瀬野川流域

2023年11月 2日 (木)

高城山 みどり上~鴨の巣 ④

 それにしても、ここからのロープ伝いの斜面は、危ないんじゃ。心して歩を進めていきます。そしてようやく、この難儀を何とかやり過ごDscf5750して、ひとつ西側の尾根すじ。そうはいうても、安楽ではない。ここから先も結構な急坂なんじゃ。そんなことを感じながら下りとったら、うっかり通り過ぎそうになった下り分岐。前方にある白い倒木で思い起こす。

 それにしても毎度ながら、地味な案内テープじゃのぉ。今回は、ようようルートを確かめながら、じっくり下りて行くことに。すると、この前のように、身体を反転させるようなこともなく、何とか下山口にたどり着くことができました。時刻は13時05分。帰りの列車は20分に1本くらいじゃけぇ何とかなろう。そう楽観しつつも、足速に下りて行きます。

 前々回思いがけず下りることになった、「何とか」工房の資材置き場を左に見ながら…。この前は、上りじゃったからか、あいさつを交わDscf5754したけど…、そこから出てくる軽トラ。目を向けたけど、こっちに向かんかったの。まぁ、それならそれ。どういうこたぁない。公園で手を洗い、中野東駅に着いたのは、13時16分。13時27分発の列車で帰ろう。

 さて、いくつか未踏ルートをチェックしたけど、どうするかの。まともなところは、なさそうじゃの。今日で、瀬野から中野東への正規ルートは歩き切ったことにするか。ま、いつかそのうち、気が向いたらじゃが…。果たして、そのルート探索に気が向くかどうか、「今のところは、その目途は立っておりません」じゃの。

♑ :(了)

2023年11月 1日 (水)

高城山 みどり上~鴨の巣 ③

 高城山山頂広場にたどり着いたのは11時03分。さぁ、昼メシじゃ。今日は陽の当たるベンチに腰かけます。気温24.7℃、Dscf5726湿度40%。空には、夏のような白くて厚い雲。山々は白っぽい。そんな風景を眺めながらゆったり、オムスビとユデ卵を食べます。ここから前方下、南方の尾根すじにもテーピングがあるの。どこに通じとるんじゃろか…。

 ま、今日は、まっすぐ予定ルート。そう考えながら、後半コースに出発します。急坂を下りてからも、水越峠分岐までは長かったの。なかなか着かんのは、覚悟の上なんじゃがそれでも、気分的に堪えるで。じゃが、その分岐からは何とか、稜線のユル道。そして、491ピークに。その先、石標を左に折れると、下り坂。

 これをやり過ごして、鞍部。地図ではここらに、国際学院大学の北側あたりへ斜面を回って下りるトラバースルートが記されとるんじDscf5730ゃ。そう思って、それらしきところを探してみます。じゃが、道のようなものも、案内テープのようなものも見あたらんの。すでに、廃道になっとるんかもしれん。いつか気が向いたら、探索してみてもエエが…。

 当分その気には、なりそうもない。この山、今日下りる「鴨の巣口」ルートのように、困難を極めた例もあるしの。そんなことより今日は、早う下りよう。やがて、曲がり尾根すじを進んで、若干の上りで、427.8三角点に着いたのは、12時06分。ここで水分補給して、ここからすぐに、「蓮華寺山・高城山」標示板なんじゃ。ここから、南へ。

 まずは、荒れ放題のルート。そして、「鴨の巣登山口⇒」の標示板。ここを折れて、急坂を下りて行きます。脚は、「平静心」。やがDscf5733て覚えのある見晴し尾根。ここからの風景を眺めて、そのまま、まっすぐ下りて行きます。「テープがあるのぉ」と思いつつ下りて行きますが、しばらくすると、エラい急になってきたで。さもありなむと、覚悟の上なんじゃが…。

 やがて着くであろう、鞍部の先を見渡しても、カン木ヤブ。この先、テープも見あたらんの。それらしき道のようなものは見当たらんで…。よし、ここは引き返してみよう。一般的に上る方が、楽なはずなんじゃが、これが結構な勾配。よう、こげなところを下りてきたのと思うような急斜面なんじゃ。

 喘ぎながら上っていくと、やっぱりこの途中まで、テープはあったで。おかしいのと思いつつたどり着いたのは、さっきの見晴し尾根Dscf5748。そこへの上り際に、ロープが目に入ります。あっ、ここじゃったんか。ようよう確かめてみると、下の「鴨の巣登山口⇒」の標示板がひっそりとありました。ここは気をつけんと、見過ごすの。ロスタイム14分間じゃ。

♑ つづき:高城山 みどり上~鴨の巣 ④

2023年10月31日 (火)

高城山 みどり上~鴨の巣 ②

 待機していたロープウェイ型の無人車に、乗り込みます。たまたま前に座った男性にたずねてみると、廃止は来年4月ころらしい。こDscf5709 の人、写真を撮りに来たとのこと。カメラでも入とるんか、大きな包みを抱えとるの。そして、「ローレル賞を受けとるのにもったいない」との話し。なるほど、車両ドアの近くに、1999年受賞のプレートが貼られとる。

 何のことかよう分からんけど、ありがたいことなんじゃろなぁ。その男性に、「こっちはこれから山歩き」と、車窓の向こうに見える高城山あたりの稜線を指します。すると、「今日も昼は結構暑うなるでしょ」と言ってきたので、「何、そうはいうても、盛夏のころほどじゃ、ありやせんですぜ」と返すと、「なるほど」との応答。

 さぁ、終点の「みどり中央」駅を下りて、西へ下りて行きます。北へまっすぐ向かった方が、余分な下り上りをせんでもエエかと思いDscf5713はしましたが、登山口がこの住宅地の西端の途中にあることも考えられるので、あえてそうすることに。通りの底には、大きな飼い犬。それを回避して、今度はさらに、西へと上っていきます。

 その角下に、池があることになっとるので、位置確認のためチェックしようとしますが、フェンスとそれを取り巻く草で、よう見えん。虫が接触するのは厭わしいけど、それでも近づいてみます。すると、池そのものはさだかに見えませんでしたが、調整池らしきものがある雰囲気。ここじゃの。そう判断して、やや急な坂を先へと進みます。

 やがて、ほぼ西北の先端、曲がり角近くへ乗り上げたところ、「高城山登山口」標示板を発見。「これか!」。ここからは、しばし階Dscf5718段道。電波塔のある尾根へ乗り上げると、ひとつ西側からの道が上っとったの。「こっちからも、来れるんじゃ」。やがて、進路にはテーピング。さらにロープも張られとる、結構な勾配。

 それでもようやく、「みどり上」、「みどり下」のルート分岐に到達。そこからちょっと下りて、地図にある瀬野川中へのルート?を探してみます。すると、カン木の斜面にあるテーピングを発見。まともなルートかどうかは、歩いてみんとわからんの。そんなことを考えながら、今日のところはとりあえず、このまま高城山ピークをめざします。

 ここからも結構長いんじゃと、覚悟を決めて上っていきますが、いくつか、山頂分岐点と見まがうコブ。それにいちいちアヘンドを打Dscf5721っとる場合じゃないの。そう思いながらも、ちょっとした残念感を味わいつつ…。そしてやうやう、正真正銘の山頂分岐点。時刻は11時02分。登山口から47分間か。まだまだ、序の口じゃの。

♑ つづき:高城山 みどり上~鴨の巣 ③

2023年10月30日 (月)

高城山 みどり上~鴨の巣 ①

2023年10月18日
天気:晴
気温:18.2~38.5(?)℃
湿度:26~56%
風速:1.6~2.9m/s(広島)

スカイレールみどり中央駅9:56-みどり上登山口10:15-下ルート合流点10:34-高城山11:03~11:22(昼食19分間)-水越峠分岐11:43-491ピーク11:52-427.9三角点12:06-上「鴨の巣口分岐」12:16-展望尾根12:28~下「鴨の巣口分岐」12:42(ロスタイム14分間)-下山ルート分岐13:05-下山口13:05-中野東駅13:16

 次の調整日に十方山歩きを予定しているため、今日は、負担の少ない短めのコースをと、検討したところ、全コースを完歩したときDscf5734の最後の詰めが、未だにできてない高城山を歩くことにしました。ところが、コースをチェックしたとき、「99%、まったく同じところを歩んくも、面白味がないのぉ…」と言う気分に。

 そう言やぁ、これまで確か、「みどり上」登山口から入ったことはなかったの。これを行ってみよう。地図をみると、みどり下登山口の前を右に、橋を渡って団地に乗り上げたら行けそうじゃ。さらにあれでも、もしスカイレールが動いとったら、それに乗って瀬野駅から終点駅まで行ってみむ。若干距離が短うなるかもしれんが、それはそれで割り切ろう。

 そんな思いを秘めつつ、西広島駅を出発。途中「呉線の到着が遅れる」とかで、しばしの待機。いつものように、その理由の説明はありませんが、大差なしに瀬野駅に到着。そして、スカイレールの乗り口をチェックすると、「おっ、動いとるで」。自販機で買った170円のチケット。自動改札機の通し方が分からんのぉ…。窓口にいた係員に聞いて、何とか通過。

♑ つづき:高城山 みどり上~鴨の巣 ②

2023年8月24日 (木)

高城山 鴨の巣口ピストン ④

 周囲を見渡すと、例のうす案内テープ。おぅ、ここじゃったの。再度それを確認して、右へ下りて行きます。すると、確かなテーピイングDscf5351。左向こうには、この前下りた谷が見えるで。すぐそばじゃったんじゃの。そんなことを思いながら、案内のあるルートをたどります。じゃが、上ってきたときのように荒れルート。下りの方が、ますます歩きにくい。

 道に突き出ている木の根などをつかみながら、滑らんように。それでも、意に反して身体を半回転させたりすることもあったりしつつも、何とか砂防ダムの横の下り道にたどり着くことができました。やっぱり、相当な荒れ道じゃったの。そんなことを考えながら、下山口に下り立ちます。この前下りたとこと、すぐ近く。

 ま、気分によっては、この前達成したことにしてもエかったの。その程度の差。まぁ、エエわい。この尾根からの下りで汚れた手を洗うたDscf5352めに、あの公園の水道蛇口に立ち寄りました。そして、中野東駅に13時21分到着。今日は結局、13時27分発の列車に乗ることに。ちょっと距離が長めじゃったからの。ま、大差なしじゃ。

♋ :(了)

2023年8月23日 (水)

高城山 鴨の巣口ピストン ③

 今日は、竹ボーキの音はなかったの。さて、すぐに山頂広場じゃが、誰もおらん。11時28分。気温27.5℃、湿度53%で風もおだやかDscf5345。陽がさしたり、陰ったり。それでも、木陰の方が安楽かと、ちょっと奥に引っ込んだ、欠け丸太ベンチで昼食にします。前方の安芸アルプスの山々を眺めながら、ゆったりとオムスビとユデ卵を食べること18分間。

 さて、下山にかかるか。ちょっと左脚に違和感があるので、早めにサポーターを巻いておこう。何しろここから、さっき上ってきた、奈落の底に落ちるような下りなんじゃ。滑らんように心して下りていきます。じゃが、どこでじゃったか忘れたけど途中で滑って、左膝が折れて、過屈曲になってしもうた。ま、その手前までくらいか。

 それでか今日は、痛みはあるものの、すぐに動けたから大丈夫じゃろ。そんなこともあったりしつつ、鞍部にたどり着いて、それかDscf5347ら上り坂。途中のコブをやり過ごしてまもなく、水越峠分岐。よし、ここからはユル道じゃ。その稜線を進んでいくと、やがて、491ピーク。さぁ、もうしばらくすると、尾根肩から大下りなんじゃ。

 そう覚悟して、歩を進めていきます。そのとおり、尾根肩の石柱をチェックすると、下り坂に。まぁ、そうは言うても、3点キープするほどのことはない、さっき上ってきたルート。やがて、鞍部に下りて今度は、曲がり尾根すじをたどります。若干上って、427.9三角点に。さぁ、「今日も試練は、ここから」と、自らに言いきかせます。

 すぐ次の分岐標示からの下りルートは、間違いなかったの。ちゃんと、古リボンやテープがあるのを再確認。「鴨の巣登山口」への案Dscf5348内標示も。そして、下り着いた鞍部から石のある尾根すじへの移行。やっぱり、ちょっと分かりにくかったけど、何とかやり過ごして、大岩への急坂を下りて行きます。さらにしばらく、急な下り勾配が続くんじゃ。

 それでもテーピングがあるから、これで間違いないの。大岩をやり過ごしてようやく、待ちにまった「鴨の巣登山口」標示のあるロープ。「これをやり過ごしたら、近いぞ」。そんな希望を抱きながら、何とかこの、滑り落ちそうな斜面ルートを下りきります。そして、右の尾根すじへ。とは言うても、ここからも結構な急下りの坂。

 歩き続けて、何とか右に、例の似非下山道。よし、いよいよ下山口に近づいたぞ。そう思いつつ行きますが、それからも結構な距離。Dscf5349何とかこれを乗りきります。そしてやうやう、若干のユル坂を上ると、前方下に、白くて短い丸太が…。何か覚えがあるで。「おっ、そうじゃ。下り口の手前じゃったんじゃ」と、そこで気がつきます。

♋ つづき:高城山 鴨の巣口ピストン ④

2023年8月22日 (火)

高城山 鴨の巣口ピストン ②

 リセットする温湿計を見ると、気温は26℃台。じゃが、体感的には、すでに暑い。鴨の巣団地を上り、左へ折れて登山口へと向かいまDscf5328す。例の資材置き場に近づくと、ゆっくりバックで下りてくる軽トラ。すれ違い際、運転していた人から思いがけぬ、あいさつの声。ちょっと戸惑い気味に、あいさつを返したところで、鴨の巣登山口に到達しました。

 やっぱり、かなりの急坂じゃ。それに荒れ気味。こりゃぁ、下りるときには難儀するかも。そんなことを思いつつ、尾根すじに乗り上げます。そして、あたりの様子をチェック。小さなテープが、いくつか取り巻いてはいるものの、下り口としては、ちょっと印象が薄いの。ま、そう思って眺めてみれば、その様相でもあるか…。

 よし、今日は、ここが一番のポイントなんじゃ。しっかり覚えとこ。ところで、尾根すじを下へ向かう方向を見ると、白くなった短いDscf5329丸太が寄せられとったの。さて、上るぞ。これが、ほとんど急坂で、しかも結構長いんじゃ。真夏にはしんどい。まもなく、この前チェックした左への下り道の前を通りすぎて、しばし。ようやく、例のロープの張られた斜面伝い。

 上りはそうでもないんじゃ。やがて、大岩のある尾根肩を3つ、やり過ごします。ここらで結構、疲れがたまってきました。「何なら、427.9三角点で折り返しても、エエんじゃが…。下り道の1%は、それでも達成できる」。そんな弱気なことを考えつつ、あの難しい尾根鞍部を乗りこえて、縦走路までに最後の急坂を乗り上げます。

 「蓮華寺・高城山」標示板に、突き当り。ここからすぐに、三角点。ここで、水分補給したりしながら、少し長めの休憩。はて、どうDscf5331するか。やっぱり、高城山まで行かむ。そう決意します。ま、そこからしばらくは、ユル道なんじゃ。グネグネ尾根すじを通りすぎるとやがて、大上りの坂。ここらで前回、あの団体とすれ違うたんじゃ。

 そんなことを思い出しながら、坂を上っていきます。ま、さっきほどの急坂じゃないの。じゃがそれでも、堪えるで。じゃが、何とか高城山まで行けそう。やがて、尾根肩に乗り上げて、ユル道を491ピーク。そこからさらに、水越峠分岐。ここらで、往路の5分の3くらいかの。そう思いつつ、やがて下り坂に。

 いったんコブに乗り上げて、再び急下り。それをやり過ごして、鞍部。さてここから、標高差80mほどの上りじゃ。背の高めの集合住Dscf5335宅2棟分くらいか。そんなことを考えながら、歩を進めていきます。ま、確かに急坂には違いないが、恐れを抱いとったほどではなく。やがて、山頂前の分岐点に乗り上げました。

♋ つづき:高城山 鴨の巣口ピストン ③

2023年8月21日 (月)

高城山 鴨の巣口ピストン ①

2023年8月16日
天気:晴れたり曇ったり
気温:26.2~32.1℃
湿度:47~60%
風速:1.5~3.9m/s(広島)

中野東駅9:37-鴨の巣登山口9:46-427.9三角点10:44-491ピーク11:02-水越峠分岐11:10-高城山11:28~11:46(昼食18分間)-水越峠分岐12:05-491ピーク12:14-437.9三角点12:26-鴨の巣下山口13:13-中野東駅13:21

 次の調整日は相棒と山行することにしとるので、今日はどこを歩くか。いろいろ試行錯誤したあげく、夏のうちにと思うとった高城山Dscf5353コースの仕上げ。前回失敗して、あと「1%?」だけ残とった、鴨の巣下山口への下りルートの確認。これに挑戦することにしました。西広島駅9時06分という遅い出発にもかかわらず、列車内は立ちん棒がいっぱい。

 乗りこむ車両を変えたりしつつ…、何とか、新白島駅から着席することができました。すぐそばに赤ん坊を抱えた女性が立っとったので、「座らんか」とたずねたら、エエとのことじゃったんで、遠慮なく。ま、彼女らはすぐ次の広島駅で降りて行ったが…。さてと、今日はウェザーニュースでは一日中曇りの予報じゃった。じゃが、日本気象協会のページでは、晴れるとのこと。

 実際には、空を見上げると、厚い綿雲の間から陽がしとるんじゃ。この高城山コースは、このところ3回目なので、ちょっと陳腐さを感じるのは、否めぬところ。いまひとつモチベーションが湧いて来んからか、身体もややだるい感じがします。じゃが、もはや賽は投げとるんじゃ。とにかく、進め。そう考えながら、中野東駅を出発したのは、9時37分。

♋ つづき:高城山 鴨の巣口ピストン ②

2023年8月10日 (木)

高城山 みどり下~鴨の巣 ④

 そんなことを考えながら…。さぁ、駅へ下りるぞ。そこからは迷いなく低きをめざします。そういえば、例の公園に水道蛇口があったことDscf5259を思い出します。さっきの木杖をつかんで、砂だらけになった手を洗わむ。その思いを果たして、中野東駅へ。時刻は13時06分。近所に、体幹を冷やす麦飲料を売っているコンビニがないことをチェックして、改札。

 すると、13時11分発の大野浦行がありました。よし、これに乗らむ。列車内では、乗車時間がそう長くもないこともあって、データ書き出しの気力が起こらんかったので、ゆったりと過ごします。今日も、熱中症アラートが出とるなかでの、ハードな山歩きじゃったしの…。

♉ :(了)

2023年8月 9日 (水)

高城山 みどり下~鴨の巣 ③

 さらに稜線を進んでいくと、おそらく491ピークと推定している、蓮華寺山・高城山の方向標示板のあるコブ。さて、ここからしばらDscf5239く歩くと、大下りがあるんじゃ。その下の方でこの前、「やまぼうしの会」の一行とすれ違うたんじゃが…、うろ覚えながらも、そのポイント木らしきものを確認。それから、鞍部に下り立って、曲がり尾根をたどっていくと、427.9三角点に到達。

 さて、ここからが今日のテーマルートなんじゃ。その三角点から下りてすぐの案内板から、縦走路を左へ折れます。ルートは荒れ気味。ここでエエんかのと思いつつも、広く見渡してテープ発見。下りて行くと、思いがけず早々と、例の迷走した鞍部に。こちらからは分かりやすい。やがて、見覚えのある大岩のひとつ。そして、「鴨の巣登山口⇒」の標示板。

 よし、ここでルートを確認。じゃが、もうひとつ上にも、あったような気がするけど見過ごしたんかの。それから大岩を2つやり過ごDscf5244して下りて行くと、たぶん別の「鴨の巣登山口⇒」の標示板。そこからしばし、斜面伝いのロープ。ここが、下りでは難所じゃった。山道らしきものさえないところもあって、歩きにくいこと、この上なし。

 それでも、ここらから一気に下山口の砂防ダムかと思よったら違うとった。再び尾根すじになって、それを下ることに。このあたりから、右への下り道を探しさがし進むんじゃが、それが、なかなか見あたらん。途中、それらしき坂道があったんじゃが、テーピングがないんじゃ。それでもと思うて下りてみたけど、どうも、向うの尾根まで道が続いとる様子。

 こりゃぁ違おうと引き返して、元の尾根すじに戻って歩を進めていくと、その先にはテーピングが続いとる。それがいつまでも続くんDscf5252じゃ。それでも何とか、それらしきところに。前方をよう見ると、鉄塔とその下に建屋がありました。地図をチェックしてみると、尾根の先に送電線が通っとるから、ここから右じゃの。この前上ったときには、この鉄塔に気がつかんかったが…。

 そう思いつつ下りて行きますが、どうも、まともなルートじゃないで。下の方には、何やら資材置き場ほうようなもの。ダムじゃないの。とにかく下りてみよう。手近にあった砂まぶれの細倒木をつかんで、杖にして、急なところを進みます。そして何とか、右の広場に下り立ったんじゃ。はて、ここはどこじゃろうかと、見渡してみます。

 すると、その奥にはあの砂防ダム。横には、鴨の巣登山口の坂道。おりゃ、ここか。あの尾根すじのも少し手前に下り口があったんDscf5258じゃの。分からんかったで。99%まで行ったのに、最後の1%で迷走してしもうた。よし、また今度、挑戦じゃ。ここからの上りを再確認するために、鴨の巣口から高城山を往復する手もあるの。

♉ つづき:高城山 みどり下~鴨の巣 ④

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