東広島・呉・熊野

2023年2月 8日 (水)

十文字山~空海展望台 ③

 展望台から下りて、舞台のようになっとるところ。風を避けられそうな壁の際に座って、昼食。オムスビと今日はチーズにしました。Dscf3613ユデ卵は、2セットがなかったんじゃ。ゆっくり食べて、18分間。11時25分に出発します。そうそう、この展望台は説明碑を見ると、「ウルグアイ・ラウンド」とかで、造られたらしい。

 ずいぶん昔、国会議員の地方事務所に勤めとったとき、聞いたことがあるの。たぶん、農業振興の名目で、効力の曖昧なものまで、その資金を出しとったんじゃなかろうかというウロ覚え。すっかり忘れとるんじゃが、これが石碑にあるように、「地元住民の健康増進を図り」、「都市部住民との交流を図る」ことになっとれば、エエんじゃがの。

 そのとおりになっとるかどうか、今日が2回目の自分には、分からんけど…。そういえば、ここまでの林道、落ち葉でいっぱいのとこDscf3618ろもあったの。そんなことを思いつつ今日は、この前から目をつけとった近道の階段を下りてみます。歩きやすいとはいえませんが、何とか道に下り立って、そのまま低きへと進みます。

 当初、おっと、これで上って来た道に出たんじゃろうかとの若干の不安。そこで、コンパスチェックしたり、周囲の様子を眺めたりして、間違いないと判断。そしてやうやう、あの鞍部交差に至ります。さて、ここからは、ユルいけど上り坂。そう覚悟して歩を進めます。じゃが、さほどの勾配ではなかったの…。

 そしてやうやう、あの展望広場が見えてきた。時刻は、12時08分。だいぶん早いの。じゃがまだ、油断はできんで。そう思いながらDscf3620、この分岐を、空海展望台へと進みます。思うとったより、歩きやすい坂道。それでも、それを上りつめたところから見上げると階段。この前来たときは、確か、草茫々じゃったのに、キレイに刈られとるで。

 右にある仏像、これが空海=弘法大師なんかの…。そんなことを考えながら、展望東屋に上ってみます。上蒲刈島方面が、よう見えます。そして、南側には十文字山展望台も・・・。階段を下りてみると、仏像の対側には石碑。書かれている文字を、改めて読んでみると、2039年に掘り返してくれとのこと。

 タイムカプセルなんじゃの。平成3年あたりからじゃと、50年後か。ちょっと期間が短いような気もするけど、そうか、それはこの先Dscf3630楽しみじゃの。後15年後か…。その頃にはまた、ここに来てみたいもんじゃの。自分も含めて、どうなっとるか分からんが…。さてと、このピークを下りて、下山ルートに入ります。

♓ つづき:

2023年2月 7日 (火)

十文字山~空海展望台 ②

 この時刻の平日JR便は、バス便に直接接合しとらんので、ひとつ早い列車で行きます。今回は、立ちん棒を回避できるかどうか、それDscf3605は分からんけど、とにかく広島駅の構内を走ってみる。階段を速足で下りて、通路を走り、さらに階段を駆け上がります。すると、呉線の列車には、まだいくつか空席が…。ちょっと、むさ苦しげな男の横に座ります。

 ま、座ってしまえば、こっちのもの。スマホをつつく連中の中で、少し間をおいて事前データを書き込んでおきます。その前に、国土地理院地図をチェックしてみたら、どうも「甲ノ峰」への山道のようなものが、破線で示されているように見える。但し、これは「大長」版。島の半分が切れとるから、「木江」版を見てみる必要があります。

 たとえヤブ化しとろうとも、これがひとつの手ががりになるかもしれんで。そんな想像を育ませながら…。さてと、広駅前から乗ったDscf3607バスは、豊島漁協前バス停に到着。やっぱり、下りの停留所は南側じゃったの。ここから、登山ルートへの入口になる路地を、探しさがし進みます。それらしきところに、案内板。助かるの。これを右に折れます。

 この先結構、グネグネした道じゃけど、メインルートをキープすれば、ところどころ覚えのあるところもあるので大丈夫。やがて、山の手前で右への急折。これを上っていきます。一本道じゃが、ところどころに分岐点。地図をチェックしながら進んで行きます。ポイントには案内板があるので、安心。左に池を見ながら…。

 そこからは、ちょっと分かりにくい分岐点もありましたが、何とか正道をキープ。じゃが、この前下りるとき、間違えかけた交差にはDscf3608、やっぱり何の案内もないの。ここはちょっと不安になりながらも、たぶん左じゃったと思い起こして、進んで正解。道はどんどん上っていって、大崎下島がよう見えるところ。ここじゃぁ。間違いない。

 やがて、鞍部分岐点。これを標示に従って、一文字山方面へと進みます。1.2㎞とのことじゃが。これが結構長う感じるんじゃ。その思いは違うことなく、なかなかたどり着かん。そういえば、ここまでの道中で上ってくるバイクに遭遇。ひょっとしてこの前、展望台からの下り分岐ですれ違った女性バイカーじゃなかろうか。

 そんなことを思いながら上ったけど、途中でも下りてくるバイクとは、すれ違わんかったし、ようやくたどり着いた展望台にも、誰もDscf3612おらんかったの。ま、それはそれで、どうでもエエんじゃが…。今日は先に展望台に上って、360度ぐるりと回ってみます。景色はエエけど曇り空。海も白う見えるの。感動は、いまひとつじゃて。

♓ つづき:十文字山~空海展望台 ③

2023年2月 6日 (月)

十文字山~空海展望台 ①

2023年2月1日
天気:曇り
気温:10.9~18.9℃
湿度:37~51%
風速:1.9~3.9m/s(蒲刈)

豊島漁協前バス停9:55-十文字山入口10:00-山頂手前分岐10:48-十文字山展望台11:07~11:25(昼食他18分間)-山頂手前分岐11:45-空海展望台12:16-山崎下山口13:06-山崎バス停13:16

 先週1月25日は、最強の寒波がやってきたらしく、朝買い出しに出てみると、結構な雪。すでに道路の轍が凍結していて、自転車でDscf3625出歩くのも、ちょっと危ない。ベランダから見る山々にも、ところどころ白いものが見えます。こりゃぁ、ダメじゃの。後から傍観者が何と言おうと、「勇気ある決断」で、この日の山歩きは中止することにしました。

 さて、今日はどうするかの。若干寒さは治まるとの予報もあるので、この前から懸案になっとった、関前岡村島にでも行くかと、ネットデータをチェック。すると、そもそも「とびしま街道」で橋では繋がっとるものの、バス路線が大崎下島止まり。そこからは徒歩で、小さな島じゃけど、平羅島と沖ノ島の橋を渡らなければならん。

 さらに、岡村島の最高峰は「甲ノ峰」と言うらしいが、どうも、まともな山道はないらしい。いくつかのネット情報をもとに、ルートをチェックせむとするが、地図が記載されとらんのじゃ。そのため、文章に基づく推定が必要。そんなことで、今日はちょっとそこまでの気分にはならんので、当初の月間計画で設定しとった、「豊島」逆コースを歩いてみることに。

♓ つづき:十文字山~空海展望台 ②

2023年1月29日 (日)

下蒲刈島 時計回り ④

 そうそう、前回はここで、このまま進んでエエんじゃろうかと疑念を抱いたんじゃ。さてと、進路をふり返ると、鉄塔までまだまだDscf3538ありそう。すぐ先に、分岐。向きは同じじゃが、左は上り、右は下りになっとる。これは、どっちじゃたかの。地図を見て、よう確かめてみると左か。そう確信して上っていくと、ようやく。

 例の187.2三角点のあるはずの、アンテナのある鞍部。三角点のありかは、相変わらずハッキリしませんが、とにかく、電波塔の方へ。しばし、補修道が続き、やがて、その電波塔。何やら男性の笑い声が聞こえてきました。たどり着いた塔は、フェンスで閉じられていて、その前にクルマ。こちらに気づいたのか、その後ヒトの気配はせず。

 ここは通れんのか…。岡山弁で「おえりゃぁせんの」と、左にあった側道を進みます。すると、塔をふたつ過ぎた先には墓がありましDscf3543た。じゃがその先は、ヤブで閉ざされていて、その気にならんと、とても通れそうにない。そこで戻って、途中にあった一段下へのすき間。これは、この前ここから乗り上げた空間じゃ。そこを下りて、斜面トラバース。

 それにしても、ゴミだらけじゃの。やがて、鞍部にたどり着きますが、その先はヤブっぽい。それでも、尾根すじらしきものをたどって行くとようやく、まともに歩けそうなところに。とはいえ、まともな山道とは言えぬルート。カン木の間を縫いながら進みます。そして、最後は竹矢来。下り場所を探しつつ、何とか、農道に下り立つができました。

 この前は、逆走じゃったけど、ようこの難関を乗り越えてきたもんじゃのという思い。歩きはじめじゃったからかの…。さて、ここかDscf3547らは歩きやすいルート。じゃが、地図に記されとる交差鞍部と、ちょっと違うところもあるで。特に、ふたつめは。道を違えそうになるのを、何とか方向を読み取って、まともなルートに。

 やがて、安芸灘大橋が見えてくるようになりましたが、ここからも結構な距離。なかなか、進まんで。さらに、ユルいけど上り坂などもあって、それを越えるとようやく、一気に下り。ようやく現れた、斜面に点在する民家を眺めながら、下りて行きます。そして、下山口に。11㎞余りなんじゃが、すでに膝は音を上げはじめとる。

 何とかムチ打って、進みます。信号が変わる前に、神社の名前をチェック。「蛭子神社」か。そこから横断歩道を渡って、やうやう見Dscf3552戸代バス停に着いたのは、13時29分。ほぼ計画どおりのタイム。ここの待合所で、バスの13時53分まで、しばし休憩しつつ、山歩きデータの書き出し。上蒲刈島の、抉った斜面の下にある建物などを眺めながら…。

♑ :(了)

2023年1月28日 (土)

下蒲刈島 時計回り ③

 今日はときおりある看板を、丁寧にカメラに収めながら、気持ちとしては激励と受け止めることに。それでじゃろうか、前回同様、Dscf3511_20230125095801この勾配、一番はじめほどには、苦痛には感じんかったの。最後のひと上りをして、ようやく砲台跡山頂。ここで訓練した生徒たちを戦場に送り出した先生が、戦後悔いたという記述がありました.

  もはやおそらく、あの情勢では相当の覚悟をせんかったら、無理じゃったろうの。治安維持法違反で、罪に問われる覚悟がなければ…。その前が大切なんじゃ。「新しい戦前」とも言われとる今こそが…。「大事なときなんじゃろ」などと思いつつ、坂を上って山頂に。10時51分。少し早いけど、ほぼ予定時刻。気温13.8℃、湿度37%。

 今回も、すぐに東屋の定位置に座って、オムスビとユデ卵を食べる、ゆったりと23分間。さぁ、後半コースじゃ。今日は東側にあるDscf3518階段ルートを下りみよう。この先が、どうなっとるんか分かんけど、まぁ、行ってみる。すると、模木階段はしっかりとあるものの、結構草っぽい道。ちょっと不安を感じながら、それでもやがて、下の方に路が見えてきました。

 これこれ、大丈夫じゃの。一応、下り立ってからコンパスチェック。右上に見えるのは、見晴台公園じゃの。それなら、ここを左か。結構、距離があるのぉと思いながら歩を進めていくと、山頂への分岐点に戻って来たので、ひと安心。さて、ここから西へ下りるぞ。整備された農道が続きます。果たしてこれが、どこに続いとるんかなんじゃ。

 カーブの塩梅と、近くの尾根の様子をチェックしながら歩きます。すると、左の尾根が低くなってきて、これが、あのヘアピンカーブDscf3524かのと思うとったら、左への堀切分岐。待てよ。こんなところがあったかの。地図をチェックしてみると、確かに実線の道との交差が記されていました。そうか、ヘアピンはこの先なんじゃの。

 すると、ずっと下って、上前方斜面に農道が見えてきたあたり、右にそのヘアピンカーブ。曲がって道なりに進んで行くと、交差点。おっ、ここじゃの。前回、ここを曲がってしもうたんじゃ。それを確かめに、少し右へ入りこんでみると、あの2本の上り分岐がありました。ここに間違いないの。よし、戻って北じゃと、道なりに上っていきます。

 ときおり分岐はありますが、間違うことなく。ふり返ってみると、大平山らしきピークが、よく見えるようになってきました。そしてDscf3534、これから行く鉄塔ピークも…。そして、いったん上りきった肩に、ポンコツ廃車が2台。こりゃぁ、覚えがあるの。そして、左上からの農道との合流点。おっ、右にコブがあるの。

♑ つづき:下蒲刈島 時計回り ④

2023年1月27日 (金)

下蒲刈島 時計回り ②

 そこで、ひと便早い7時02分発の電車に乗ることに。この時間帯、もちろんリュックの前抱えが必要。そして、乗り換えた呉線も座席Dscf3496はいっぱい。向洋や海田市、矢野、坂を過ぎても、乗客の減る気配はありません。こりゃぁ皆、呉まで行くんじゃの。そう諦観して、シートの端に身体をもたせ掛けて過ごします。ラッシュ時間は補助席も使えんのじゃ。

 通路の中程に立てば、ときたま空く座席があるかもしれんけど、その偶然に出くわす確率は低そう。その望みからは遠い、ドアそばの立ち位置を、キープすることに。やがて、到着した呉駅で、予想どおり大量下車。ようやく空いた席に座ります。次の阿賀駅で、何と7分間も停車。止まりすぎじゃろと思いつつも、広駅には8時27分の定刻着か。

 所用を済ませて、しばし、駅の待合室で待機。そして、5分ほど前にバス停へと向かいます。今日は、待つ人3~4人。いずれも、「Dscf3498とびしま」へ向かうらしい。やって来たバスに乗りこんで、前の案内板に注意。塩浜新開に停まることを確認してしばし、到着したバス停で降ります。さて、若干の準備をして、9時16分出発。今回は前回の逆コース。

 最初に歩いたときは、ずいぶん長く感じた「潮流みはらし台」の分岐標示板まで、すぐじゃったの。それでも、そこからその「みはらし台」までは結構長かった。今日はここで、休憩を兼ねてゆっくり展望。潮流の様子も…。さて、出発。ほぼトラバース道じゃが、基本的には上り勾配。途中の眺めを楽しみながら歩いていきます。

 この前危うく下りそうになった、最初の坂。後からチェックしてみたら、塩浜新開バス停には近道じゃったの。こっちでも良かったかDscf3500の。そんなことを考えているうちに、男性ウォーカーとあいさつを交わしてすれ違い。そして次の分岐は、ずっと斜面伝いに「小地蔵」とやらへ続く道。そのあたりは分別して、まっすぐ進みます。

 やがて、右上からの下り道と合流。それをやり過ごして、しばし。今度は、堀切との合流点。こりゃぁ、木下隧道への近道じゃの。ま、またいつかそのうち、歩くことがあるかもしれんが、今日はスルーして、道なりに西へと向かいます。斜面の柑橘畑や海を眺めながら…。そうこうしているうちに、木下トンネル「南口」。

 何やら、ガードマンらしき人が立っています。あいさつの声をかけると、トンネルの壁面で作業しているとのこと。今、右側というこDscf3510となので、勧めに応じて左端の歩道を進みます。出口にいたガードマンにも、「歩行者あり」の連絡が行っているようなので、あいさつを交わして、大平山分岐を、左に上っていくことに。

♑ つづき:下蒲刈島 時計回り ③

2023年1月26日 (木)

下蒲刈島 時計回り ①

2023年1月11日
天気:快晴
気温:11.3~22.9℃
湿度:32~46%
風速:0.6~3.0m/s(蒲刈)

塩浜新開バス停9:16-見晴台入口9:13-潮流見晴台9:53-木下隧道10:21-大平山10:51~11:14(昼食23分間)-西ルート口11:26-ヘアピンカーブ合流点11:48-187「三角点」ピーク12:15-竹矢来12:38-下山口13:20-見戸代バス停13:29

 1月8日に下蒲刈島を反時計回りで歩いたばかりじゃが、大平山へのルートが計画したとおりに行かんかったんじゃ。ま、いずれリベン Dscf3551ジと考えとったけど、月間計画で予定しとった、竹原大乗の観応山~烏帽子形山縦走。距離は若干短いんじゃが、いまひとつ乗り気になれん。交通費も余計にかかるし。新平家山とかには、いったん下りて上るルート。

 しかもそれをピストンするという難儀があるんじゃ。しかも、正規ルートを歩いても若干、帰宅が遅うなるというデメリット。そんなことを考えたあげく、今回は、この下蒲刈島逆コース、時計回りに挑戦してみようという気分に。ちょっとばかり、大平山から電波塔ピークへのルートに不安はあるものの、何とかなろう、何とかしよう。

 ところが、朝のアクセス。この前の1月8日は日曜日じゃったんで、西広島駅発7時19分の列車は広駅に8時42分着で、8時50分発のバスに十分間に合うたんじゃ。それが今日11日でネットチェックしてみると、この便は広駅到着が8時50分。これか!。同時刻ではとても、国道にあるバス停まで行くことはできんの。何でか知らんが…。

♑ つづき:下蒲刈島 時計回り ②

2023年1月23日 (月)

下蒲刈島 反時計回り ④

 そんなことで、トンネルをさかのぼって、南ルートに入って行きます。ほぼユルい下り坂で、眺めも良好。エエ調子なんじゃ。沖にある何Dscf3472というんか、岩島をカメラに収めながら、左の斜面にある見事なカンキツの畑を眺めながら…。やがて現れてきた蒲刈大橋。13時14分。そしてあの、潮流見晴台。もうすぐじゃの。これなら、ちょっと早う着くかも。そんな期待を抱きながら、歩を進めていきます。

 じゃが、何となく見覚えのある風景をやり過ごしながらも、なかなか合流点にたどりつかんのじゃ。途中にあった下り分岐、あれは違うじゃろと思いつつ、ひょっとしたらと心を惹かれます。それでも、とにかく前へ。右下には、あそこが塩浜新開バス停じゃろうなという道路。果たして、この道でエエんじゃろうかという疑念を持ちつつも、とにかく前へじゃ。

 「塩浜新開で間に合わんかったら見戸代じゃ」の思いを強くしながら…。それでも、曲がりまがって、ようやく合流点出口に。「潮流Dscf3475見晴台」のかすれた看板を確認。13時40分。さぁ、バス停へ向かっていくぞ。後9分。何とかなろう。急ぎ足で、下って行きます。まもなく、大平山の案内看板のある幹線道路に。

 「ここまで来たら」とは思うものの、バス停にたどり着くまでは、気を緩めることはできんで。そう思いながら、バス停らしきボックスにたどり着いたのは、13時48分。何とか間に追うたの。座っていた男性に、「ここはバス停ですか」とたずねてみましたが、返事は曖昧。それより、隅に貼ってあった時刻表で、13時49分発の便を確認。

 いま少し時間はあると、急いで温湿計をチェックしたり、ハイキングバージョンを切り替えたり。やがて、2~3分遅れたやってきたバDscf3483スに乗りこみ、広駅へと向かいます。しばし、安芸灘大橋からの景色を楽しみながら、「オカ」に入ってからは、山歩きデータの書き出し。それにしても今回は、テーマが残ったの。その解決は、いずれそのうちじゃ。

♐:(了)

2023年1月22日 (日)

下蒲刈島 反時計回り ③

 こりゃ、ダメじゃ。大平山は諦めよう。せめて、大下隧道から南ルートを歩いてみるかの…。そんな思いに。そこで、ルート図をチェDscf3445ック。この道が上からのルートに合流するあたりがおそらく、トンネルの入り口近くに相違ないと推測。すると、その近くらしきところで、農作業する夫婦。女性に、大平山へ行くつもりじゃったけど、道を間違えたと訴えます。

 その後ろにいた男性にも。すると、「ここからすぐ、大平山」と返されたけど。「トンネルより下に出るんじゃ、如何ともしがたい」という気分じゃったんで、「今日は、大平山は止めときます」と告げて、仕事の手を止めたお詫びをして、先へ。そう言えばこの男性、「チェンソ―が壊れて仕事にならん」と訴えとったな。それに対しては、同情の意。

 そこから、若干の上り坂。そしてようやく、道路に合流。よし、大下隧道は、この上じゃろと、歩を進めていきます。じゃがなかなかDscf3453、たどり着かんの。そう思いながら上っていくと、「大平山まで1㎞ こげんな坂ぁ みやすいもんよ」の案内板。ありゃ、こりゃぁ見覚えあるの。大平山登山への激励看板じゃないか…。

 ひょっとして、すでに大平山登山ルートに入っとるんじゃろうか。確かにちっと、勾配が大きいの。歩き進めていくうちに、その激励看板は500m、200mとカウントダウン。ええぃ、こうなったら、山頂まで行かむ。そう覚悟を決めて上っていきます。時間は何とかなろう。とはいうものの、心の片隅で気にしつつ…。

 やがて、見覚えのある山頂間近の分岐。これを右に上った見晴らし広場には、乗り上げてきていたクルマが1台。その家族のひとりとDscf3462あいさつを交わして、砲台跡のピークへと上ります。ここで、昼メシ。「ここからの出発時刻で、この先のルートを決めよ」。そう思いつつ、オムスビとユデ卵をしっかりと食べます。

 ちょっとだけ、西に見える上蒲刈島などをチェックして、下山に。現在の時刻は12時34分。計画の11時37分より57分超過しとるけど、バス便13時49分まで1時間15分か。じゃが後は、ほとんど下り坂。どうするかの。よし!。ここで最終決定せず、この先のトンネルで判断しよ。そこも計画時刻を出しとるんじゃった。

 そんなことを思いつつ、やや急な坂を下りて行きます。大下隧道にたどり着いたのは、12時58分。どうするかの。この時刻なら、速Dscf3468歩きでギリギリかもしれん。よし、南ルートを行ってみよう。もし、塩浜新開で間に合わんかったら、そのすぐ次の、見戸代14時21分発の便でもエかろ。JRの乗り継ぎは、ちょっと遅うなるようじゃが…。

♐ つづき:下蒲刈島 反時計回り ④

2023年1月21日 (土)

下蒲刈島 反時計回り ②

 しばし道なりじゃが、やがて、住宅地の端にある上り角を右に曲がると、この先は林道(地元では、農道と言うらしい)。カーブと分Dscf3428岐に注意しながら上っていくと、安芸灘大橋と女猫の瀬戸を隔てて、その向こうの川尻や仁方方面がエエ眺め。やがて、グネグネ農道は、128.9三角点を左に巻き、左右を走る農道と交差して、稜線を進むように。

 そして、143ピークを右に巻いて、再び農道と交差。しばらく道のようなものがあったけど、やがて、すぐにヤブ。タケ矢来を凌いで上ってみると、尾根すじは何とか歩けそうなので、ここでイモを引くというわけには、いかんじゃろ。そういう思いで、歩を進めていきます。じゃがそれにしても、途中の鞍部はゴミだらけじゃの。ひとコブ越えて、次の斜面もじゃ。

 それでも左には、電波塔らしきものがふたつ。おぅ、地図に記されとるところじゃの。よし、一応ルート通りには進んどるらしい。さDscf3436てと、次の農道交差を過ぎると、すぐに187.2三角点から尾根沿いに下りることになっとる。そのとおりに進みますが、こっからも若干ヤブっぽい。トゲ草で、右手首にひっかき傷。ちょっとした出血。

 何、いつものこと、気にするこたぁない。そんなことを考えながら、三角点はどこにあるんじゃろと思いおもい、尾根すじを上っていきます。やがて、ピークらしきところ。待てよ!。ルート地図では、さっきの交差からすぐに三角点になっとったで。これほど上ることになってないということは、ルートを外れとるに違いない。

 それでも一応、下り道があるかと、周囲をチェックしてみましたが、どうも…。やっぱり引き返そう。さっきのトゲ草に注意しながらDscf3438何とか、さっきの農道交差へと戻ります。よし、ここから左へ折れて、下りてみよ。すると、割と良い道が続いています。予定しとった三角点尾根からの下り道との合流点は分からんかったの。

 それにしても、地図上のポイントと実際の距離感。さらに実線と二重線。ずいぶん違うんじゃ。何度か錯覚しつつも、ようやく大きなヘアピンカーブ。ちょっと様子が違うような気分を抱きつつもやがて、さらにこの谷から大平山へ向けての上りを思わせる曲がり道。これがすぐに、右への急折と、まっすぐの道と、その方向にも右への上り坂との分岐。どれかの。

 右折れの坂は落ち葉が溜まっとるで。この先まともな道じゃぁないかもしれんの。そう思って、まっすぐ方向の坂の方へ歩を進めてみDscf3441ます。はじめのうちは、上り勾配。「この調子…」と思って歩いていましたが、やがて下りだします。ありゃ、こりゃぁ違うんかの。そんな疑問が浮かびます。これがズンズン平行移動しつつ、荒れてくることで、やがて確信に。

♐ つづき:下蒲刈島 反時計回り ③

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