東広島・呉・熊野

2021年11月27日 (土)

鏡山・ががら山・二神山縦走 ⑥

 よし、ここから道路。当初の計画では、ゴール地点まで2.5㎞ほど。ちょっと分かりにくい入口を見つけ出し、紆余曲折しながら広大の構063内を横切って、東へ。ソーシャルディスタンスは十二分にとれるほど広いのに、すれ違う学生たちは、みんなマスク。ま、学生同士は近いから仕方ないか。こちらは、孤高ならぬ「弧低」を保っとるから、なしでエかろ。

 やがて、東のタテ道路に出て、上ります。交番前の交差点をヨコに。ここからが結構あるんじゃと覚悟はするものの、長いの。ガードを潜って、何台かの自転車に追い抜かれながら、歩いていくと、前方にバス停らしきもの。乗り上げてみると、ちょうどバスが停まっていましたが、それには乗らず。先に行かせます。

 そして、バス停に着いて、停留所名をチェックしてみると「池ノ上学生宿舎前」とやら。ありゃ、「鏡山公園入口」じゃないんか。そう思いましたが、若干左脚が疲れ気味。その先にあるかもしれん、予定のバスへは気が向きません。何となく落ち着いてしまい、ここでハイキングバージョンを解除してしまいます。

 それでも、今からでも先のバス停をめざすかと、何度か心が動きかけますが、行動を起こすまでには至らず。どんどん時間が経過してい068くので、結局あきらめることに。節を曲げることになってっしまいましたが、たまにはこういうこともありじゃ。そして、バスは定刻を過ぎても来ず。ここで待っとって大丈夫なんかのと、心配することしきり。

 バス便は頻繁にあるにもかかわらず、5分ほど遅れてやってきました。バスに乗り込んで、西条駅へ。おりよく、予定よりひとつ早い、14時06分発岩国行に十分間に合うたんじゃ。列車に乗ってからは、斜め左側の窓際座席にいる男性の激しい咳き込みに警戒心をいだきつつも、黙々と山歩きデータの書き出し。

♏ :(了)

2021年11月26日 (金)

鏡山・ががら山・二神山縦走 ⑤

 しかも、アカシア通りとの交差点から先は、歩道がないので歩きづらいこと。それでも、広島大学西口バス停あたりから歩道。ホッ046_20211121164401とします。その先の二神山バス停の北側の信号を渡って、まもなく登山口。ユルい上りが続きます。やがて、矢が谷池に。手前に白い軽ワゴンが2台。ハイカーかの。そう思いつつ、池のそばを巻くと、勾配がちょっと大きくなってきました。

 そこからしばらく、谷道。途中には、尾根すじへ上がる枝道のようなものがいくつかあったけど、スルー。さっきから人の話し声が聞こえます。さっきのクルマで来た先行ハイカーかと思いつつ、上って行くと、そろいの作業着姿の男性5~6人。鉄塔あたりから下りてきたので、補修作業をしとったのかもしれん。

 先頭にいた2・3人と、あいさつを交わしますが、何やら道具を抱えているので、たまたまあった下の巻き道を通って、ジャマにならな051_20211121164401いよう進みます。それから、稜線に乗り上げたところで、二神峠の標示。頂上3分と。ここから急階段をのり切って、二神山ピークに到達。312.8m。狭いけど、ベンチが、いくつか置かれています。

 他には誰もおらんから、いちばん日当たりの良いところに座って、昼飯じゃ。気温21.9℃、湿度31%、ほとんど風がないので快適。鏡山とががら山が、よく見えます。すると、鏡山からも、この山が見えとったんじゃの。あのときは、すぐそばのががら山しか同定できんかったが・・・。17分間休んで、さぁ、後半ルートにかかるぞ。

 まず、いったん下り、急階段を上って、西ピーク305m。少しだけ展望を楽しみます。次の鞍部は福通峠。そして、東ピークへと向052_20211121164401かいます。階段を上ったところで、下見展望所。ここからの眺めは、遮る林がないので良好。そしてようやく、東ピーク310m。ここでちょっと、下見大池あたりを眺めながらの休憩。さて、もうそろそろじゃ。

 やがて、三叉峠。ここを右に折れて、広大西口(5分)方面へ向かいます。まもなく、バイクが走り去ったような気配を感じつつ、林道に下り立ちました。ここはいったい、どこじゃろ。北側は県道に下りているようですが、ルートとは違うような・・・。南へ行くんかの。林道はその先、上りになっとるで。

 そんなことを思いつつ、地形図を見ると実線が引かれています。これが、この林道か。するとルートはそれを交差しとるから、このガ058_20211121164401ードレールの向こうに下りるんじゃろうか。その方向をよく見ると、テープ。これじゃの。美しい竹林を縫う山道を歩いていくと、上りはじめに、チェックしていた下山口あたりに下り立ちました。

♏ つづき:鏡山・ががら山・二神山縦走 ⑥

2021年11月25日 (木)

鏡山・ががら山・二神山縦走 ④

 少しばかり荒れ気味なところもありはしましたが、やがて、山頂コブの西端らしきところにたどり着きました。見上げてみると、岩場033_20211121164101が下りています。よし、いつかまた逆縦走するときには、ここを上ってみるか。そして、そこからも割と整備された山道を進んで行くと、道路に下り立ちました。そこから道沿いに南へ。

 すぐ右手に、ががら山への取付きらしき山道が現れます。何の標示もないけど、これに違いない。こちらも、広くて緩やか。まもなく、尾根に乗り上げたところで山道と交差。東の端はどうなっとるんか、気になるので、ちょっとだけチェック。すると、どうも通行止めになっているよう。そして、手前にあった南側の下り分岐にも、倒木が横になっていました。

 ま、いつかそのうちの逆縦走のとき、迷わないための用心じゃ。さて、道沿いに南西へ向かいます。やがて、周りにくらべて高く思え036_20211121164101るところ。「鳥獣捕獲禁止」か何かの赤い看板。山頂なら、ここにあるはずの三角点がないの。地形図をチェックすると、三角点まで少しばかり、ピストンをすることになっています。

 ここは南へ行ってみるか。ほぼトラバースで、道なりにたどってみると、三角点発見。山頂標示はないけど、ネット情報にあった小さなソーラーパネルが。ここじゃの。間違いない。ががら山じゃ。林の中の山頂で、ひと息ついて、さあ、次へ行かむ。この先しばらく進むと、北西ルートとの分岐があるはず。

 そう思いながら歩いていくと、ユルく下りはじめたあたりに、分岐発見。右方向の木に、テープが巻かれているのをチェックして、ま041_20211121164401っすぐ下りて行きます。しばらくすると、下に道路が見えてきました。ルートは、いったん深く下りて、それに乗り上げることになっています。道路には高齢者ウォーカーズが十数人。

 上ってみると、こちらを待っていた女性がふたり。「どこから歩いてきたんですか」と聞かれたので、「鏡山から、このががら山を通って」と、ががら山の山頂あたりを指し示して応えます。すると、「道はどうですか」と重ねて聞いてきたので、「歩きやすい」と応じておきます。若干草っぽいところや、木の根のあることろもあったけど、ルートは鮮明。

 まぁ、あの答えで良かろう。おっと、ここでタイムキープするのを忘れとった。南側からふり返ってカメラ。ロスタイムは、マイナス042_202111211644012分くらいかの。さてと、これから広島大学をかすめて、二神山じゃ。道路歩行が1.7㎞余り。ヨコ線は交通量が少なくて、気分が良いけど、タテ線の県道に出ると、クルマが頻繁に行き来しています。

♏ つづき:鏡山・ががら山・二神山縦走 ⑤

2021年11月24日 (水)

鏡山・ががら山・二神山縦走 ③

 稜線に乗りあげると、ほぼトラバースな安楽道。進んで行くと、最初の分岐からの直登ルートとの合流点に到達しました。さて、こ023_20211121164101こからが、山頂ルートじゃの。ちょっと道幅が狭くなって、勾配もやや急に。歩を進めて行くと、右側に上り「階段」への分岐。下のダバとのこと。はて、こっちに上がるべきか。

 「どうするかの」と考えていると、ちょうど、直進ルートからやって来た犬連れの女性。その人に、「ここから、(ピークに)に上れますか」とたずねてみます。すると、しばし悩んだ上で、「ブルーシートがあって歩きにくいけど、たぶん行けるでしょ」との返事。それなら行ってみよ。お礼を返して、上ってみます。

 乗り上げたところには、広場と井戸跡。そして道のようなものが山頂方向に見えました。これかのとたどってみますが、途切れてい025_20211121164101ました。これは戻るよりない。さっきの女性も、ここから実際に上ったことはなかったんじゃろ。折り返して、階段を下ります。そして、直進ルートをたどっていくと、馬のダバ。

 説明板によると、「馬」というのは動物のことではなく、干支の馬の方角とのこと。さらに、右手の急坂を上ると、山頂広場の中のダバ。ここの井戸跡は埋まっとるの。そこからもう一段高いコブに上ると、ここがピークの御殿場。ひと息ついて、さあ、ががら山へ向かうか。西の端から、まっすぐ行かむとしたところ、低く横に渡したロープ。

 これは、通行止めということか。よう分からんの。ま、少し下りてみよう。すると、大きな岩が並んでます。このまま行けんこともな027_20211121164101さそうじゃが、先行きがどうなっとるんか分からんし、ちょっと危ないの。そういえば、ヤマップ情報に、大岩を下りている写真があったけど、あれがここのことかどうか、ハッキリせんのじゃ。

 中のダバへ上がる手前に直進道があったから、あっちに行った方が安全かもしれん。そう考えて、引き返します。御殿場に戻ったところで、ちょうど上ってきた男性ハイカー。「こっちは下りれるんですかね」と聞いてみましたが、よう分からん様子。たった今見てきたことを告げます。そして、今日はががら山から二神山へ行くつもりと話します。

 すると、「あっちへ行くルートがあるんですね」との反応。そうかこの人、縦走ルートを知らんのじゃの。但し。「階段下の道は通れ030_20211121164101るはずですよ」とのアドバイスをもらいます。「大丈夫かの」とは思いつつも、とりあえず下りて、まっすぐ進んでみます。幸いなことに道は、山頂を巻くようにトラバースしていました。

♏ つづき:鏡山・ががら山・二神山縦走 ④

2021年11月23日 (火)

鏡山・ががら山・二神山縦走 ②

 この山名、情報によると、この山に多い、マムシの出す音から来とると地元の人から聞いたらしい。確かに、毒ヘビらしくトグロを巻004_20211121164101いて威嚇するマムシが、ガラガラヘビのような音をたてているのを聞いたことがあります。広島南アルプスの北端の山、「かがら」か「ががら」かという山名論争がありますが、こっちも、本名は「ががら」かもしれんの。

 さてと、ゆったりと出発して、西広島駅から西条駅へ。駅前広場に下り立ってみると、すぐ前に広島大学行きのバス。次でも良かったけど、まだ待機している様子なので、乗り込むことにしました。時刻は9時30分。ちょうど、発車予定時刻じゃった。バスは、しばらく街中を走って、やがて山の合間を縫う道へ。これが、ブールバールか。

 そして、鏡山公園入口バス停に到着。はて、どこからルートに入るんかのと、あたりを見まわしてみます。少し戻ったところに、進入007_20211121164101路らしきもの。その向こうに池。たぶん、これじゃの。その奥田大池の畔沿いに、西へ進んでみます。通りすぎる散歩者や、何組かの母子連れも。案内板があったのでチェック。ここで、間違いなさそう。

 さらに橋をわたったところにある案内板。計画していた稜線への直登ルートも示されていますが、いったん東へトラバースするBルート、そして、折り返して尾根すじを通るAルートも。よし、バス便もひとつ早かったし、コース全体も安楽で、速く歩けそうな予感。少しくらい手間のかかるルートを通っても、エかろぅ。

 何しろ、300mを越える三山じゃが、広大の交差点で標高231mじゃから、実際の一山の登坂標高差は100m余り。しかも、平地の道010_20211121164301路を歩く割合も、結構大きいんじゃ。そんなことを考えながら、そばにあった歴史説明板を読んでみると、大内氏の城があったらしい。聞き慣れぬ「ダバ」とは、「段場力」と書くらしい。

 さてと、はじめは模木階段。横木が新しいで。上りきったところに、分岐がありました。これを東へトラバースするBルートへ。広い道が続きます。途中で、立ち止まっている男性とすれ違い。あいさつを交わします。さらに歩を進めて行くと、崩落谷が現れてきました。おっ、こりゃぁどうするかのと、あたりを見渡してみます。

 すると、さほど深い溝でもありません。向こう側には道が見えるし、難なく渡れそう。それでも、滑らないよう気をつけながら歩を020_20211121164101進めて、無事通過。さらに歩いて行くと分岐がありました。標示板に従って、山頂方向Aルート。模木階段が続いています。「よし」と、上って行きますが、これが結構長い。ま、歩きはじめなので、さほど苦にはならず。

♏ つづき:鏡山・ががら山・二神山縦走 ③

2021年11月22日 (月)

鏡山・ががら山・二神山縦走 ①

2021年11月17日
天気:晴れ
気温:17.3~24.6℃
湿度:25~39%
風速:0.2~1.4m/s(東広島)

鏡山公園入口9:41-公園登山口9:34-鏡山10:23―西取付き10:44-東取付き10:46-ががら山10:58-西取付き11:15-二神山東登山口11:54-二神山11:59~12:16(昼食17分間)-西ピーク12:23-東ピーク12:38-広大西下山口12:52-池ノ上学生宿舎前バス停13:25

 先週、広島南アルプスを縦走したので、今日は気楽に歩けるコースにしよ。そこで、さらにこれまで歩いたことのない未踏コースで、040_20211121164401 適当なところはないものか。ネットで検索してみます。するとまず、東広島市の洞山が浮上。ところが、山頂は林の中ということで、展望はあまり望めないらしい。しかも最寄駅は、新幹線の東広島駅。

 果たして、割高になる交通費を支払う価値があるか。そのことを考えると、ちょっと二の足。そこで、東広島市の他の候補を検索していると、鏡山を発見。西条駅から歩くことも考えてみましたが、広島大学に近いから、バス便があるに違いない。そう思って探してみると、結構頻繁に行き来していることが分かりました。

 鏡山と、そのすぐ西にある山、そして広大の西側にある二神山とをあわせると8㎞余のコースになります。駅から延々と道路を歩くより、こっちの方がエエで。すぐ西の330.5三角点ピーク、地形図には「鏡山」の文字が表記されているので、同じ名前の山が並んどるんかと思うとった。じゃが、これは町名で、ネット情報ではこの山、「ががら山」というらしい。

♏ つづき:鏡山・ががら山・二神山縦走 ②

2021年7月11日 (日)

岳浦山 西宇土~大向 ④

 返しの上りが、少しばかり脚に堪えますが、それでも何とか、稜線に戻って、下山にかかります。それにしても、さっきのピーク到達が12039_20210707153701時45分じゃったけん、計画しとった13時26分の大向発のバス便には、とても間に合うまいて。合流点からの大向ルート、基本的にユル勾配。ところどころ、急降や岩場もあるにはあるがの。

 岳浦山初心者には、こっちからの方がエかったかの。「合地」というのは、フォトギャラリーを指しているようです。展望は良いのですが、だいたい同じような風景。但し、高さがだんだん変わってくるんじゃ。それに、多少角度も違う。じゃが結局、陀峯山は見えなんだの。大黒神島は見えたけど・・・。

 下り道とはいえ、若干の上り下りがあるんじゃ。そしてようやく下山口へとたどり着いたのは、14時05分。さてと、大向バス停はどこに043_20210707153801あるんじゃろ。林道から下の道路を見渡しても、見当たらんで。しもうたの。バス停の位置をチェックしとらんかった。西へ引き返すのも、何じゃの。エエィ。このまま西宇土バス停まで行けぃ。

 大向バス停14時44分発じゃけぇ、何とかなろう。もし間に合わんかったら、田舎のバスじゃけぇ、途中で止まっちゃぁくれんかの。そんな甘いことを考えながら歩いていると、西宇土バス停が見えてきました。何とかたどり着いたのが、14時32分。そして、バス停の時刻表を見ると、出発は14時50分になっとった。

 大丈夫。ゆっくりと、温湿計をチェック。そしてハイキングバージョンを解除して、完歩祝いも。10m余り西で涼んどったおばさんには045_20210707153801、話しかける余裕がちょっとありませんでした。やって来た「地区生活バス」、現金払いの準備もしていましたが、パスピーOKでした。というか、それオンリーの様子じゃったの。

♊ :(了)

2021年7月10日 (土)

岳浦山 西宇土~大向 ③

 ところが、さらに進んで行くと山道が、やや不鮮明になってきました。じゃが、まだ踏み跡は確か。それをたどって歩を進めて行きま028_20210707153701す。しかし、進むにつれ、かなり怪しくなってきました。そこで、乗り上げて、尾根すじをキープすることを心がけます。しばし、潅木ヤブが続くようになりますが、ま、このあたりまでは、まだマシじゃったんじゃ。

 やがて、前方にはシダヤブが現れます。入ってみると、アゴほどの深さ。じゃがもはや、引き返すという選択肢は、頭の片すみにも残っていません。しかも、ときおりサルトリイバラ。これだけは、さほどの傷もなく切り抜けることができましたが、問題は折り重なるシダ。深く絡み合っているので、前に上り進むのに艱難辛苦。

 おまけに、掻き分けて行くと、茶色い胞子が煙のように飛び散って、咳き込んでしまう。汗をかいたヒジまわりにも、まとわりつきま031_20210707153701す。ひょっとしたら、顔にも着いとるか。見えんけど・・・。ま、そのうちピークに乗り上げよぉと思って進みますが、それは甘い考えじゃった。思い返してみたら、このシダヤブに突っ込んだのは、さほど上ったところじゃなかったんじゃ。

 それでも、悪戦苦闘して乗り上げたところに、赤テープ発見。これからは、まともな山道じゃろうか。どうやら、左下にもテープらしきのもが見えます。ひょっとしたら、正規ルートに横から乗り上げたんじゃろぉか。そんなことが閃きましたが、気が急いていたのか、さほど深くはチェックしたりせず、すぐ上りにかかってしまいます。

 それからは、岩山の長い急坂が続いたんじゃ。上れどものぼれどもと言った感じ。あの軽トラの助手席の「ウワぁ」は、これじゃっ035_20210707153701たんじゃ。しかも、気温が高くなってきたので、無理ができません。休みを多くとることに。こりゃぁ、計画どおりには行きそうにないの。さらに、ロープの張られた急登。じゃが、これがあるということは、まさしくルート。

 そしてようやく、大向ルートとの合流点。ここからは、勾配がややユルやかになってきました。しばらく上ると、分岐。はて、山頂へは左へいったん下りるようじゃ。まっすぐ進むと、「ギャラリー10合地」とあります。まず、こっちへ行ってみるか。すると、そよ風が吹いて心地よい展望地。よし、ここで昼食じゃ。

 気温は32.4℃じゃが、湿度35%で快適。ゆったりと16分間、東側の展望を楽しみながらオムスビを食むことに。さてと、せっかくじ037_20210707153701ゃから、山頂へ行くか。下って上って、たどり着いた三角点ピークは、深い森の中。陀峯山方面も含めて、眺望はさっぱり。長居しても、せうがないの。山歩き情報にあった、「トリイ」はここにあったんか。

♊ つづき:

2021年7月 9日 (金)

岳浦山 西宇土~大向 ②

 そのことが、ちょっとばかり足を重くする理由になっとなんじゃ。待てよ、倉橋本浦バス停から歩くという手を使うたらどうじゃろ。012_20210707153701調べてみると、西広島駅7時過ぎの出発で、呉駅には8時08分。バスは17分待ちの8時25分出発で、倉橋本浦には9時30分の到着に。さらに、西宇土まで4.58㎞。時速4kmで歩くと1時間10分ほど、ちょっと長いけど、何とかなろぉ。

 呉駅でちょっとしたまごつきもあったけど、ほぼ予定どおり倉橋本浦バス停に到着。さぁ、行くぞ。9時31分出発。西宇土バス停まで4.58㎞じゃが、歩いてみるとけっこうな距離。しかも、上り下りもあるんじゃ。カーブの具合と港の突堤の形状を見ながら、現在位置を推し量ることに。ほぼ正確に読めむことができます。

 途中には、道幅が細いところもありますが、クルマの通りが少ないので、『安全・安心』に歩くことができます。それにしても、この017_20210707153701気分のザラつく言葉、今年の流行語大賞候補じゃろ。さてとそんなことより、ようやく西宇土到着。ここから、山へ入ることになるんじゃが、登山口の案内らしきもんは見あたらんの。ルート図に適合する分岐はあったけど。

 これかのと思いつつ、チェックしようとしているところへクルマが通りかかったので、道の端へと退きます。そして再び、進行すべき方向に目を向けると、何と道は左右に2本。はてと、どっちへ行ったらエエんかの。ルート図に照らし合わせてみますが、いまひとつ釈然とせんで。どうするかのと考えていると、さっき避けたクルマが、すぐ横の民家に駐車。

 運転していた人が降りてきました。そこでこれ幸いと、「山へ行くには、どっちを進んだらエエですかね」とたずねてみます。すると020_20210707153701、どっちからでも行けるけど、右の方が良いかも」の応え。丁重にお礼を述べて、さっそく右の坂を上って行きます。いくつか分岐のようなものがありましたが、とにかく、メインらしき方を選んで進みます。

 坂道を上っていると、追いついてきた軽トラの男性から、「山へ行くんかね」と声がかりました。「そうです」と返すと、助手席に座っていたおそらく奥さんであろう女性から、「ウワぁ」という声。そんなに驚かんでも良かろうと思いつつ、「この道を行ったらエエんですよね」と確認。すると、「これでエエけど、子どものころ遠足で上ったぎりじゃ」とのこと。

 やがて、住宅地を抜けて、廃屋がポツポツしだすと、道が荒れてきました。やがて下草の生い茂った山道に。途中、左へ下りる分岐が022_20210707153701ありましたが、まさかこれはルートじゃなかろうとパス。そしてその先には、民家のドライバーが言っていた「小さなダム」のようなもの。どうも、ため池の堰堤らしい。これじゃろと、今たどっているルートへの確信を深めます。

♊ つづき:

2021年7月 8日 (木)

岳浦山 西宇土~大向 ①

2021年6月23日
天気:快晴のち曇り時々うす晴れ、たまにパラ雨
気温:21.9~34.7℃
湿度:34~65%
風速:2.8~4.8m/s(呉)

倉橋本浦バス停9:31-西宇土登山口10:44-シダヤブ渦中11:25-ルート復帰11:36-合流点12:23-10合地12:26~12:42(昼食16分間)-岳浦山ピーク12:45-合流点12:56-大向山三角点13:38-大向下山口14:05-西宇土バス停14:32

 本来、先週定例日に計画していた岳浦山。準備が最後まで詰めきらないまま、当日を迎えましたが、雨のち曇りの予報。朝の買い出し005_20210707153701のときも、結構な雨量。いずれ止むということじゃから、岳浦山はムリにしても、近々、孫と行くことにしとる日浦山のルートでもチェックしてみるかの・・・。そう思いつつ待機しとったんじゃ。

 ところが、11時前になっても、パラパラしとる。こりゃぁ、今日は中止じゃのと早々に決断。これで、モチベーションがグッと下がってしまうことに。まもなく、雨は止んだようじゃが、もはや、山へ行く意欲は失せてしもうた。ま、今日は休むことにしよ。そんなことで、1週空いてしまいました。

 そして今週。天気は上々。しかも、あの休みのせいで、しっかりと計画を詰めきったんじゃ。行くぞ! 未踏の岳浦山に。当初は、西宇土登山口まで、すべてバスで行こうと計画していました。そのため、出発が5時過ぎ、そして呉で40分余、さらに倉橋本浦バス停でも30分余りの待ち時間があったんじゃ。

♊ つづき:

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