結構ハードに。そこDscf1687で、今回の定例日8日は、いつかそのうち妻と歩くことにしている湿原コースのチェックをと、この前上った臥龍山の麓、八幡原霧ヶ谷湿原を探索してみることにしました。総距離9.15㎞、高低差62mのコンファタブルコース。

 寝起きは、筋肉痛があって休みたい気分にもなりますが、しばし時がたつと治まるんじゃ。ま、今年は定例日はもちろん、山行を計画した日を1日も休んどらんからかの。じゃが、まる1日休んだとしても、どれほど回復しよう。それより、時間単位で休憩を入れる方が正解かも。朝の買い出しを済ませて、身体の調子を取り戻します。

 それに今日は、バスセンターからの始発が10時00分という、ゆったりタイムを利用して、これまで溜まとったブログ記事のアップを心がけます。5月18日の「岩淵山~観応山縦走」を何とか書き出して、後は写真をつけるだけというところまで。仕上げは、今日中にはできよう。そういうことで、心の荷も少し下しておきます。

♑ つづき:八幡原霧ヶ谷湿原 ②

2022年5月 4日 (水)

臥龍山 ④

 そんなことを考えていると、ようやく林道と交差。下りてヘアピンカーブを回って、道なりに歩きますが、ちょっと心配になってきたあたDscf1248りで、取付きを発見。それを下りて行きます。あと、標高200m余りじゃ。結構整備された道が続いています。やがて、クルマの音が聞こえたりして、聖湖下山口に到達。14時16分、計画より15分早い。

 山頂でのタイムより、7分ほど遅うはなっとるが、まぁ、エエ調子じゃ。これからバス停まで、「えむ」氏は「小一時間」と記しとったが、いったい小一時間とは、何分くらいのことを言うんかの。60分よりは短いんかもしれんの。日頃あんまり使わん言葉じゃけんの。それにしても、帰路じゃからか、結構長う感じるで。

 しかも、国道。歩道が左側にあるから歩きやすいけど、大きく蛇行する柴木川を3度渡って、途中には長い坂もあったり。そして、「臥龍Dscf1252山登山口」の標示板や「風力発電反対」の緑の横断幕も。そうこうしながら、八幡原バス停に到着したのは、14時44分。計画の15時19分より35分。何と、「えむ」氏より13分早かったの。バスは15時27分発。

 これで何とか、非常事態対応をせんでもようなった。バス停そばの快適な待合所で、ハイキングバージョンを解除。そして、かかって来ていた電話案件の処理。さらに、山歩きデータの書き出しを進めます。それにしても、国道に下りたあたりから曇ってきて、ちょっと寒うなってきたの。再び日が差してきたのは、バスに乗ってから…。

♉ :(了)

追伸
 ハエに似た虫は、ブユじゃった。広島ではブトと呼ぶらしい。北広島町あたりでは、ブタとも。蚊よりも、カユミがずっと長う続くで。何年も山を歩いとるけど、咬まれたのは、この臥龍山が初めてじゃ。腕は長袖で防御できるけど、耳たぶまではどうにもならんか。後は虫よけと何とかいうカユミ止めステロイド剤じゃの。

2022年5月 3日 (火)

臥龍山 ③

 そんなことを思いつつ上り続けて、ようやく林道起点に到達。少し下ったところに、「雪霊水」。せっかくじゃからと、手と顔を洗っDscf1239て、ひと口飲んでみます。冷たくてウマい。さてと、これからいよいよ、山頂じゃ。標高差70~80mほどありそう。やっぱり、これまでより急登な感じ。それでも、何とか乗りきって、山頂到着。13時12分で、計画より22分早め。

 林に囲まれていて、展望はありません。しかも、先ほどからの「ハエ」。あ~ぁ、ここで昼メシにせんで良かったのぉ。大岩を回って、掛頭山方面へのルートをチェック。そして、山頂道標の右側に記されている文字はよう見えんが、こっちが下山ルートで間違いなかろう。長めの休憩は、この先にあるはずの「展望大岩」で、しよ。

 そう思って、南へと稜線を進んで行きます。そういえば、急に頭の周りの「ハエ」がおらんようになったの。さてと、「展望大岩」はDscf1243どこかの。すると、左側に盛り上がった大きな岩。上れんこともなさそうじゃが、何の標示もないただの岩塊。しかも、周りは林に囲まれとるように見えるで。「展望大岩」は、この先にあるんじゃろ。

 期待しながら歩いて行きますが、やがて道は下りに。もっとその先にあるかもと、思っていましたが、やっぱりなかったの。あの岩塊が「展望大岩」じゃったんか。それからしばし、急な下り坂。それがユルんできたあたりで、左に道のようなもの。地図をチェックしてみると、やっぱりルートはまっすぐじゃろ。

 そう判断して進んでいると、何やら貨物列車が通過するような轟音。何じゃろ。このあたりに鉄道はなかったと思うが…。すると再びDscf1247、もっと大きな音。それが何回か繰り返されます。ひょとしてと、空を見上げると、尖った戦闘機らしき機影。写真を撮ろうにも、うまい具合にタイミングが取れんの。

 どうも、行ったり来たりしとるんか。あるいは旋回しとるんか、何度もなんども繰り返して、轟音がするんじゃ。低空飛行訓練というやつかの。いつまでも、ヤカマしい。これまで、通過する戦闘機の爆音は聞いたことはあるけど、これほど執拗なのは、はじめてじゃの。1時間くらい続いとったかも。

♉ つづき:臥龍山 ④

2022年5月 2日 (月)

臥龍山 ②

 バスセンターでは、この時刻でも清掃作業中の元同僚YRZさんにあいさつ。「遅うまでやっとるんじゃね」と言うと、勤務時間は11時Dscf1230半までの4時間とのこと。なるほど。さて、乗り場は9番か。ようやくやって来たバスに乗り込んで出発。いつも可部方面へ行くルートとは違うて、牛田からアストラムライン沿いに進む。

 中筋駅に停まるし、後は高速道路へ。やっぱり、予約なしじゃけど高速バスじゃの。やがて、八幡原バス停に到着。ほぼ定刻どおりじゃったが、ちょっとばかり準備などしたので、歩きはじめたのは、11時43分に。千日原登山口までは、だいたい平地歩行なので、2.3㎞/hで計算した到着時刻時刻より、早くなるはず。

 じゃが、その先の上りのことがあるので、とにかく、できる限りのハイペース。のんびり歩きたい田舎道の風景じゃが、そうはいかんDscf1232のが悲しい。それでも、橋を渡って草叢に隠れて行くタヌキが見えたり…。川の蛇行具合と交差する道路とで、地図上の位置を確認しながら歩く結構な距離。それでもようやく、登山口に到着。

 計画より21分早い、12時14分。分かりやすい道標はあるけど、反対側を向いとるの。さてと、ここから続く登山道は、ユルくて広くて美しい。林の中に入って行くと、ときおり小さな沢にかかっている丸木橋を渡ります。やがて、結構な水量のある本格的な沢。ここは、岩を踏まんといけんうようじゃ。

 水の中に足を突っ込まんよう慎重に足場を選んで、何とか渡りきります。すると、今度は急坂。これを乗りきって、尾根すじに。若干Dscf1234ユルみはしますが、大きめの勾配。これから先は、この感じじゃ。はて、「えむ」氏の話にあった「川のように水の流れる山道」が、ところどころ。「川」とまではいかんが、これじゃの。昨日は、結構な雨が降ったんじゃ。

 赤土の山肌。一度滑って、手をついてしまう。それからは、足の置き場に気をつけることに。さて、もうすぐ林道の起点があるはずなんじゃが、厳しい上り坂が続くばかり…。なかなかじゃの。それにしてもさっきから、頭の周りを蚊柱のように飛びまわる小さなハエのような虫。上腕や耳にとまると、カユイような…。

 ときおり、コスリ落としますが、何しろその数が多すぎ。そんなことをしている内に、勾配がますます大きくなってきました。ちょっDscf1237としたひと息をつく回数が、増えてしまうんじゃ。林道はまだか。等高線を見ると、その先はおそらく、もっと急上りになとるようなんじゃが、それでも、一応ひと区切りじゃけんの。

♉ つづき:臥龍山 ③

2022年5月 1日 (日)

臥龍山 ①

2022年4月27日
天気:晴れのち曇り
気温:21.6~32.0℃
湿度:35~56%
風速:2~3m/s(北広島町)

八幡原バス停11:43(11:38+5)-千町原登山口12:14(12:35-21)-雪霊水13:02-臥龍山13:12(13:34-22)-林道交差13:56-聖湖下山口14:16(14:31-15)-八幡原バス停14:44(15:19-35)
( )内は計画時刻と比較

 2021年7月21日に、深入山を歩いたときから温めてきた臥龍山行。バス便が1日2往復しかない。朝一番での八幡原バス停到着が11時3Dscf12288分。そして復路最終便の出発が15時27分。その3時間49分の間に、完了させなければならない山歩き。平均速度の2.3㎞/hでは、7分しか余裕がないんじゃ。バスの到着が遅れたり、未踏ルートなので途中、アクシデントがあったりしたらアウト。

 そこで、前泊や後泊、レンタカーの利用など検討してみましたが、費用と時間の点でいまひとつ乗り気になれなくて、こりゃぁ、公共交通機関では無理かのと諦めかけていました。そんなとき、バスを使って往復し、30分以上余裕をもって歩いたという記録を発見。あまり詳細ではないし、時間の記述が不正確なところもあるけど、何とかなるかも。そう思わせる記事。

 筆者の「ライターえむ」氏は、こちらより少し若そうじゃの…。そして、万が一のアクシデントに対しては、少し遅くまで便のある戸河内落合バス停までタクシーを利用することで、備えることに。じゃが、料金が6000円近くかかるので、これは最後の手段。それにしても、バスセンター10時00分の出発なので、朝の時間をもてあましてしまうの。

♉ つづき:臥龍山 ②

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