宮島

2020年1月 2日 (木)

弥山 大元公園~もみじ谷 ③

 自力で上ってくる人たちには、あいさつを交わしたくなります。ただこれも、あまりの人数になると、辟易してきますが、マナーじゃろうの。035_20191228191601 かなり下ったあたりで出会った男女ハイカー。男性が、「もうそろそろ、(稜線)分岐点じゃろ」と言っているのがきこえました。「まだ先ですよ」と告げますが、聞く耳を持たぬよう。

 ま、山歩きはおのずと自己責任。そう思っているとまもなく、先ほどの男性の、がっかりする声が聞こえてきました。但し、それからもかなりの道程。あの男性の願望もわからんではないな。その後、早くも音を上げながら上ってくる若者の集団をやりすごして、前を下りていく女性ハイカーに追いつきます。

 その人とほんの少しばかり、ヤマ談義をしながら歩くことに。2度ほど滑ったとのこと。そこで、石段の状況を見ながら歩くことを勧めたけど、たぶん、大きなお世話じゃったろのぅ。先行して、やがて、もみじ谷下山口。人が多いで。さっきの女性が言っとったけど、温暖化で紅葉がいまひとつとのことじゃが、なるほど。

 真っ赤になっている葉の木もあるけど、全体としては、「いまひとつ」の感が免れんのぉ。四の宮神社を通って、岩惣の前。やがて、町家通012_20191228191601りに戻ります。そして、たどり着いたJR桟橋には長蛇の列。切符を購入したりしている間に、列はなくなりました。改札員に聞くと、まだ乗れるとのこと。

 駆けつけると、列の最後尾。そして二階客室に上がることに「虜」になっている乗客を横目に、一階デッキに空いた席を見つけて、座ることができました。温湿計をチェックしますが、まだその気になれず。船窓から見える山々を同定しながらすごします。そして、列車に乗り換えて、山歩きデータの書き出し。

🚢 :(了)

2020年1月 1日 (水)

弥山 大元公園~もみじ谷 ②

 ルートは、はじめのユル坂から階段に移行します。一本道なので安心。そう言えば、途中に大岩があったはず。なかなかじゃったが、よう008_20191228191601やく、目の前に現れてきました。七町目と八町目の間、ピークが十丁目だとしたら、かなり上の方になりますが、まだまだ、石段は続きます。ところが、「町目」は、十を越えて来ました。

 こりゃぁ、あんまり基準にはならんの。まぁ、黙々と上るだけ。そして、十七町めを過ぎたところでようやく、乗っ越しに到達です。ここからは、稜線道。しばらく歩いていくと、駒ヶ林ピークへの上り口に。はっきりと計画はしていませんでしたが、ここに寄らんわけにはいかんじゃろ。乗り上げてみると、晴ればれとした大展望。

 男性が2人、きょう初めて出会うハイカーです。1人とはあいさつを交わしますが、もう1人は異邦人のよう。少し離れた北側で、自分の世016_20191228191601 界に入り込んでいるようなので、声はかけませんでした。景色を堪能して、さてと、弥山に向かうか。こちらも、大半は石段のルートを下りて行きます。仁王門前の、色づいた葉が美しい。

 そこから、山頂をめざします。三々五々降りてくるハイカー。一人ひとりと、あいさつを交わします。人数が多いので、ちょっと面倒になってきますが、マナーと思って続けます。干満岩のところで、夫婦ハイカーと、穴の位置について、ちょっと立ち話。そして、ようやく弥山ピークに乗り上げます。11時35分でほぼ予定どおり。

 展望台にも人がいっぱい。かなりの部分をアングロ人が、占めているようです。2階のベンチへ下りて、衣服の調整に若干手間取ったりし018_20191228191601ましたが、ここで昼食。いつものオムスビを食べていると、大きな爆音とともに、2機のプラウラーのような戦闘機らしきものが、通り過ぎました。すぐ近くにいた男性も、立ち上がって空を見上げています。

 他の来山者たちは、生活音でも聞いているような平然とした様子。それから今度は、低い雲の上を飛んだのか、姿は見えぬものの大爆音が2回しました。宮島上空を飛ぶ訓練というのは、これなんじゃの。さてと、下山にかかるか。それにしても、わざわざ平日の今日、上ってきたのにもかかわらず、人が多いの。

 山頂の上り下りは、人の滞りができるほど。その先、ロープウェイのある獅子岩までは、程度の差こそあれ似たような状況。もはや、あい021_20191228191601さつをする気がしません。そしていよいよ、もみじ谷ルートへ下りていきます。12時台なので、下山者にはほとんど出会いませんでしたが、その後、次々と上ってくる人ひと。

🚢 つづき:弥山 大元公園~もみじ谷 ③

2019年12月31日 (火)

弥山 大元公園~もみじ谷 ①

2019年11月20日
天気:曇り一時晴れ
気温:11.7~18.6℃
湿度:41~51%
風速:2.8~6.2m/s(大竹)

宮島桟橋9:45-大元公園登山口10:10-大岩10:37-稜線乗っ越し11:09-駒ヶ林11:18-弥山11:35~12:00(昼食25分間)-もみじ谷下山口12:47-宮島桟橋13:09

 このコース、だいたい昼前からの出発に設定していました。ところが、今回はすぐ三日後の土曜日にも山を歩くことにしたので、できるだ002_20191228191601け疲労を残さないよう、ショートコースのまま挑むこと。おそらく紅葉の時季、宮島の場合、平日に行くのが適切じゃろ。ちょっとゆっくりしすぎて、予定時刻ジャストで出発。

 少しばかりスピードアップして、西広島駅へ。すると、十分間に合うどころか、ひと便早い9時02分発の列車に乗り込むことができました。座席の空いていた、6両編成の先頭車。外国人が多いのぉ。彼らも、もみじ狩りか。さてと、こちらは、フェリーに乗り換え宮島桟橋で降り、大元公園へと向かいます。

 今日は、アセビ歩道を通ってみむ。入り口を探し当ててみると、どうも、多宝塔への階段と同じらしい。合流点を右へ進みます。向こうから歩いてくる人たちと、あいさつを交わしながら、見覚えのある階段に。これを下りたところが、大元公園。久しぶりじゃのぉ。シカを撮影している人を見ながら、やがて、登山口。

🚢 つづき: 弥山 大元公園~もみじ谷 ②

2019年1月 3日 (木)

弥山 博奕尾~多宝塔 ④

  その先は切れ落ちた斜面。しかし、その下の方には、道のようなもの。こりゃぁ、行026_2 けんこともないけど危ない。それに、こんなところは記憶にないで・・・。ちょっと、戻ってみようて。先ほどの大岩近くのテープから右を見ると、シダっぽいけどちゃんと道が続いとるじゃぁないか。何で、左に行こうと思うたんじゃろ。

 「まぁ、エエ。それを深う追究してもせうがない」と、ズンズン下りていきます。稜線から下へ向かう道は一応、尾根を巻いていること確認しながら進みます。薄暗い森になったり、滑りやすい剝きだしの砂地になったりを繰り返しながら、まだかのまだかのと思いつつも、何とか多宝塔下山口にたどり着きました。

 ここからは幾分速足。しかし、五重塔下のトンネル前で、ボーダーシャツの青年に030 追い抜かれてしまいました。しかも、少しずつですが、距離が開いてきます。ま、こちらはマイペースで行灯に書かれた文字を楽しみながら歩いていきます。いつのまにか、ボーダー青年の姿が見えなくなってしまいました。

 ところが、宮島桟橋の改札口で並んでいると、隣にその青年。「歩くのが速いね」と問いかけると、「そうでもないですよ」といった風な応え。「トンネルの前で追い越したろ」と言うと、それは覚えていたようです。ま、それ以上話をする気はないらしく。こちらも、こだわりはないので、彼はフェリーの上へ。

 こちらは、1階の展望客室へ。宮島口桟橋へ着いてから、一気に駅に向かいま032 した。なんとなく、さっきの青年のことが気にはなりましたが、宮島口駅のホームに出ても一向にその姿は見えなんだで。古い言葉で言えば、「マイカー族」か。あるいは広電派か。ま、お互い通りすがりの人間、どうでもエエんじゃが・・・。

:(了)

2019年1月 2日 (水)

弥山 博奕尾~多宝塔 ③

 ここから急な岩場が続きますが、何とか乗り切って、乗り上げたのがロープウェイ010 獅子岩駅手前のトイレの横、便所臭い。これまでと、ちょっと違うの。「右の尾根に上るのが、これまでの道か」と、ふり返って思います。獅子岩駅。ま、せっかくじゃから、数人のロープウェイ客に混じって岩場からの展望を楽しむか。

 さてと、次は弥山じゃ。植物観察をしている数人のグループ。その背後を通り抜けます。すると、「元気がエエねぇ」と、こちらのTシャツ姿を指摘する声。「上ってきたら暑い」と返しておきます。弥山本堂までは、若干の上り坂はあるものの、ほぼトラバース安楽道。「漫ろに」歩いている人が多い。

 ところが、さらに山頂へ行くには急階段が続きます。これでもか、というほど。今日011 は特に、長く感じます。それでもようやく、広場に到着。もうひと息、展望台へ。周囲の風景を楽しんで昼食に。気温12.6℃、湿度49%。風があるので、少し寒い。2階に下りて準備していると。ベンチの向こう端に美しき人。

 鼻が突き出した非アジア系の横顔。気にはなりますが、離れているので挨拶もせず。オムスビを食べ終えて出発します。干満岩のある西側の下山道を下りていきます。途中、庇のようにせり出した不思議な岩があります。下に地蔵が置かれていますが、周囲は荒れ放題。これを観光スポットにしたらエエのに。

 そして、手すりが壊れたままの大日堂の階段を下りていきます。よう考えてみ016 たら、これだけ外国人観光客が増えとるのに、これを修復できんのじゃろうか。それぞれ、管理者には都合があるんじゃろなぁ。ま、こちらは廿日市市の観光行政とは何のかかわりもないので、どうでもエエんじゃが。

 仁王門方面へ向かう階段は、腰の痛みがあろうとなかろうとスタスタとは歩けんで。奥の院向こうの突出したピークなどを眺めながら、峠へ下り立ちます。さてと、今日は予定どおり駒ヶ林へ。はじめはユル坂、そして摸木階段が続くのは、勝手知ったるルート。大元ルートとの分岐を右に上ります。

 しばし急登。乗り切った岩の上は無人。弥山展望台から見たときには、十数人の023 人影のようなものが見えたけど、あれは錯覚じゃったんじゃろうか。もちろん、こちらが向かっているうちに、いずれかへ下りたということも考えられますが・・・。ま、こんなことを、あれこれ推理しても詮無い。

 岩船岳などを眺めながら、ひと息。さてと、下山にかかるか。新しいテープもあって、大丈夫。下りはじめの岩場には、ちょっと段差の大きなところや、岩の間を急降するところもあったりします。途中、何を思ったのか、大岩の下を巻いて、さらに道のようなものをたどって尾根横を前へと、トラバースしとったら、途切れてしもうた。

つづき: 弥山 博奕尾~多宝塔 ④

2019年1月 1日 (火)

弥山 博奕尾~多宝塔 ②

 母が元気なころ自分で作った口座なので、どの印鑑なのか分かりません。い002 くつか試してみましたが、サッパリ。そのため、仕方なくこちら名義の口座を作ることにしました。そのために、早う帰らんといけんようになったので、30分ほど早めの出発。何しろ、銀行の窓口は15時までじゃけんの。

 ということで、西広島駅8時20分発の便に乗ります。おそらく、予定していたフェリーに乗って、宮島桟橋に。そこで所要を済ませて、9時25分に出発します。今日こそ、博奕尾ルートから上るぞ。岩惣手前の林道から上ることもできますが、グーグルマップでチェックしていると、ロープウェイ駅前から行けるで。

 もみじ谷まではOK。封鎖されている四宮ルートの入口などをチェックしながら、004 ロープウェイもみじ谷駅の間近に迫ります。林道口が見えましたが、もうひとつ上にあるような気がしたので、駅の山側に入る道を進まんとします。そころが、右にカーブして細くなっています。こりゃあ、違うで。

 さっきの林道へ引き返してみよう。すると、そこからすぐに、包ヶ浦への分岐がありました。見慣れた谷筋。これじゃ。何とかセーフ。摸木階段が続きます。この道、前回下りたときは、一部流れとったはず。そう思いながら上っていくと、まもなく、土嚢と、いかにも応急手当といった、木を二本組み合わせた階段。ここじゃの。

 薄暗い谷を抜けて明るい斜面に出ました。尾根に乗り上げむとすると、何やら、キ006 ラりと光る金属の長い棒をもった男性が稜線を通り過ぎました。いったい、何じゃろ。乗り上げるとすぐに、その男性。何やら木を摘んで背負い袋に入れていました。そこで、伐採ですかと、トンチンカンな質問をしてしまいます。

 そうじゃないとの答え。左のコブから出てきたので、向こうにも道があるのかと聞いてみると「杉ノ裏」に行き着くとのこと。そうそう、そう言えば、向こうに下りたことがあったか。すっかり忘れとったが、確か、行き着いた先はヤブっぽかったような記憶。包ヶ浦から抜ける林道に出るんじゃったはず。

 そのことは言わなんだが、その男性、しきりと弥山へのルートを教えてくれむとす007 るので、「ここは、何度か上ったことがあるので大丈夫」と、柔らかく返しておきます。さてと、こっからじゃ。緩急を繰り返しながら上りますが、全体的にはユルめ。榧谷駅に近づいたところ、鷹巣山砲台ルートはどこじゃったかの。

 それを探しながら、歩きます。すると、新しいテープの張られた木が2本。ま、いつか歩くことがあるかもしれんの。まもなく榧谷駅。相変わらず、駅下のガードを抜けます。駅で待機しているカゴには、子供を含む数名の乗客。眺めても、目が合うことがなかったので、右の斜面をそのまま、上りにはいります。

つづき: 弥山 博奕尾~多宝塔 ③

2018年12月31日 (月)

弥山 博奕尾~多宝塔 ①

2018年12月26日
天気:曇り
気温:7.2~17.8℃
湿度:47~66%
風速:1.9~2.7m/s(広島)

宮島桟橋9:45-博奕尾登山口9:51-包ヶ浦分岐10:14-獅子岩駅11:03-弥山12:28~11:47(昼食19分)-駒ヶ林12:13-多宝塔下山口13:12-宮島桟橋13:30

 前回、不覚にも大野浦まで寝過ごしてしまい大幅遅れ、計らずも博奕尾ルートを019 回避することになりました。その上右腰の痛みもあって、予定してた多宝塔ルートを歩くのも止めることに。そのため、あの日はすべて公式ルートを歩きました。おかげで、いくつかの国のハイカーと触れ合うことができ、それはそれで楽し。

 しかし、計画してたルートを歩けなかったのは、とても残念。すぐに再挑戦するか、と思っていましたが、ま、それでも一週、崩落のため一部難路になっているという絵下山、八幡神社~小屋浦コースを歩いて頭を冷やすことにしました。さらに、アルコール摂取量も若干減らして、今日再び挑むことに。

 今回のルート、本来なら正月日程で来たいところですが、人が多いのはどうも・・・。自らへのリベンジだけでなく、そのこともあって、この12月下旬に上っておくことにします。それに、今日は帰ってから、母の老人ホーム費の引き落としのために、銀行預金口座をつくらにゃいけんのじゃ。

つづき:弥山 博奕尾~多宝塔 ②

2018年12月23日 (日)

弥山 もみじ谷~大聖院 ③

 そう言えば正確には、”Where are you from”かと後から思いましたが、多少省略し008_2 ても、気持ちがあれば、結構通じるもの。その青年は、ポーランドからとのこと。こっちはやっぱり、右腰が痛いので、早めの下山。途中、所要を足しているところ、背後を背の高い外国人が通り過ぎましたが、この時は声をかけることができず。

 それにしても、多様な国の人が来とるんじゃの。外国人といえばアメリカからというのは、勘違いじゃったの。ま、アングロ人なら、片言の英語でも通じるけん、面白かったのぉ。それにしても、日本人ハイカーとは、ひとりも出会わんかったで。今日は多宝塔ルートは断念したけど、大聖院ルートも結構、急勾配。

 尻に堪えるで。それでもようやく、下山口と思しきところ。ケツが痛いので、今日は山道は歩かず。下山口横から前に跳び出てきた女性ウォーカーは、それ以上先に進みません。ま、それは気にせず通過、メインストリートへ下りて歩きます。ここからも、結構長いんじゃ。何故かしら、上りルートのことを覚えとらんの。

 「軽度認知症」とかいうやつじゃろぅか。このところ、いろいろ依存症になっとるから014 の。その可能性も捨てきれんで。じゃが、今日はたぶん、飲みすぎそのものが原因じゃろぅて。そのキッカケを自覚してないところが問題じゃが。まぁ、「大丈夫」。町屋通りを過ぎ、トンネルをくぐって、宮島桟橋へ。ちょうどうまい具合にフェリー到着。

:(了)

追記

 今回は失敗じゃ。面白いこともあったけど・・・。次は、予定していた博打尾~弥仙~多宝塔ルートを歩かにゃぁなるまい。いつかまた、近いうちに。今度はアルコールをセーブしてじゃ。

2018年12月22日 (土)

弥山 もみじ谷~大聖院 ②

 そのつもりじゃったのに、いつのまにか、博打尾ではなく、もみじ谷ルートを歩い001 ています。おかしいの。ま、今さら引き返すわけにもいかんじゃろ。それにしても、前祝が過ぎたんかのぉ。まぁ、エエんじゃが、どうも今日は脚に堪えるような気分。稜線まではなかなかじゃが、それ相当の高さがあるんじゃ。

 バカにしたらいけんで。そんなことを思いつつも、稜線に乗り上げ。ここからしばらくあるけど、まぁ、歩きやすい山道。それを何とかやり過ごして、弥仙山頂に到達。今回は問題なく、展望台の屋上まで行けました。ところが、そこには座るところがない。360度の展望を、ほんの少しだけ楽しんみます。

 そして二階へと下りて、ここで昼食。ありゃ、3つ購入したはずのオムスビが2つしかないで、それに楽しみしていた、アップルのソイジョイも包みしか残っていない。「おかしいのぉ」と思いつつも、オムスビを食べます。その後、さほど寒くもないので、寝転がって休むことに。「おいおい、こりゃいっつもと違うの」。

 時間を気にすることもありませんでしたが、どうも寒気と頭痛がするので、起きるこ004 とに。その時は分りませんでしたが、後からチェックしてみると、何と36分間の長い休憩。とにかく、急いで下山じゃ。それにしても、右腰が痛い。こりゃ、この先のルート、どうするかの。ま、峠あたりまで下りて考えてみよう。

 途中、三々五々に下りていた中国語を話している7~8人のグループ。こちらのおぼつかない足取りが気になったのか、ガードしながら「大丈夫ですか」と声をかけてくれました。「大丈夫」と返しておきます。自分の生まれる前のことじゃけど、この侵略国の住民に対して鷹揚じゃの。ありがたい。

 仁王門から峠に。どうも調子が今ひとつ。今日は駒ヶ林ルートは通らず、このまま大聖院ルートを下りることにしよう。そこから、かなり下りたところで、前を行く4人家族。聞いてみると、リトアニアからとのこと。思わず「ヘェ~、あんな遠くから」という気分。その先でさらに、上ってきた2人組みの女性。

 オーストラリアからとのこと。「たった今、リトアニアから来た人に出会ったよ」と話し007_2 ましたが、その国の存在そのものを知らない様子。「まぁ、否が応でも、すぐにすれ違うで」と告げます。さらに、下りていると、上ってくる外国人男性ハイカー。どうでもエエんじゃけど、ついでに”Where you from?"とたずねてみます。

つづき: 弥山 もみじ谷~大聖院 ③

2018年12月21日 (金)

弥山 もみじ谷~大聖院 ①

2018年12月12日
天気:晴れ
気温:9.2~15.4℃
湿度:46~67%
風速:1.5~7.5m/s(広島)

町屋通り入口あたり10:43-もみじ谷登山口11:18-弥仙展望台12:46~13:22(昼食休憩36分間)-大聖院ルート口14:08-大聖院下山口14:31-宮島桟橋14:49

 前日12月11日は、冷たい雨。ひょっとしたら、山には残雪かと思わせる寒さ。先週は、006 難儀な広島南アルプスを逆縦走したからの。ま、そういうことなら無理をせず、今回は久々に宮島にしよ。そこで、この前の逆コース。博奕尾から弥山、駒ヶ林を回って、多宝塔へ下りるコースを歩くことにしました。

 ところが、宮島口で下りるはずが、気が付いたら大野浦駅。乗り過ごしてしまいました。「こりゃいかん」。上りホームを見ると、すぐに列車が到着。慌ててホームに向かって階段を下りているうちに、列車は発車。「畜生!」。一緒に駆け下りていた青年も諦めたようです。まぁ、如何ともしがたい。

 ホームに下りてベンチに座ります。先ほどの青年が右に。「酔っ払い」が、次の便は何時ですかとたずねると、9時58分発とのこと。ま、これなら大丈夫。じゃが、宮島桟橋に付いた時刻は記録せず出発。町屋通りの入口あたりで10時43分。そのまま、もみじ谷へと向かいます。慎重に歩いているつもり。

つづき: 弥山 もみじ谷~大聖院 ②

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