県中東部

2022年6月20日 (月)

応海山棲真寺 ⑤

 列車の時刻はさっぱり分からんから、なるようになれじゃ。ま、山陽本線じゃから、何とかなろ。さて、ルート図を見ると、もうひと踏んDscf1560張りなんじゃが、それでも、実際の歩きは、まだまだあるで。縦走でもないのに、限界に近い疲労感…。というより、脚が痛いんじゃ。それでも、自らケリをつける以外、他に方法はない。辛抱して歩き続けるのみ。

 歩道を進んで行くと、前方からシルバーカーを押してくる女性。避けると、思わぬ感謝の言葉。それに、ほんの少し気分を高めて、歩き進めるとようやく、左側にガード発見。あれじゃ。潜ってみると何と、駅のかなり西側。どっか、この前に踏切でもあったんかの…。気がつかんかったが。おかげで、少し大回りに。

 それでも何とか、河内駅に到着、15時03分。次の便は幸いなことに、岩国行。乗り換えなしで行けるんじゃが、今日はバスセンターからDscf1563出発しとるけん、新白島駅で降りて、駐輪場まで歩かにゃぁならん。ま、しばしの間、列車内で座っとるけん、脚の疲れも取れよう。ウツロウツロしながら、データ書き出しをしている途中で着いてしまう。

 改札口を出ようとしたところ、通せんぼを食らいます。窓口で理由をたずねてみると、乗車何とかをしてないとのこと。そうか、河内駅で1000円チャージしたけど、改札を通さずに入ってしもうたの。ちょっと、横柄な感じのする若い係員にそれを伝えて、通してもらいました。それにしても、駐輪場までは、ヨタヨタ状態じゃったの。

♏ :(了)

2022年6月19日 (日)

応海山棲真寺 ④

 胴長はいらんかったけど…。ようやく上方が明るくなってきて、先に階段が見えてきました。それを乗り上げたところに、寺らしき立Dscf1548派な建物。これが棲真寺じゃの。12時17分。見渡してみると左に、展望台200mの案内標示。これは想定しとらんかったけど、行ってみよ。ユルい上り坂から、左へ折り返すユル下りを経てパイプフェンス。

 位置がもうひとつハッキリつかめんが、「スカイアーチ」を眺めることができる。ベンチもあるし、よし、ここで昼メシにしよ。気温23.1℃、湿度38%、風もなし。足元のアリ以外に虫もおらんし、快適…。さてと、下山にかかるか。こうなったら、河内駅行じゃの。それでも、途中に適当な位置に橋があったら、ピストンすることにしよう。

 そんなことを考えながら復路。寺に戻ると、人影が…。どうも、こちらが住まいになっているらしい。後から地形図をチェックしてみDscf1550ると、北側に道路が通じているよう。さてと、階段を下りて森の中へ入ります。さっき、最終盤で乗り上げた谷すじは、ルートからはちょっと外れとったようじゃの。じゃが、その分岐点に下りてみたけど、よう分からんで。何の標もない。

 そして、まもなく下りた沢。上りでは使わなんだ、渡りのロープを伝ってみる。この方が歩きやすいか…。渡った先、ここにはまともなルートがないように見えたが、じゃが何とか行ける。さらに、次の沢渡りテープのあるところ。どうもここは、渡らんでも此岸をこのまま進めそう。それは往路でも感じたんじゃが、やっぱりOKじゃった。

 しばし、岩のゴツゴツした歩いにくい道が続きますが、やがて整備された山道に。そして、滝の展望所手前を右へ折れて、ちょっとしDscf1551た九十九折れ急坂から、最後の沢渡り。合板橋を渡って、いよいよ。トンネルを潜って下山口に。さぁこれから、河内駅じゃの。たぶん、長々し道程になるはず。そう、覚悟します。

 あれでも、川渡りができんものかと、歩きながら川原を見渡してみますが、ところどころ深そうなところもあるし、だいいち川原へ下りるところがないんじゃ。こりゃぁ、無理じゃの。そして、女王の滝口の対岸には、13時26分。そして、天空の橋を間近に見上げられるようになったあたり、ようやく現れた「免開橋」に、13時45分。

 やっぱり今回、ピストンはやめとこ。そう最終的な決断をして、歩を進めます。それにしても、長いの。だんだん左膝が痛うなってきDscf1556た。途中に椋梨川発電所とやらがあったけど、ここは沼田川じゃなかったかの。後から大きな地図をチェックしてみると、椋梨ダムは、そう遠くはなかったんじゃ。やがて対岸に、河内高校をやり過ごしたあたりで、ひと休み。

♏ つづき:応海山棲真寺 ⑤

2022年6月18日 (土)

応海山棲真寺 ③

 はじめはかなりの下草。じゃがそれをやり過ごすと、ハッキリした山道が続いとるで。多少の崩落、何とかなろうと考えながら下りてDscf1535いきます。そして、やや急な九十九折れの斜面下りを経て、沢に下り立ちます。ふり返ると、女王滝。NHK大河ドラマ『毛利元就』のタイトルバックになっていたとか。

 さてと、進行方向へ目を向けてみると、左の大岩沿いにルートがありそうじゃが、このあたりから、枝の張った倒木や落岩の散乱で、怪しくなってくる。それでも何とか、足の置き場を探しさがし歩ききるとやがて、山道が復活。終わり近くも、ちょっと分かりにくいけど、それでも、沼田川沿いの道路に下り立つことに。

 どうやらここは、造成工事の最中のよう。対岸には、瀑雪の滝の入口らしきものが見えます。さて、ルート図にある橋を探しながら、Dscf1541下流へ歩を進めます。それにしても、行けどもいけども、それらしきものが見当たらんの。ひょっとして、豪雨で流されたままなんか…。そこに、たまたま家の庭先に出てきた、ふたりの女性。

 彼女らに聞いてみると、やっぱり流失したらしい。そして、もやは新設することもないじゃろうとのこと。そりゃ困ったのと、ふり返ってみると、もひとつ下流側に橋らしきもの。「あれは渡れるんですか」とたずねると、大丈夫らしい。さて、かなり遠回りにはなるが、他に方法はなかろう。そう覚悟して、進むことに。

 するとその橋、此岸から彼岸にかけてさらに下流方向へ架かとった。難儀じゃの。それでもようやく、対岸の県道に合流して、上流へDscf1546と向かいます。クルマは少なめじゃが、ときおり、大きなトラックが通る。歩道もない道路の端を歩いて、瀑雪の滝入口に到達。こう想定外に時間を喰うちゃぁ、予定を変更せにゃぁならんの。

 滝で昼メシを食べて、来たルートを引き返すという手もあるし、棲真寺まで上って下りて、河内駅へ行くというてもあるの。ま、ひとまず滝じゃ。そんなことを考えながら、本郷町観光協会の案内板をチェックして潜るJRのガードは、寒い急坂。やがて、瀑雪の滝、かなり高低差はあるけど、写真じゃぁ伝わらんの。

 そして、すぐ右に沢渡り。何とか乗りきって、急登から尾根すじ。滝の展望地を経て、整備された山道ルートに。このまま、棲真寺まDscf1547で行ってみよう。じゃが、だんだん岩がゴツゴツして、歩きやすいとは言えんようになってきました。道幅の狭いところも。その先、大小の沢渡りが何箇所かあったりして、けっこう野性的なルートが続きます。

♏ つづき:応海山棲真寺 ④

2022年6月17日 (金)

応海山棲真寺 ②

 最後尾らしき人に、リムジンバスの列かと聞いてみると、違うとの応え。おかしいの。そこで、中程まで戻って、別の人にたずねてみDscf1522ると、そうじゃの返事。少し後へ下がりつつよくよく眺めてみると、別の乗り場の列と混在しているよう。だいたいの辺りで待っていると、徐々に列が見えだしてきたので、並びます。

 後からやって来た人と、リムジンバスがこんなに混むのはめずらしい。コロナの規制を緩めたからじゃろうと共感。やがて、やって来たバス。何とか全員乗ることができました。さらに、中筋駅でも結構な乗客。もはや満席で、補助席を引っ張りだす始末。こちらの横にも。若干窮屈な思いをしながら、事前データを書き出します。

 そうそう、今日は先日ネット購入した夏用トレッキングパンツをはいてきたんじゃ。Sサイズにしたら、ちょっと胴回りがキツキツのDscf1529ような感じがするけど、何となろう。さて、広島空港バス停に到着。そのすぐ手前でバス内時計が9時10分じゃったから、所用を済ませて、2階の高架出口から出発したのが、9時18分。

 まっすぐ北へ渡って左に折れ、駐車場を横切って再び北へ。そして右に曲がって、やがて横断歩道を渡ると三景園。前から気になっていた説明板を、じっくり読んでみます。テーマをハッキリ覚えているわけではありませんが、地主が山を拓いて耕作地を増やそうとするのを、ジャマする古ダヌキを退治したところ、後から祟られたということらしい。

 ここの伝説なんじゃろの。確かに、タヌキにとっては、迷惑な話。今やその頃とは、雲泥の差の開発じゃの。さてと、ルートを回り、Dscf1531用倉新池に架かる橋を渡って右へ。堰き止めダムを確認しながら、森林公園入口へと向かいます。そして、次の横断歩道の手前を右に進むと、芝のような草の生えた歩道が続きます。

 はじめの連絡橋を過ぎて、次の大きな高い橋。その手前に、用倉山登山口への交差点。今日は、まっすぐ進みます。やがて、バーベキュウベンチ群が見えてきました。平日のこの時刻じゃからか、誰もおらんの。その端を過ぎてしばらく。前方右に上り坂。「上るんか」、そう思いながら、よく眺めてみると、左に分岐があります。

 おっ、ひょっとしたら、あれは女王滝への分岐じゃろうか。近づいてみると、そのとおり。何やら説明板と案内標示が。ここじゃの。Dscf1533そう思いながら、分岐方向へ進まむとすると、大雨による被災箇所アリということで通行止めとの説明標示ペーパー。そういえば、聞いたことがあったの。ま、行けるとこまで行かむ。これが、信条たい。

♏ つづき:応海山棲真寺 ③

2022年6月16日 (木)

応海山棲真寺 ①

2022年6月1日
天気:うす曇り
気温:20.5~24.9℃(東広島)
湿度:-~-%( 〃 )
風速:0.5~2.5m/s( 〃 )

広島空港バス停9:18-女王滝上口10:06-女王滝10:21-女王滝下口10:54-瀑雪の滝入口11:28-棲真寺12:17-展望台12:21~12:39(昼食18分間)-瀑雪の滝入口13:26-免開橋13:45-河内駅15:03

 6月5日に中海サイクリングを控えているので、今日は少し軽めにしておかむと、行き先を検討。そういえば、この前から懸案にしていDscf1519た、応海山棲真寺に挑戦してみよう。広島空港から東へ。いったん沼田川へ下りて、さらに上る、当初の見積もりでは12㎞余のコース。上り下りは標高差300m弱で、面白味については、「?」じゃった。

 山歩き情報をチェックしてみると、瀑雪の滝からの上りルートには、何箇所か沢渡りがあるらしい。情報子によると、胴長を持ってきてないからと諦めて、引き返したとのこと。ま、胴長なしで上りきった人の記録もあったから、何とかなろう。いざとなったら、靴を脱いで渡るじゃ。そんな覚悟をして、バスセンターへ向かいます。

 間近に調べてみると、当初チェックしていたよりバス便が少のうなっとる。帰りに差し障りがあるけど、ま、20分弱遅くなるだけか。大したことはないの。それにしても、バスセンターに入って、乗り場に向かっていると、長蛇の列。まさか、リムジンバスじゃなかろうのと近づいてみると、まさにそのとおりじゃった。

♏ つづき:応海山棲真寺 ②

2022年4月27日 (水)

白滝山・黒滝山縦走 ④

 じゃが後から、「黒滝山を愛する会」リーフレットを見ると、クサリ場は、石のトリイのところからの写真になっとるで。もっと下かDscf1162ら、始まっとたんかの。こりゃぁ、またそのうち、正コースで挑戦してみにゃぁいけんかの。とにかく今回は、「短い」クサリを伝って岩コブに乗り上げ、景色を堪能。

 さぁ、下りるぞ。それにしても、どこから下りたらエエんかの。ピークに上り返して、探しているうちに、下草の生えた近道ルートを見過ごして、安楽ルートに入ってしもうた。ま、今日はこっちで行こ。そして、休憩園地。あまり関心はないが、そういえば、さっきから気なっとったことがあるんじゃ。

 手前に見える高い鉄塔のある小さな島が大久野島で、その先の大きなのが大三島でエエんじゃろうか。それを案内板で確かめてみたいDscf1175と、展望台に上ってみたら、そのとおりじゃった。この前歩いた、安神山と鷲ヶ頭を見当。それから、トリイ潜りや仏像を右に見ながら下りて行きます。やがて、ナメラ道と合流。

 そして、すぐにさくら堂の右下を通過して、時計板下山口に。さて、今日は前回の往路を下りるぞと、若干のルートファインディング。墓苑の間を縫う道を発見。やがて、地蔵院にたどり着いたのが、12時58分。後、13時台のJR便まで30分くらいか。何とか行けそうと、発車時刻を再確認してみると、13時21分。

 おっと、10分ほど遅めにサバを読んどったの。ま、じゃが、何とかなろう。そう判断しつつ、マイペースで駅への道を進みます。そしDscf1177て、到着したのは、13時06分。何とか間に追うたの。びんぼう山に行かんかったのは正解か。それでも、ゆったりとハイキングバージョンを解除して電車を待ちます。三原回りで早う帰れるぞ。

 三原駅からは直通列車で、居眠りしながら山歩きデータ書き出し。おっと、そういえば、来るときのバスの中で気がついたんじゃが、帰りもバスセンターへ戻らんと、自転車が使えんのじゃ。そのためには、西広島駅じゃのうて、新白島駅で降りんといけん。そこから自転車置き場までウォーキングか。

 ま、今日は山歩きが、6.42㎞。脚の疲れも、ほどほどじゃけぇ、大丈夫じゃろ。しかも、列車内での長い休み。それにしても、バスセDscf1188ンターへのルートが、サッカースタジアムの建設工事による通行止めで、地下への下り上りがあったのは想定外、それでもその分だけちょっとばかり、脚と気分に堪えたの。

♓ :(了)

2022年4月26日 (火)

白滝山・黒滝山縦走 ③

 岩場を下りむとすると、さっきから聞こえてきた女性の声が近づいてきました。現れたのは男女のハイカー。ひょっとしたら、黒滝山Dscf1140あたりで聞こえてきた声の持ち主かも。そう思いつつ、あいさつを交わします。すると女性から、「びんぼう山の行き方を知りませんか」との質問。「びんぼう山?。知らんね。どこにあるんですか」と問い返します。

 「福寺山」とも言うとのことじゃが、位置に関しては曖昧なまま。突然聞かれても、地元のハイカーでもなし。そんなことを考えながら、西側の鐘撞堂の向こうまで行って、仙骨あたりにゾクゾク感。さぁ、下りるぞ。寺を抜けて、階段からモルタル道。崩落跡が改修されて、新しゅうなっとたが、この前もそうじゃったかいの。

 ハッキリ覚えとらんが、後で黒滝山あたりから見上げると、ここだけ山肌の色が違うとったんじゃ。さてと、林道駐車場には、クルマDscf1142が2台。寺の下り口で、平服の男女とすれ違うたから、彼らの1台と、ひょっとしたら、はじめのハイキングスタイルのカップルも、クルマで来とるんかの。まぁ、山の楽しみ方は、人ぞれぞれじゃ。

 さて、ここから若干の上り。この鞍部に下りる手前。向う側に結構な高みがあるとは思よったが、やっぱり上り坂があったか。じゃが、それもしばし。これを乗り上げた分岐に、「福寿山」と、その下に「びんぼう山」の標示板。このことか。名前が気になるのぉ。地形図の破線を見ると、ちょっとした脇道のような感じ。

 しかしこれが、どの程度のもんか分からんからの。今日は一生懸命歩いて、忠海駅到着をギリギリのタイム設定にしとるから、君子危Dscf1145うき近寄らずじゃ。それにしても、さっきの女性ハイカーが言うとったのは、これじゃの。何でこの山のことを知っとったんかの。行き方を問うということは、ここでこの標示板を見たわけじゃぁないの。

 そんなことを考えながら、今度は下り坂。結構長いの。それでもようやく、往路で分離した白滝山・見晴台分岐に。今度は、これを右に折れて、黒滝山方面へ。いったん鞍部に下りて、やがて上り坂。そして、黒滝山分岐を左に行くと、模木階段が続く急坂。上れどものぼれどもといった感じ。じゃが、終わりのないことはない。

 やがて、岩山の稜線に乗り上げます。これが270ピークじゃろ。そして、その南側にも岩コブ。その東側に、例のクサリ。時刻は、12Dscf1151時22分。少しは余裕があるで。今日はわざわざ、クサリの端まで下りてトライしてみました。まぁ、さほど難儀ということでもなかったの。初級コースといったところか。

♓ つづき:白滝山・黒滝山縦走 ④

2022年4月25日 (月)

白滝山・黒滝山縦走 ②

 「上れる道があるんじゃね」との感想を耳にしながら、左の路地に入って行くと、結構な上り坂。まぁ、ここで間違いなさそう。やがDscf1121て右へ折れて、山へと続く坂を上って行くうちに、ますますその確信を深めます。そして、農免道路に乗り上げたところで、見覚えのある坂。「よし」と、ここで服装調整をします。

 すると後ろに、ハイキングスタイルではない男女。ここまで、クルマで来たんかの。あいさつを交わすと、先に上って行きました。トイレがあって、時計板。ここを登山口にしよ。すぐ上に、さくら堂があるんじゃ。どうも、さっきの人たちと、もうひと組。その展望所に上って、休憩している様子。その左下を、黙々と通りすぎます。

 するとすぐに、白滝山方面へと向かう「なめら道」への分岐。これをほんの少し下って、それからは延々と上り坂が続きます。しかもDscf1126結構な勾配。ときおり、観音像。やがて、黒滝山を右に巻く道に差しかかると、やや勾配がユルんできました。さらに、そこから黒滝山ルートとの合流点からは、鞍部に。

 さっきから何やら、女性の声が聞こえてきますが、一向にその姿が見えんの。そんなことを思いながら鞍部を過ぎて、再び上り坂。もう少しで、次の白滝山分岐があるはず。すると、まもなく案内板。その分岐から南へ戻って、尾根を下る道が…。前回縦走の写真から抱いとったイメージと違うけど、そういえば、こんな道じゃったような記憶。

 下りて行くうちに、だんだんハッキリしてきました。もっと急坂じゃったはずと、ふり返ってみると、やっぱり相当な勾配。やがて、Dscf1128道はユルやかになりつつも、若干の上り下り。そして、ダム池。カエルの声はにぎやかじゃが、水は少なめ。その左側を通って、林道に出ると、向う側に取付き。これを進みます。

 これから見晴台に向けて、かなりの急登じゃったはず。そう覚悟して…。ところが、しばらくは斜面横移動の、歩きやすい道が続きます。それでもやがて、尾根を直登する階段道に。ま、標高差100m余じゃ、何とかなる。そう思いながら、上って行くこと10分間。見晴台にたどり着きました。

 ふり返ると、海に浮かぶ島々が見える風景。さぁ、続けて、龍泉寺から白滝山じゃ。歩き進めて行くモルタル道。反時計回りで、無人Dscf1134の岩場にたどり着いたのは、11時18分。ほぼ予定どおりの時刻。気温25.0℃、湿度32%で、スリーブレス姿では少しスースーしますが、何とかこのまま行けそう。ゆったりとオムスビとユデ卵を食べること、17分間。

♓ つづき:白滝山・黒滝山縦走 ③

2022年4月24日 (日)

白滝山・黒滝山縦走 ①

2022年4月20日
天気:快晴
気温:25.4~36.8(?)℃、15.4~17.6℃(竹原)
湿度:21~38%
風速:1~3m/s(竹原)

忠海駅前バス停10:00-登山口10:21-なめら道分岐10:22-見晴台・白滝山分岐10:46-見晴台11:10-龍泉寺11:13-白滝山岩場11:18~11:35(昼食17分間)-白滝山ピーク11:36-びんぼう山分岐11:59-黒滝山12:19-クサリ登り12:22~12:25-下山口12:51-忠海駅13:06

 2020年12月2日に、はじめて歩いた黒滝山・白滝山。そのとき出会った地元の女性ハイカーから、「また、違った季節にも来てみてねDscf1159」との声。その後幾たびか、行かむと検討してみましたが、けっこう交通費が嵩むことや大雨などで呉線が不通になったり。さらには、コロナの波などがイモを引かせ、なかなか実行に至りませんでした。

 苦節一年余、今回ようやく、この春の日に行ってみようという気分に。バスセンターから、「かぐや姫号」に乗り込みます。平日のためか、それから先、乗客もさほどではありません。結局、トータルで数人ほどじゃったかの。居眠りなどもしながら、やうやう到着した忠海駅前バス停から出発したのが、10時00分。

 さて、黒滝山登山口へと向かいます。大方の見当はついてはいるものの、案内板があるので一層分かりやすい。今回は逆コースを歩くつもり。地蔵院の下を左に入りますが、ちょうどそこで道路工事をしている様子。ガードマンらしき人にあいさつをすると、「どの山へ行くんですか」との問い。正面の黒滝山を指し示します。

♓ つづき:白滝山・黒滝山縦走 ②

2022年1月 9日 (日)

神峰山 木江天満~大西 ⑤

 途中、みかんの無人販売所。300円、500円の値がついています。フェリー乗り場の近くじゃから、観光客向けかも。それとも、みか048_20211229150301んの品質が違うんかの。さらに乗り場のすぐそばには、「いしじみかん」一袋100円というのもありました。まぁこれも、あとの祭り。ふた袋もいらんで。フェリー乗り場に着いたのは、13時05分。

 計画では、13時30分じゃったから、ちょっと早かったの。林道に出てからは、歩きやすかったけんの。それでじゃろ。ま、待ち時間は、しっかり山歩きデータの書き出しじゃ。そうそう、今日は冬至じゃった。冬の寒さは、これから本格的になるけど、明日からだんだん夜明けが早うなるんじゃ。何となく心がウキウキするぜお。

 フェリーに乗って、35分。やがて、安芸津港に。ちょっと早めに着いたんかのという気分。その根拠は確かめることもせず。さて、フ060ェリーの係員から聞いた駅への道すじに従って、高架橋を渡り、駅の北側に下り立ちました。すると、散歩でもしていたのか、たまたまそこに居た女性から、線路点検でまた代行バスになるとの嘆き。

 相槌を返して、こちらは、イコカの残高が足らんかもしれんと、切符販売機にカードを突っ込まむとしますが、これが受け付けません。仕方ない。竹原駅で清算するかと、改札機にチェックすると、680円のこっていました。ありゃ、これなら大丈夫じゃ。安心してホームに出ると、いろいろ手間取ったせいか、すぐに列車が入ってきました。

 竹原駅に着いて、芸陽バスの待合所を確認。周囲を見回していると、「シン・チャオ・クワン」という店ができていました。ベトナム065_20211229150301料理の食材を売っているとか。前に朝日山行で、竹原駅を利用したとき、ベトナム語らしき言葉を話している男性が二人おったんじゃ。それにしても、こういう店ができるとは。

 竹原には、ベトナム人が結構入ってきとるんかの。このときは、時間にほんの少しだけ余裕があったにもかかわらず、店に入って話を聞いてみる気分にはなりませんでした。「いつ聞くの。今でしょ」とは、ならんかった。まぁ、また次の機会があったらの。そう思いながら、やってきた「かぐや姫」号に乗り込んで、山歩きデータを書き終えます。

♉ :(了)

追伸:「薬師山」

 じっくり調べてみると、ちょうど神峰山の対側。大三島西部にある434.9mの山。中央部にある「鷲が頭」とは、まったく別ものじゃった。確かに、17mほど低い。低く見える原因は、地球が丸いということだけではなかったようです。

より以前の記事一覧