そんなことじゃったが、この時間帯にもかかわらず、リュックを前抱えにして三滝駅。出発したのが、計画どおりの10時00分に。さて
それでも、「歩をユルめたりせずに行くぞ」という気持ち。ユル坂を経て、やがて三滝寺の山門入口。ここで10時18分。なじみの可愛い地蔵をチェックして…。それにしても、この先の斜面にいろんな顔の地蔵があるの。
知人に似たのはあるまいかとは思うものの、一体々々見定める余裕はないのぉ…。やがて、三鬼権現堂が見えてきたので、ここから上る階段。途中に「不動明王」の石像。これが、あの鬼のMSC女史にピッタリじゃの。そんなことを思いおもい上って行きます。そして、卒塔婆の立つ独立石像を経て、Cコースへ。出はじめからやっぱりキツイのぉ。
それにしてもなかなか、あの、谷分岐に着かんで。そんなことを思いおもい、堪え忍んびつつ歩を進めていきます。それでもようやく、
鉄塔前のその分岐に到達。だいぶ上ってきたような気がするけど、地図をチェックしてみると、この鉄塔ラインはまだルートの半分ほど。そうかぁ。まだこの先、覚悟して臨まむ。
そう思って歩を進めていきます。その思いに違うことなく、急坂が続きます。「やれ、キツイのぉ」と、息を荒げて上って行くとやがて、稜線が目前に。「よし!」と、それをカメラに納めていると、後ろにヒトの気配。何と軽装。じゃが、こちらと年齢的にはさほど違わぬ様子。ちったぁ若いかもしれんが、「ランニングか」と問うと、是の返事。
直前なので、こちらが先に稜線に乗り上げて、道を譲ります。すぐ先を歩いとった男性ハイカーがおったので、「いまCコースをヒィヒィ
言いながら上ってきたんじゃが、かのランナーに追い抜かれてしもうた」と語ります。ま、いずれにしても三滝山ピークに11時00分。昼メシじゃ。気温21.5℃、湿度37%。空いとる前ベンチに座って、オムスビとユデ卵。
はて、そのコースを上ってきたんかしらんがと思いつつ、さっきの男2人と女1人のグループと、しばしのヤマ談義に。どうも彼らはCコースのことを知らんらしいので、軽く説明したり…。じゃがこれから、そこを下りるつもりにはならんかったらしい。食べ終えて、「お先に」のアイサツ。そこへたった今、Bコースを汗して上ってきた男性ふたり。
彼らをあいさつを交わしていると、後ろから声。ふり返ると、さっきのハイカー。何やら菓子のようなものを、「どうぞ」とのこと。あ
りがたく頂戴。これは、キットカットか。そういうことで、それからも楽しい気分で、Bコースを下りて行く。こっちも結構厳しい摸木階段が続く。Cコースに負けず劣らずじゃの。改めて、そんな思い。
♎ つづき:ウォーミングアップ 三滝山C~Bコース ③
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