東広島・呉・熊野

2022年5月20日 (金)

音戸連山縦走 順コース ⑤

 さて、計画どおりに上の道を下りていきますが、これが結構長く感じる道程。分岐まで1.7㎞以上ありました。それにしても歩きながDscf1358ら、「ひょとして、この道で良かったんじゃろうか」という思い。しかし、ときおり目に入ってくる早瀬大橋が、かなり手前にあるから間違いなかろう。やがて、前回尾根すじに上った取付きをチェックして、いよいよ確信。

 タヌキやヤマドリと戯れながら歩いてようやく、分岐点にさしかかりました。はて、ちょっと違うような感じ。じゃが、すぐ沢下に、見覚えのある山荘のような建物があるから、間違いないなかろぉ。この先から、再び山道に。しかも、ちょっと細めで、歩いやすくはない。墓地を過ぎた時点で、13時37分。39分発のバスは、完全にムリじゃの。

 それから、モルタル道を下りて、さらに右に折れて急降。そして、竈神社下の道路に。すぐにある急坂を下って、陸橋。斜面を横移動Dscf1359して、さらに陸橋を渡ると、早瀬大橋バス停。手前バス停の時刻表を見ると、「鍋桟橋」の記載があるので、ひょっとっしたら、こちら回りでも行くんかのという期待を含む疑問。

 そこにちょうど、バスがやって来たので、運転手に聞いてみます。すると、唐突な質問のあまり、何か勘違いでもしたのか、「行きますよ」の返事。これ幸いと、後ろのドアから乗り込まむとすると、運転手から「鍋桟橋行のバス停は、反対側」との訂正。そこで、「ハイそうですか。どうも、ありがと」と、対側へ渡ることに。

 そうかやっぱり、14時39分まで待たにゃぁせうがないか。この前のように堤防海側の階段に座り、ハイキングバージョンを解除してDscf1362、しばし休憩。そして、おもむろに山歩きデータを書き出す。この前は年末じゃったけぇ、結構寒かったんじゃが、今日は快適。じゃが、日が差しとるのに、ときおりパラ雨。

 それでも、ジッと、しとれんほどじゃあない。ようやくやって来たバスに乗り込んで、「鍋桟橋」のバスステーションで乗りかえ。たどり着いた呉駅では、クレアラインの乗り場を探しだすのに、駅前広場を半回り。降り場のすぐそばにあった。さぁ、データ書き出しの続きをしつつ、広島バスセンターへ。

♋ :(了)

2022年5月19日 (木)

音戸連山縦走 順コース ④

 何とか、攀じ登る。するとその上にもうひとつ、屹立する結構な岩。これかぁ。じゃが、もはや前にしか進めんの。まっすぐ登るにはDscf1328、岩が高すぎます。左側はよう見えんので、右側からアタック。足の置き場をチェック、岩角やマツの木をつかみながら平行移動します。そこから上を見ると、攀じ登れそうな感じ。

 意を決して挑戦。マツの枝で腕を傷つけながらも、何とか這い上がることに。そこは、前回西側からたどった覚えのある岩の上。よし、今日はここで昼メシにしよ。12時15分。気温21.5℃、湿度58%で快適。腕のスリ傷が多少痛いが、どうってこたぁない。ゆったりとオムスビとユデ卵。残念ながら、終了時刻をチェックするを忘れてしまいました。

 さて、後半コースじゃ。いったん鞍部に下りて、巻きルートとの合流点に12時30分。どっちが速かったかの。よう分からん。それDscf1335にしても、さっきの岩場あたりから、ずいぶん岩っぽい馬の背が続きます。傾いた岩の間を抜けるところも。岩が滑りやすいので、踏むときには、慎重さが求められます。

 そして、330.8三角点。「早瀬砲台山」との標示あり。さらに進むと、前回昼メシを食べた、展望の良い岩場。じゃがこの岩、記憶よりも若干貧相な感じ。そんなことを思いながら、歩を進めていくと、少し派手なテーピング。何の標かは、定かではありません。やがて、半崩れの砲台跡。そのコブを巻いて鞍部に下りると、前方にも砲台跡。こっちには階段も。

 確かこれを西へ進むはずじゃが、何の標示もないの。そこで、コンパスチェックして、右へ折れていきます。やがて、目じるしのテーDscf1337プはあるけど、何か荒れた道じゃの。側面には一部、人工的な加工も施されとるが…。そして、幅広い溝を越えた向うには、ほぼ平らな竹林。続いているテーピングが頼りに。やがて、急坂を上りあげたところで、祠の裏に。

 はて、神社か寺か。軒下に小ぶりな鐘がブラさがっとるから、仏教関係かも…。じゃが、地形図には、何のマークも記されとらんで。そして、その祠の前から下りる道と、右側西方向への道がありました。コンパスチェックすると、どうも右側のよう。そう判断して、下りていくと、ずっとモルタル道が続きます。

 やがて、下に林道が見えてきました。一番最初に来たときに通った道じゃなかろうの。そんなこ不安を抱きながらも下りていくと、林Dscf1338道は2本。上と下に走っていて、上の方におり立ちました。おっ、これで良かったんじゃ。そして、すぐ傍の道沿いに「毘沙門堂」の石碑。「ははぁ、なるほど」と、納得。

♋ つづき:音戸連山縦走 順コース ⑤

2022年5月18日 (水)

音戸連山縦走 順コース ③

 そして、ふり返ってみると、右のヤブの中に、ネット情報で何度か見かけたことのある、燈篭の頭。ここにあったんか。前回からそれDscf1314らしきところに、頭を突っ込んで探したにもかかわらず、所在が分からんかったんじゃ。よし!!。さて、縦走路に戻ってしばらく進むと、古観音山山頂。じゃが、あまり落ち着けそうもないので、早々に次へ。

 そこから先も、ユルい下り勾配。いったん林道に下り、そしてすぐに、瀬戸島山取付き。さて、ここからしばらく、確かシダの下草が覆い茂とったはず。それを覚悟して、上っていきます。結構な急勾配が続きますが、じゃが、さほどヤブっぽさはありません。この前は、その前の岩登りで、若干疲れ気味じゃったんかの。

 今回はさほどの疲労感もなく、やがて、ピークに到達。瀬戸島山かぁ。何となく取ってつけたような山名じゃの。どうもしっくりこんでDscf1315。ここでひと息。11時17分じゃけど今日は、オムスビ昼食にはまだ早いような気分。そこで、残ったタマゴムシパンを全部平らげる。これを事前昼メシとしよ。さてと、ここから林道下り口までのモルタル階段。

 前に傾いた段には、落ち葉が溜まっとって滑りそう。右側につけられたフェンスをつかみながら、慎重に下りていきます。そして、林道。ほんの少しばかり戻ったところに、取付き。こちらも、さらに荒れた上りモルタル階段。ちょっと分かりにくいけど、前回下りとるから間違うことはない…。じゃが、九十九折れになっとるから、乗り上げてみると方角音痴に。

 しかも、崩落ガケもあるので、コンパスチェックしてようやく、進行方向を決定。すぐそばのピークには、「津居地山」の標示。このDscf1317前はこれを見逃したの。それからも、テーピングに導かれつつ…。ま、一本尾根じゃけぇ、間違いようもないんじゃが…。枝尾根には気をつけんといけん。やがて、林道との接点。

 そして、斜面左側をトラバースする、傾いた道がいくつか続いて、ようやく尾根に乗り上げます。そうそう、ここは前回、枝尾根へ行ってしもうたポイントじゃ。今日は逆方向。そんなことを思いながら、南へと進みます。298らしいピークを経て、もうすぐ岩コブ回避ルートかの。ちょっと紛らわしいテープマークもあったけど、やがて、そのポイントに到達。

 さて、右の巻き道へ下りるかのと思いつつ…。じゃがやっぱり「里山探索家」としては、あの岩コブ登りに、ダメ元でも挑戦せんといけんじゃろDscf1321。そう考え直して、引き返しも辞さぬつもりで、進んでみます。すると、目の前には、ヘラシダじゃろうかシダ科植物の密集した大きな岩。登れそうじゃの。

♋ つづき:音戸連山縦走 順コース ④

2022年5月17日 (火)

音戸連山縦走 順コース ②

 呉駅には、予定の9時02分より2~3分遅れで着いたような気がしますが。それでも、9時20分発の倉橋島・桂浜温泉行までは十分な余Dscf1304裕。疲労回復+予防ゼリーなどを買って行くと、乗り場にはちょっとした列。それでも、やって来たバスには、ゆったりと座ることができました。音戸大橋をグルグル渡って、音戸市民センターで下車。

 若干の準備をして、予定より3分遅れの9時51分に出発。だいたい勝手知ったるルートですが、それでも分岐には気をつけながら、やがて梵潮寺に到達。10時08分なのでタマゴムシパンをカジって、左にある登山口から入ります。荒れ道じゃが、テーピングがなされているので、大丈夫。林道に近くなったあたりで、パラ雨。リュックカバーを引っ張りだすほどでもない。

 急坂を林道に乗り上げると、正面に階段があります。この前は、ここに下りることができんかったんじゃ。それにしても、このすぐ右Dscf1307が、林道の起点・終点を思いこんでいましたが、よう見ると、若干細うはなるけど、まだ道は続いとるで…。まぁ、今日はそれ以上追究せず。さて、この階段は短く、すぐに荒れた急坂に。

 足元が滑るところもありはしますが、ずっと、ロープが張られているので安心して上ることができます。そして、尾根すじに乗り上げると、テープが2カ所。これが目印か。前回は、見逃したんじゃ。よう覚えとこ。そのすぐ左に、コブがあるのも特徴。さて、尾根沿いに南西へ向かわむとしますが、そのコブに上る道と手前を右に巻くような道。

 はて、どっちじゃろ。コンパスをチェックしてみると、ルートはコブ方向になっとるの。まぁ、ひとまずこっちへ行ってみよう。するDscf1309と、コブの向こうへ山道が続いとった。手前の道は、枝尾根ルートじゃったよう。そう確信して、歩を進めて行きます。だんだん、下草のヤブっぽさがひどくなってきました。

 すると、すぐ右のヤブから、ドサバサと慌てて逃げる音。この重量感はイノシシじゃの。今日は、まさか島の山にクマはおらんじゃろと、鈴を持って来とらんけど…。ま、何とかなろ。そんなことを考えながら歩いていると、もうすぐ古観音山かというあたり、濡れた岩を踏んでしまい、ツルっと横に半回転。

 大事には至らんかったけど、やっぱり今日は、南端の道なき急岩場下りを避けて正解じゃの。そう確信。やがて、石垣の段がいくつかDscf1311続きます。ここには何があったんかの。古観音の庫裏でもあったんか。それとも、耕地か。それからしばらくして、左に開けた岩場。ちょっと、展望でも楽しむかと、ルートを外れてみます。

♋ つづき:音戸連山縦走 順コース ③

2022年5月16日 (月)

音戸連山縦走 順コース ①

2022年5月11日
天気:曇りときどきパラ雨
気温:18.3~25.0℃
湿度:44~60%
風速:1.7~2.2m/s(呉)

音戸市民センターバス停9:51(9:48+3)-梵潮寺登山口10:08-尾根乗り上げ10:23-古観音山10:45(10:41+4)-瀬戸島山11:17(11:05+12)-津居地山11:30-岩登り12:08~12:15=昼食休憩=巻き道合流点12:30-早瀬砲台山12:36-毘沙門堂13:00-林道合流13:05-竈神社下山口13:40-早瀬大橋バス停13:51(13:39+12)
( )内は計画時刻(2.3㎞/hで計算)との比較

 しばらく前から、今日の天気は夜半すぎから早朝にかけて雨の予報。当初月間計画で予定していた、岩登りが連続する「岩淵山・感Dscf1349応山縦走」は、ルートが滑りやすくなっている可能性が大きい。そこで、その次の週の「音戸連山順縦走」と差し替えることにしました。ところが、よくよく考えてみると、南側にルートの不鮮明な岩場があったことに思い至ります。

 そのため、砲台跡の手前にある分岐を右折、岩場を回避して林道を歩くことに。そんなことで、若干距離が長くなります。それと今回は、呉駅まで高速バスを利用してみることにしました。片道150円ほど運賃は嵩みはしますが、乗り換えなし。所要時間も25分ほど短くなります。但し、広島バスセンターへはいつも、早めに出発しているため、ほんの数分、余裕がある程度。

 じゃが今回、試してみようて。バスセンターからも、その後のバス停からも、乗車してくる人は少なく、十分すぎるソーシャルディスタンス。京橋川を過ぎたあたりから、降っていたパラ雨も止んだよう。「ほうそぎ」まで、乗車のみとのアナウンスがありました。「柞木」と書くらしいけど、めずらしい地名じゃの。

♋ つづき:

2022年3月 4日 (金)

七国見山・奥山縦走 ⑤

 それだけでなく倒木もある、斜面を縫う幅狭の道。これがしばし。標高で150m余りか。やがてコブに乗り上げると、ここからはユルDscf0603坂に。それでも何回か上り下り。凍った水たまりを横目でみながらようやく、林の中の420.5三角点、奥山ピークに。よし、ここでひと息。それからもしばし、稜線のユル勾配を楽しみます。

 そして、392らしきコブをチェックして下りて行くと、ルートは南へ折れて、さらに西へ延びるのは急坂。しかも、落ち葉がいっぱい。注意深く歩いているつもりでも、何度か滑って転倒するはめに。それでもようやく、奥山西取付きにたどりつきます。さて、これからは林道ウォーク。風景とカーブの塩梅から、現在位置をチェックしながら…。

 これが、覚悟していたとおりの長い道程。そしてときおり、やや勾配の大きい上り坂も。何とか歩ききって、「向」に至るであろう道Dscf0617路に、たどり着くことはたどりつきましたが、ちょっと心配。じゃが、歩き進んで行くうちに、どうも間違いなさそう。さて、ここから。本宮神社を過ぎて、春日神社。この先からバス停へ、まっすぐの道があるはずなんじゃ。

 そう思って、この前歩けんかったそのルートを、探しさがし進んで行きます。ところが、どうもそれらしき交差点はないで。結局、向郵便局まで行って、県道へ出るはめに。そこから若干の大回り。左に、それらしい道はないものかと探しさがし歩きますが、とにかく国土地理院の地図にあるような、まっすぐの道はなかったで。

 後で、グーグルマップをチェックしてみると、春日神社西側から続くのは、ジグザグした道じゃった。さて、そういった若干の徒Dscf0624労をしつつ、「向小市の浜」バス停に着いたのは、14時35分。確か間に合うたはずと、備え付けの時刻表をチェックしてみると、14時47分発。これか。何とか大丈夫じゃったの。

 「ナビタイム」では、次が15時00分、その次が15時25分となっとたが、時刻表には15時00分の便は記載されとらんで。田舎にしては、エライ近接した便があるものよと、思うとったんじゃ。ナビタイムの間違いじゃの。ま、14時47分までに、ハイキングバージョンを解除。タマゴムシパンをかじり、ホットコーヒーを飲んで温まりながら、待機。

 ところがバスは、停留所前の交差点を、向の方へ折れ入って行きよった。じゃが、あっちのバス停を回って戻って来るんじゃろぉの。Dscf0621それとも、別便があるんじゃろうか。そんなことを考えていると、やっぱり戻ってきました。そのバスに乗って、帰途につきます。しばし、車窓からの風景を楽しんで、やがて広駅に到着。JRに乗り換えてから、データ書き出し。

♉ :(了)

2022年3月 3日 (木)

七国見山・奥山縦走 ④

 その方向へと進んでいると、彼女らの姿は右の方へ。あれ、あっちに北側の集落へでも下りる別ルートでもあるんかもしれんの。そうDscf0605思いつつ前へ進みますが、念のため、コンパスチェックをしてみます。すると、どうもこちらは南西に向かっているような…。じゃが、前方に山らしきものがあるのは、こっちなんじゃけどな。

 そう思いながら、もう一度チェックしてみると、やっぱり違うか。彼女らが選んだルートの分岐点あたりまで、いったん戻ってみよう。もちろんこっちにも、リボンだけでなく控えめなテープもあるで。そんなことを思いつつ、分岐らしきところへ返って、よく確かめてみると、ほんの少し右に入ったあたりに、白い標示板がありました。

 どうやら、これまで進みかけた方向には、物見岩があるらしい。そして、やっぱり右方向が、田戸・初神・奥山方面とのこと。そうかDscf0609、こっちじゃったんか。彼女らがおらんかったら、進路を間違えとったところじゃの。若干遅れをとってしもうたが、そのうち追いつくかもしれん。ところがなかなか、声も聞こえてこんで。

 中には、自信なさそうに弱音を吐いている人もおったけど、結構速いんかの。とうとう、七国見山西口まで来てしもうた。さてと、ここからは林道を道なりに回って、南へじゃ。そう思って踏み出すと、前方に、「5人」官女。道端の草を、あれこれ評しながらのソゾロ歩き。「やっと追いついた」と、声をかけます。

 危うく物見岩へ行きそうになったことを伝え、「これから奥谷山に上るのですか」と問うと、「とんでもない。ウォーキングセンタDscf0611ーへ戻る」とのこと。地図をチェックしてみると、麓あたりをトラバースする遊歩道があるようです。「結構速いですね」と言うと、「必死で歩いたんよ」とのこと。上りはともかく、下りはゆったりでも良かろうに。

 それでも、打って変わって林道では、春の兆しを楽しみたいようなので、先行させてもらいます。さて、奥山東取付きまで、地図上はほんの少しに見えるんじゃが、歩いてみると結構長いんじゃ。そして、例の七国見山西取付きへの標示が付いた大きな案内板から、さらに西への上り坂。前回はこの先で、右往左往したんじゃ。

 地形図を見ると、このまま、まっすぐ進めば奥山麓のトラバース遊歩道のような実線。これをいつかそのうち、歩いてみるか。さて、Dscf0615ここから右に張り出してきている尾根に乗りあげると、やや勾配が大きくなってきました。さらに稜線近くになると、地形図では等高線が詰んできますが、その通りの急勾配に。

♉ つづき:七国見山・奥山縦走 ⑤

2022年3月 2日 (水)

七国見山・奥山縦走 ③

 駐車場には、クルマのそばでリュックを整えている女性がふたり。これからかの。建物の右側に、登山口の標示板。ここからなんじゃDscf0597の。上って行くと、すぐに崩落谷。道も荒れ気味に。何とか踏み跡と破れ模木階段を見つけて、たどって行きます。若干危ないところもある急坂。それでもやがて、観音像のある西泊公園に乗り上げます。

 さて、ここから先は、前回下りた、少しだけ勝手知ったるルート。しかし、ここからが本格的な急階段。覚悟して上って行きます。ブロックも踏みながら…。すると、上方で高い声。しばらくして見上げると、模木階段を上るふたりの姿。後ろの赤い上着は女性かの。こちらは、西楽寺に乗り上げて、しばし風景を堪能。

 さぁ、上るか。進路を見上げると、ふたりの姿。おや、さっきと同じようなところにおるの。ちょっと不思議な気分を抱きながら、そDscf0600のうち追いつくかもしれんのと、マイペースで上って行きます。やがて、稜線らしきところへ乗り上げ。かなり勾配はユルめに。しかし、すぐに再び、模木階段が続く急坂に。

 なかなか、先行者に追いつかんの。結構速いんかもしれんの。侮ったらいけんで。そんなことで、自らを戒めながら、コブに乗り上げます。ここから、本格的な稜線に。すると、前方にハイカー数人が休憩中。さっき見かけた人たちらしい。よく見ると、意外にも女性ばかりの5人組。あいさつを交わして、先行させてもらいます。

 そこからはユル坂。若干の上り下り、まもなく七国見山ピークに。途中でいったん途切れた彼女らの話し声が、再び耳に入ってきたりDscf0601しながら…。こちらは展望東屋に。例のごとく、階段が壊れているということなので、それに注意して上ってみます。時刻は11時01分。ちょっと早いけど、予定どおりここで昼食。

 この先、休める展望地はないんじゃ。気温10.5℃、湿度33%、微風なので、ウィンドブレーカーをはおれば快適。準備をしていると、先ほどの「5人」官女がやってきましたが、この台には上らず、背後で休憩しはじめた様子。ま、あまり気にせず。メジロなどを観察しながら、ゆっくり食べ終えて、17分間。よし、後半ルートに出発ぜぉ。

 そう思って立ち上がらむとしたとき、彼女らが先に足を踏み出す。下にいる分だけ早い。「こりゃぁ、しもうたの。もうちょっと早よDscf0602うした方が、エかったの」と思ってみたところで、もはやこれまで。その後を追うことに。しばらく歩いていくと、後姿が見えはじめました。ところが前に続く、にぎやかなピンクリボン。

♉ つづき:七国見山・奥山縦走 ④

2022年3月 1日 (火)

七国見山・奥山縦走 ②

 それに、7時15分発の便は、西広島から広まで直行便じゃから、楽。往路では暇なので、乗客観察。呉ポートピア駅で降りたベトナムDscf0584実習生っぽい、ほとんど女性の十数人の集団は何じゃろか。後からネットチェックしてみたけど、分からんかったで。まぁ、別にどうでもエエことなんじゃが、ちょっとばかり奇異な感じがしたので…。

 電車は無事、ほぼ定刻に広駅に到着。バス停までも、思っていたほどの距離もなく、すぐにたどり着きました。そこでしばし、バスを待つことに。発車時刻になっても来ないので、時刻表をチェックしている間に、通りすぎてしもうたんじゃなかろかと、少しばかり心配。じゃが、まもなくやって来ました。

 バスに乗り込んで、車窓の風景を眺めながら進みます。先週歩いたばかりの仁方駅あたりを過ぎて、やがて安芸灘大橋に。左前方に聳Dscf0586えて見える奥山らしき山。あれじゃの。そう思いながら、バスは蒲刈大橋を渡って、上蒲刈島へ。向小市の浜バス停を過ぎると、やがて砂利採取で山肌が大きく削り取られたところ。ははぁ、奥山の南麓か。

 そんなことを考えていると、バスは左折して、蒲刈トンネルへ。そして、南側へは戻らず、そのまま北岸を進みだしました。ありゃ、ルートが違うんじゃの。なるほど、それで朝のこの便は「恋ヶ浜」に停まらんのじゃ。その理由は分かったけど、ちゃんと予定どおり、「営農センター」バス停のある道は通るんじゃろうか。

 心配していると、バスの掲示画面にこれからの停留所名が表示。「大浦」から「大浦西」へとのこと。進行先が「東」じゃのうて、「Dscf0589西」になっとるということは、いったん東に出て、西へ戻るということじゃの。それでは、あの道を通るんか。そんなことを考えていると、営農センターバス停。予定どおり、ここで降りよう。

 すぐ次が、「山崎」になっとったけど、「恋ヶ浜」との位置関係が分からんから、ひとまずここで。後から調べてみると、「山崎」は豊島のバス停じゃったから、これで良かったのだ。さて、営農センターの建物はチェックせなんだが、とにかく南へ。道なりに進みます。途中に豊島大橋へ向かう県道との交差点。

 ここは、まっすぐに進みます。すると、まもなく恋ヶ浜バス停。あのバスの路線じゃぁ、ここには来れんの。そんなことを思いながらDscf0595、この前下りた「西泊観音山道口」を右にチェックして、未踏の登山口を探して先へ。海岸沿いの道路はやがて、上り勾配に。そして、山際にウォーキングセンター。これじゃの。

♉ つづき:七国見山・奥山縦走 ③

2022年2月28日 (月)

七国見山・奥山縦走 ①

2022年2月23日
天気:晴れっぽい曇りのち曇り
気温:5.9~12.9℃
湿度:32~37%
風速:2.0~3.9m/s(蒲刈)

営農センターバス停9:37-ウォーキングセンター10:04-西楽寺10:30-七国見山11:01~11:18(昼食17分間)-七国見山西口11:52-奥山東口12:01-奥山12:46-奥山西口13:56-向小市の浜バス停14:35

 ここ数日で真冬は終わりを告げるらしいが、今日の広島市の最低気温の実測値はマイナス1.4℃。そして、最高気温は6℃の予報。しかDscf0592し、雨や雪が降るということではないので、山歩きを止めるわけにはいかんじゃろ。行けるときには、行っとかにゃぁ、「おえりゃぁせんで」。そこで、少しでも気温が高めのところへと、今日も、島の山をめざすことにしました。

 そこで、昨年12月に歩いた、上蒲刈島の奥山・七国見山縦走コース、これを逆縦走することに。恋ヶ浜バス停に、「行き」のバスは停まらんとのことじゃったので、その先の営農センターで降りることに。そして今日は、この前下りた「西伯観音山道口」より、もうひとつ西側の「七国見山登山口」から上ってみよう。

 あの急階段は、覚悟して…。さらに、広駅到着をバス便発車のギリギリに、絞ってみます。前回は、広駅前バス停の場所探しもあったので、30分近い余裕を持たせましたが、今日は2回目じゃから、それは分っとるからの。電車を降りて、8分で行かにゃぁならん。到着が遅れることがなきにしもあらずじゃが、そのときはそのときじゃ。

♉ つづき:七国見山・奥山縦走 ②

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