西部

2021年8月 6日 (金)

上勝成山・下勝成山 追記

 この日は、帰宅後も普段と変わりなかったのですが、翌朝。出勤せむとしたところ、やたらと左股間部がカユイ。おかしいの。家ダニにで025_20210801094401も咬まれたんかの。職場についたときには、ちょっとカユミの範囲が広がっているような感じがしましたが、仕事を始めてみると、カユミは解消。大したことはなかったのぉと思っていました。

 ところが、夜、シャワーを浴びていると左太腿の内側付け根に、小さな黒い点。あ、こりゃぁ、マダニじゃ。夕食を食べた後、カユミが両太腿から胸上部、背中に至るまで広範囲に。膚が赤くなっていました。マゴの手でかいたりして、悪戦苦闘しているうちに、それからの記憶が欠落。気がついてみると、病院に。

 妻の話しによると、意識がなくなって倒れたので、救急搬送をしてもらったとのこと。医師の話しでは、ダニに咬まれた発疹と、汗による脱水とアルコール摂取が原因ではないかとのこと。また、ダニによるアレルギーで、四足動物の肉などのタンパク質摂取によって発疹するようになったのではないかとの指摘も。

 詳細は、次回皮膚科を受診して、血液検査の結果が出てから分かるはずですが、しばらくは、食べ物に注意が必要なようです。医師からの034_20210801094401遠慮がちな忠告もあったので、アルコールもこの際、やめるかな。じゃが、身体を動かす仕事をしていると、それだけが心の支えでもあるんじゃが・・・。飲みだすと、量が「支え」だけに留まらんことが問題か。

 それにしても今回のマダニ、上勝成山で、ちょっと汚れ気味の低い岩にすわったときに、ズボンの中に侵入した可能性が大きい。ヤブは、ほとんどなかったし・・・。これからは、安易に座らんようにしよう。これまでも気をつけておったんじゃが、今回は岩の上じゃから、まぁ大丈夫と思うたんじゃ。「魔が差した」ことになるんかの。またしても、身体を使うた「勉強」になったの。

関連: 鎌倉寺山 有留~牛若 追記:ダニかまれ 

2021年8月 5日 (木)

上勝成山・下勝成山 ④

 それでも、何とか「春の森」分岐に。ここからはユル坂の遊歩道。そして、林道に交差。ここを下山口としよう。やがて、道路に出て、計028_20210801094401画どおり交通量の少ない生活道を選んで歩きます。バス停まで2㎞ということじゃが、けっこうあるの。ルート図をチェックしながら、ようやく、幹線道路に合流。はてと、バス停はどっちかの。

 計画していたとおりの西方じゃろと、推測して進んでみます。じゃが、それらしいもんがないの。確か津田車庫じゃったんじゃが・・・。それとは違うバス停があるんかもしれん。たまたま、クルマから降りて、前を歩きだしたオバさん。追いついて、たすねてみようと思いますが、この、速いんじゃ。追いつくことができません。

 郵便局に入ったので、出てくるまで待つかと思いつつ、ふり返ってみると、道路の対側に小さく「広電」の文字が見えました。あっ、あれ033_20210801094401かの。近づいてみると大きな建物。これじゃの。時刻表もあるし、間違いない。狭い待合室には、かしまし「娘( )」たち。外のベンチで、ハイキングバージョンを解除。完歩祝いも。

 方向転換して、バスは待機していますが、「かしまし」連は、しゃべくりながら座ったまま。バスのドアが開いていたので、エエんかのと思いながらも乗り込みます。停車中でエアコンを切っているためか、ちょっと暑いの。まぁ、しばし休憩じゃ。運転手が乗り込んできて出発。いくつかのバス停を、ウツラウツラしながらやり過ごし、やうやう宮内串戸駅に到着しました。

♏ :(了)

追伸:

2021年8月 4日 (水)

上勝成山・下勝成山 ③

 とても、ヒトが歩けそうもない細い尾根。そんなことを考えつつ、グネグネした林道を進んで行きます。ちょっとばかり、不安な感じ023_20210801094401はしますが、とにかく稜線のスジをたどっています。やがて、林道交差。ここから、芝広場方面へ下りることができるよう。今日はこのまま、まっすぐ、下勝成山へと向かいます。

 地形図を再度チェックしてみると、標高差が100mほど。最後の踏ん張りじゃて。はじめは広い遊歩道、ちょっとクモの巣が多いのぉ。そしてまもなく、山歩き情報にあった「急な木製階段」というやつ。じゃが、この勾配、驚くほど「急」というわけでもない普通の模木階段。但し、これが延々と続く。これはちょっとシンドイで。

 途中で2度ほど、息を整えながら上ります。そして、ピークらしきところに乗り上げましたが、山頂標示はないの。とするとさらに西024_20210801094401か。左への下り道を見ながら、そのまま稜線を進んで、ひとつ先のコブへ。そこには何やら、小さなアンテナのようなもの。さらにその先には、斜面下りルートがありそうに見えます。

 じゃが、今回は初回。イレギュラールートは止めておこう。そう考えて、さっきの左下りの道へと戻ります。そして、それをたどって行くと、どうもこれが正しかったらしい。途中の鞍部に、「芝広場」への分岐。やっぱりこれじゃの。その後は、若干の上りを耐え忍んで、岩の突き出した小さな広場に乗り上げました。

 ここが、下勝成山651.9三角点。林に囲まれているので、展望はいまひとつじゃの。さて、下りるか。同じ模木階段の道をたどるピ027_20210801094601ストン。やがて、さっきの分岐。よし、これからが本格的な下山ルートじゃ。ところが、これがまた上ってきたルートより、もっと長々と続く模木階段。段が傾いているところもあって、滑ったり。

 それにしても、ふり返ってみると、けっこうな勾配じゃの。後から地形図をチェックしてみたら、模木階段の初めから終わりまで、標高差200mくらいはあるかもしれん。これを上るのも大変じゃ。ま、もう少し涼しうなったら、逆コースを考えてみよう。さてと、ややユルくはなったものの、相変わらず模木階段が続きます。

♏ つづき:上勝成山・下勝成山 ④

2021年8月 3日 (火)

上勝成山・下勝成山 ②

 しばしユル坂を進むとやがて、再び右側にため池。さっきのより少し大きいか。さてと、このあたりから、勾配がやや急になります。004_20210801094401ネット情報によると、1996年ひろしま国体のコースとか。そういえば天上山に上ったときにも、湯来側のルートがそうじゃったんじゃが、もはや道が、わけ分からん状態で苦労したんじゃ。

 この上勝成山ルートは、どうかの。それにしても、国体でもトレイルランニングの競技があるんじゃの。まさか、山歩きの競技ではあるまい。さてと、この先。山歩き情報にあったように、「倒木の続く道」になるにはなりましたが、進行を妨げるほどのものではありませんでした。そして、山頂近くなると、埋もれかけた模木階段の断続。

 武田山の展望所ルートの急登ほどではないけど、それに匹敵する勾配じゃの。などと軽んじて気を抜いた拍子に、滑って前方転倒。つ009_20210801094401いた両手がゴミだらけに。やがて、山頂コブ。これを上りきって、上勝成山683三角点に着いたのは10時45分。計画では、11時18分にたどり着く予定の下勝成山にしていたけど、暑い夏場は臨機応変。

 脱水症予防のため、ここで早めの昼食休憩といこう。後は多少の上り下りはあるじゃろうけど、基本的には下山ルートなんじゃ。そう思って、ゆったり。デスクベンチは、日差しが強いので、木陰になっている岩の上でオムスビ。微風が吹いているので心地よし。そのときは、すっかり忘れとったので、しばらく下りた地点での、気温24.4、湿度63%。

 このときは幸せな気分じゃったんじゃが、そのとき知らぬうちに、極小悪魔がズボンの中に入りこんどったんじゃ。はてと、コブを下014_20210801094401りて、進行方向にはアンテナ設備らしきものがあります。確か山歩き情報では、「ここから勝成林道に入る」とあったような気がしますが、すぐ左側の林道は、下へと向かっています。はて、どっちかの。

 ひとまず西へと進んでみよう。しかし、稜線の西端から下りかけますが、しばし斜面下りが続きそう。どうも違うようです。地形図をチェックしてみると、ルートは一旦、東へ折り返しているよう。あの林道かもしれんの。そう思いなおして、引き返してみます。途中で、斜面の少し下の方に道のようなものを発見。あれかの。

 戻ってみたけど、やっぱり何の案内もないの。ま、とりあえず、これをたどってみよう。すると、ルート図のとおり、西へカーブして016_20210801094401、稜線の下をたどりだしました。左は、けっこう深い谷。回り込んだので、先ほどの稜線の西端あたりに、果たして取り付きらしきものがあるのかどうか、チェックしてみますが、木々におおわれた細い尾根のみ。

♏ つづき:上勝成山・下勝成山 ③

2021年8月 2日 (月)

上勝成山・下勝成山 ①

2021年7月28日
天気:快晴
気温:21.3~31.9℃
湿度:51~71%
風速:0.7~2.3m/s(廿日市津田)

浜本工芸前バス停9:46―登山口9:52-上勝成山10:45~11:01(昼食休憩16分間)-鞍部分岐11:24-下勝成山11:43-芝広場12:10-津田バス停12:53

 はて、何をキッカケにこの佐伯町の二山を探り当てたのか、すっかり忘れてしもうとったが、後から心静かにネットをチェックしてみ002_20210801094401ると、どうも、いつもヤマ探しを助けてもらっている、広島勤労者ハイキングクラブの「やまぼうし」のマップが元のよう。さてと、今回もワクワクする未踏の山に挑戦するぞ。

 総距離はたかだか7.08㎞じゃが、予想最高気温は34℃。脱水症に気をゆるめず、慎重に行こう。西広島駅発が8時46分と、少し遅めのような気がしますが、これでも下勝成山での昼食予定が11時15分になるので、そう遅すぎるというわけでもありません。はじめての山なので、一応長ズボンを履いていくことに。

 定刻に到着した宮内串戸駅から、津田行バスに乗り換えて、浜本工芸前バス停で下車。地形図には標高301mとあります。石仏を左にチェックして、バス停の右を南側へと進む。民家の間を通り抜けて上る道。やがて、ため池を過ぎたあたりから、山道に。特に標記はないけど、ここを登山口とすることにしよう。

♏ つづき:上勝成山・下勝成山 ②

2021年7月21日 (水)

傘山 西尾根~東尾根 ③

 三倉岳などを同定しながら、オムスビ。岩の上に横になって、少しだけゆったり。他に誰もおらんけぇの。しばしの間休んでいると、029_20210718111901ヒトの声のようなものが耳に入ってきました。三角点ピークの方からかの。さぁ、出発じゃ。このまま行ってエエんじゃろうか、と思わせるような急坂を下ります。じゃが、下りたほどには上っていないような感じを抱きつつ、傘山山頂の649.6三角点。

 やっぱり、先着者。「暑い」と喘ぎながら、着替えをしている男性。あいさつの声をかけますが、どうも気もそぞろな様子。それ以上ふれあう雰囲気ではないので、この展望のないピークを早々に立ち退いて、直ちに下山にかかることに。まったく、心残りはありません。それにしても、クモの巣が多いの、さっきのハイカーも西尾根上りじゃったんかも。

 急な坂を下りて、少し上ってさらに左に折れたところで、「天狗の踊場」。八景を楽しみますが、長居せず。そして、下りつつも、小034_20210718111901坂を上って反射板ピーク。これが下界からよう見えるんじゃ。それにしても、けっこう高いところじゃの。それからも、若干の上り下りを繰り返しつつ、「桃割れ岩」。ここからは東方面の眺めがエエんじゃ。

 「桃」がつくと、すぐに「桃尻」という言葉が浮かぶけど、何でかの。ま、そんなことはどうでもエエこと。若干ユルやかになった坂を下りていると、ケイタイの着信音。誰かのと思いおもい出てみると、久々に相棒から。向こうからかかってくることはめったにないので、嬉しい気分。大した用事はなさそうなので、近況の交換。

 さてと、ちょっと時間を食うたかの。まぁ、そうはいうても、帰りはJR山陽本線じゃけぇ、心配することはないんじゃ。そんなことを037_20210718111901思いつつ、次の八景は、「一息岩」じゃった。大分下った気分じゃが、ここからもバカにすることはできんで。そう気をひきしめて、歩を進めます。そしてようやく、モルタルの側面切れ落ち急階段の東尾根下山口。

 転げ落ちぬよう慎重に下りて、林道に下り立ちます。時刻は、12時57分。よし、これから玖波駅じゃ。あと1時間くらいかの。マイペースで歩きますが、ずっと下り坂じゃから、上りよりは速かろ。そんなことを思いつつも、周囲の風景を楽しみながら下っていきます。それなりに、けっこう長く感じる道程。

 特に記すべきことはありませんが、多少の脚の疲れを感じつつも、玖波駅に到着。前回の時刻は、13時52分。今回は途中でちょっと039_20210718111901長めの休みをとったけど、14時02分で、10分の超過か。まぁ、エエところじゃろ。もちろん、林道・道路歩きが大半じゃったから、計画タイムよりは74分早いんじゃがの。

♌ :(了)

2021年7月20日 (火)

傘山 西尾根~東尾根 ②

 今日も、梅雨の長い中休みの一日。気温はさほどでもありませんが、湿度が高めなのでしょうか、ちょっとケダルイ気分。それでも、014_20210718111901淡々と傘山へ向けて歩を進めます。やっぱり上るとなると、道路でもけっこうな勾配を感じる坂。左の山頂から下りてくる水力発電所のパイプを眺めながら、犬を散歩させる女性とすれ違います。

 確か「新苺橋」とかいう名前の橋を渡り、歩道のある右から左へと進路を替えてしばし。ようやく、「傘山登山口⇒」標示のある林道入口に到達。ここから、少しばかり勾配も、カーブの具合も大きくなるんじゃ。そう覚悟しつつも、「ま、登山口までもうすぐ」と、自らを励まします。ヘアピンカーブをふたつほど乗りきって、東尾根ルート登山口。

 あと一息。但し、ここからはユルやかなトラバース。途中、谷ルート取付きをチェック。そして、やうやう西尾根ルート登山口に。駐017_20210718111901車場らしき広場には、クルマが2台。先行ハイカーのじゃろうかと思いつつ、モルタル斜面に造られた急階段を上って行きます。すぐに送電鉄塔。東尾根の鉄塔をチェックしてみます。あれか。

 そしてまもなく、「八畳岩」。八景のひとつとのこと。今日はどうするか、迷いますが、やっぱりこの「八景」、チェックしてみよう。そんなことを考えながら進んでいると、ヒトの声。先行ハイカーじゃろか。しばらくすると、作業員が3人。何をしとるんかの。どうやら、「中電NW」という木標を刺し込んでいるよう。

 その先で、しばし休憩。これからの時季、早めの休憩が大切なんじゃ。ひと息ついて、上って行きます。さらに何度か上り下りした後026_20210718111901、ようやく、まだかまだかと思っていた「谷ルート分岐」標示板にさしかかります。さらに進むと、八景のひとつ「岩滝」。前回下りたときは、そうでもない感じがしましたが、上ってみるとさすが。

 「滝」の名前にふさわしい急勾配。何とか乗り上げたところで、「瀬戸見松」。ちょっと木が茂りがちじゃが、大竹方面から宮島にかけての眺めは、良好。「あれは、まだかの」と思いつつ上って行くと、ようやく「サイの岩屋」。パワースポットには興味はありませんが、通過ポイントとしては、よく目立つところ。

 さて、もうそろそろかの。ここから西ピークに向けては、おぼろげな記憶に基づいて危惧していたほどの急坂はなく。やがて、電波塔029_20210718111901らしき建物の横を通って、「極楽岩」へ。確か、東の三角点ピークからは展望がなかったんじゃ。今日は、ここで昼食。ちょっとカスミ気味じゃが、北方面の眺望が素晴らしい。

♌ つづき:傘山 西尾根~東尾根 ③

2021年7月19日 (月)

傘山 西尾根~東尾根 ①

2021年6月30日
天気:曇り時々晴れ
気温:19.8~31.0℃
湿度:42~80%
風速:1.1~3.6m/s(大竹)

玖波駅9:06-傘山林道入口9:49-西尾根ルート登山口10:37-谷ルート分岐通過11:22-極楽岩11:40~11:56(昼食16分間)-傘山山頂12:00-東尾根下山口12:57-林道出口13:25-玖波駅14:02

 若干早めに出発したので、西広島駅のホームには予定より前の列車が入ります。じゃが、イコカカードのチャージなどをして改札を潜011_20210718111901ると、その列車はドアが閉まってしもうて、発車体勢。まぁ、計画どおりの便でエかろうと、次の便を待つことに。他者との接近を避けようとするかのようにふるまう、ベンチにいた先着女性に不快感を抱きつつ。

 やがて、やって来た予定列車に乗り込みます。それにしても、さっきの女性、何を考えとるんか。この列車にも乗らず。心の中で「この〇〇野郎!」と、ほとんど意味のない、その場での思いつきの言葉で罵りながら・・・。その前を通過します。後からやうやう考えると、何か事情があったんかもしれんの。

 さてと、いつもながらの奇妙な、英語なまりの駅名呼称の列車アナウンスを聞きいて、玖波駅に到着。いつまでたっても、「脱亜入欧」精神じゃの。アジア人としてのプライドはないんか。「おもてなし」過ぎじゃろ。そんなことを思いながら、駅西口でハイキングバージョンへの切り替え。出発したのは、9時06分。前回と、ほぼ同時刻じゃ。

♌ つづき:傘山 西尾根~東尾根 ②

2021年2月19日 (金)

傘山 東尾根~西尾根 ④

 そこから、少し下りたところから、ふり返ってみると、やっぱり電波塔のある西側ピークの方が高いで。ま、三角点のあるところに山059_20210206190001頂標示を置くことが、ときどきあるから、ここもそうなんかの。じゃが、西峰の方が手前にあるから、ここからは高く見えるという可能性も否定できまいて。さてと、こちらのルートも、整備された道が続きます。

 ときおりある見晴らしの効くところは、眺望を楽しみながら下りていきます。次のコブをやり過ごして、送電鉄塔に到達。東尾根では、かなり上にありましたが、こちらでは、ルートの南端に。そしてようやく、林道への下り口。こちらもモルタルの急坂。西尾根下山口へは、12時30分。予定より23分早いが、山頂からは55分かかったので、そう速うは歩けんかったんか。

 さてと、ここからは長々し林道。グネグネしたルートをたどって、ようやく東尾根登山口、12時49分。途中で、下りてくる朝のサイ053_20210206190001クラーに追い抜かれますが、どうも勝手が違います。何のコンタクトもせずに、お互い黙々とすれ違うことに。さぁ、ここからも長々し道程ですが、何となく山々が美しく感じます。

 そんな快い気持ちを抱きながら、下りていきます。やがて、傘山登山口への案内標示のある、県道との合流点。さてと、玖波駅まで歩き続けて、たどり着いたのは、13時52分。かなり早い。予定は15時16分じゃったんじゃ。西尾根下山口から2時間22分かかるはずじゃたんじゃが、1時間22分じゃったの。

 道路の下りじゃけぇ、2.3㎞/hよりは速いのは確かじゃが、これほどとは・・・。計算してみると、ほぼ4㎞/hで、平地をゆっくり歩048_20210206190001く速度。ま、早いに越したことはない。玖波駅に着いて、次の便をチェックすると、14時09分。余裕があります。ツナパンの残りを食べて、温湿計のチェックなど、いろいろできました。帰りも、ゆったりした列車で、データの書き出し。

♐ :(了)

 

2021年2月18日 (木)

傘山 東尾根~西尾根 ③

 ここからは、前にも眺めたことのある絶景。まっすぐここに上り着いたけど、確か、ルートから少し外れたところじゃったはずなんじ024_20210206190001ゃが。と、少し戻ると、テーピング発見。ちょっと分かりにくいけど、ここで軌道修正。さてと、次は「鬼舌岩」とやら。舌のようにみえる岩がのびています。反射板のコブが、少し向こうに見えます。

 じゃが、この標示板には、八景の書き込みがなかったのぅ。さてと、その前じゃったか、後じゃったか定かではないけど、急斜面の九十九折れ。ここは「道のようなもの」じゃった。それを上りきったところで、若干のユルみを追いこんで、まばらな林に囲まれた傘山山頂。ちょっと、記憶と違うような気がしますが、ここで昼食。気温10.3℃、湿度30%。

 少し風も吹いて、手がかじかむほど。オムスビを食べ終えて、温かいコーヒーで暖を取る16分間。北の方には、松ヶ原方面への分岐。030_20210206190001河平連山へと進めるらしい。これを歩く人は元気がエエのぉ。まぁ、玖波駅を起点に歩くわけではなかろうが、それにしても・・・。さてと、今日は予定どおり、西ルートじゃ。

 ちょっと、山頂からの方向指示が判然とせんが、間違いなかろうと下りて、再び上り。どうもこっちの方が長いような気分。そして、行きついたのが、八景のひとつ、「極楽岩」。展望はすこぶる良好。三倉岳や大野権現山などの山々がよく見えます。こっちの方が、三角点山頂より高いような感じ。地形図上では、ほぼ同じか。

 やがて、電波塔設備の横を通って、下りていきます。山頂も含めて、イメージしていたところと違いましたが、どこか別の山頂と錯覚035_20210206190001していたのかもしれません。さて、これからしばしのユル坂の後に、等高線の詰まったところがあるんじゃ。そう思っていると、八景の「岩滝」。確かに、岩場の急斜面じゃが、予想より小さいような。

 そして、最後の八景と思ったのは、「さい岩屋」という、まるで屋根のように張り出した岩の下に、小さな部屋のような空間。「パワースポット」と書かれています。信じる者は救われるじゃ。それにしても、「さい」とは何のことじゃろ。まさか、“psychology”のサイじゃなかろうの。ところがその次に、「瀬戸見松」。

 後から写真をチェックしてみると、ここに、八景の文字が・・。とすると、やっぱり鬼舌岩は、違うとったんじゃの。やがてまもなく037_20210206190001、鞍部の山分岐。ここは、尾根ルートへ直進。そういえば、左の谷ルートは、ずっと前に下りたことがあるような気がします。さて、そこから30mほど上って、「西小傘」の表示のあるピーク。

♐ つづき:傘山 東尾根~西尾根 ④

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