やまなみコース縦走

2021年12月 9日 (木)

広島南アルプスショートコース逆縦走 ④

 同時に、ハイキングバージョンの「縮少」も。さて、ヒノキ林の九十九折れ道を下ります。こりゃぁ、再整備が進んどるんかのと思い028_20211205170501つつ歩いて行きますが、やっぱり下の方は、荒れたままじゃの。ま、このルート、「通行止め」を示すような赤いテープが、下り口に張ってあったけん。あまり手は入らんか。

 そんなことを考えつつ、「八幡山里道」に。さてと、今日は崩落後はじめに上った、尾根ルートを下りてみるか。直登前休憩所へのルート探りとも思っていましたが、夫婦スギから少し上らんと行けんから、止めとこ。さてと確か、大桜上道と下道の分岐標示板のところに出たから、そのあたりじゃろと、下りて行きます。

 「下道」をたどって、反転するところをまっすぐ道なりに下りてゆくと、どうもこのあたりに見覚え。けっこう勾配があるので、潅木029_20211205170501をつかみながら・・・。そしてまもなく、ユルくなってきたあたり、進路に横たわる倒木。ここじゃの。七久谷尾根ルート。それを乗りこえるとしばし。歩きやすいユル坂が続きます。

 下のベンチでひと息入れて、谷ルートへの移行ポイントに。いつもながら、滑りやすくて歩きにくい斜面下り。じゃが問題は、その先の崩落沢渡りなんじゃ。何とかのりきって、残っている谷ルートへ乗り上げます。あと少しじゃ。それにしても、今年は、下山口手前に、アレチノヌスビトハギがまったくないで。

 どうやって除草したんじゃろうか。よう分からんけど、エエこと。まもなく、花みずき台下山口。ハイレベルの団地を抜けて、祇園北031_20211205170501高下から日吉神社の急坂を下りたあたり。地元の人らしき男性が、前に入ってきました。ふり向いたので、あいさつを交わします。そして、「武田山に上ってきたんですか」との問い。

 鈴ヶ峰から歩いてきたことを告げます。すると、「そりゃぁ、すごい」と、何度も絶賛。しばし歩きながら、ほんの少しだけ、山ダンギらしきこと。横断歩道で止まってくれたバスとクルマの運転手にお礼をしながら、県道を渡ります。そして、古市橋駅に着いたのは、16時02分。先の10月よりは早かったけど、完全復活とは言えんようじゃの。

♑ :(了)

2021年12月 8日 (水)

広島南アルプスショートコース逆縦走 ③

 さて、崩落谷を下りて己斐峠へ。そして、ジュラルミン階段。まぁ、捻れ階段より50段ほど多いだけなんじゃ。それにまっすぐで、捻019_20211205170501れとりゃぁせんからの。そんなことで、何とか乗りきって、サンショの葉を噛みながら、パノラマルートの急登に挑みます。これが逆コース一番の難ルートなんじゃ。そうはいうても、何度も歩いた道じゃから、大丈夫。

 それにしても、風が強いの。ルートに差しかかったあたり、下りてくる年輩の男性ハイカー。あいさつを交わすと、「精を出しとるね」のひと声。「はい」と短く返しはしたものの、ちょっと違和感。「それは、お互いさまじゃろぅ」という気分を引っ張りながら、展望岩に着いたのは、11時24分。15分間の食事休憩。

 おりよく、風が凪いできました。気温14.8℃、湿度30%で、ウィンドブレーカーをはおれば、快適な部類。今日も、オムスビを食べ024_20211205170501終えてからは、昼寝タイムはなしで、後半ルートに出発。大茶臼山山頂413mを経て、畑峠へと下りて行きます。やがて、丸山。ありゃ、また山頂標示板がのうなっとるで。「こしき岩」への案内板も折れとったの。

 何でかの。「丸山」という名が気に入らんのじゃろうか。それとも、このピークに山名を標示することに腹が立つんか。何の主張もないから、その理由が分からんの。さてと、次は火山。いつものとおり途中、石山で展望をチェックして、権現峠から上りに入ります。シャシャンボの実、すでに、もぎ取られたんか。あんまりないの。

 ひょうたん岩分岐をチェックして、たどり着いた火山山頂。何とここには、3つも立派な山頂標示板があるで。どうなっとるんかの。027_20211205170501この山は、大切にされとるんかの。そんなことを思いながら、ひと息ついて武田山へと向かいます。急降を経て、春日野分岐コブ、下に崩落した谷の見える平和台分岐。さらに黒谷山から水越峠へと下ります。

 そして、弓場ルートの急登を上り、稜線にたどり着いたところで、ユル坂に。しかしこの先には、いくつかのコブが・・・。それを乗りきって、ようやく、武田山山頂にたどり着きました。誰もおらんの。しばし、周囲の山々を見渡して、下山にかかります。展望広場のベンチで、温湿計をチェックします。

♑ つづき:広島南アルプスショートコース逆縦走 ④

2021年12月 7日 (火)

広島南アルプスショートコース逆縦走 ②

 何人かの小・中学生とすれ違い。横断歩道の手前にいた「学童擁護員?」の年配男性と、声を交わしたりして登山口に。そこから、誰007_20211205170501とも出会うことなく黙々と。やがて、東峰ピークに乗り上げます。今日の眺望は、なかなかエエぞ。とくに、窓ヶ山方面が素晴らしい。ひと息ついて、鬼ヶ城山へ。東斜面を下りて、ユル尾根道。

 そして、掃き清められた道行地蔵。この先、今日は上りなので、急坂を通ります。何とかやり過ごして、八畳岩からすぐに、鬼ヶ城山。ここからの窓ヶ山も、美しい。これから向かう大茶臼山の電波塔ビルを眺めながら、水分補給して、鬼のさんぽ道へと下りて行きます。確か、このあたりじゃったとの覚え。男性ウォーカー2人とすれ違います。

 やがて竹林に入って、下りて行きます。例の崩落個所は、意識に上らんかったの。心あたりでふり返ってみると、ほぼ正常な山道にな010_20211205170501っとったの。それでか。やっぱり、一人で歩かんと、細かい変化は感じ取れんの。草沼道へ下りて、押しボタン信号をグッドタイミングで渡り、今度は、捻れ階段を上ります。

 そうじゃこの先、大茶臼山の260余段のジュラルミン階段があるんじゃったの。そんな重い思いが、頭の隅をよぎりますが、その時はそのとき、憂慮してもせうがないと、その感覚を打ち消します。315ピークに乗り上げむとしたとき、人の声。おっ、誰かおるんかの。そう思いつつ、歩を進めていると、軽装の男性が先着。

 広島学院ルートから上ってきたようです。山頂標示板の前に、背を向けて立ちはだかります。こちらが、乗り上げ際に「掛け声」を発012_20211205170501したにも拘わらず、まったく気づかぬ様子。少し大きめの声であいさつすると、ようやくふり向いて、返してきました。山を歩くときは、絶えず周りの様子に注意しながら歩くけど、そうでない人もおるんじゃの。

 ま、その男性。それ以上話しかける雰囲気でもなかったので、こちらはここで、タマゴムシパンをかじってエネルギー補給。そうこうしていると、彼は上ってきたときと同じルートを下りて行きました。さてと、次は油木城山じゃ。ここから己斐峠までは、緩やかな稜線ルートなんじゃが、ちょっとした上り下りが。

 じゃが、これが結構堪えんでもないんじゃ。ま、いつものことじゃが・・・。柚木城山山頂コブに乗り上げてみると、何と、下草がき015_20211205170501れいに刈られとった。ははぁ、たぶん、いつかのように地元町内会のなせる業じゃろうの。展望が遮られとるのは相変わらずじゃが、広場がスッキリしとって、気持ちがエエ。

♑ つづき:広島南アルプスショートコース逆縦走 ③

2021年12月 6日 (月)

広島南アルプスショートコース逆縦走 ①

2021年12月1日
天気:曇り時々晴れ
気温:7.6~16.8℃
湿度:29~36%
風速:2.4~9.2m/s(広島)

新井口駅7:26-憩いの森登山口7:43-東峰8:10-鬼ヶ城山8:51-315ピーク9:55-柚木城山10:24-展望岩11:24~11:39(昼食15分間)-大茶臼山11:48-丸山12:33-火山13:42-武田山14:40-花みずき台下山口15:42-古市橋駅16:02
(2021年10月13日 新井口駅7:26・・・古市橋駅16:43)
(2021年06月02日 新井口駅7:24・・・古市橋駅15:36)
(2020年12月09日 新井口駅7:31・・・古市橋駅15:12)

 例年、広島南アルプス縦走は、日の入りの早い冬至を回避することにしています。今年も12月は上旬にと、考えていたところ、第一水005_20211205170501曜日が今日。まぁ、11月縦走から3週間めで、さほど詰んでいるというわけでもないから、歩くことに。天気予報では、最低気温が8℃と、そう低いわけでもありませんが、最高気温は10℃と、ほとんど上がらないらしい。

 昨夜雨が降ったけど、ま、この気温なら市街地の山、雪が積もっとることはなかろうと楽観。朝の買い出しで、黒酢ドリンクを忘れたので、駅近くのセブンイレブンでと思い、早めに家を出ます。あいにく、その店には「黒酢」がなかったので、ときどき飲む「美酢〇〇」とか言うものに。さて、西広島駅に到着。

 改札をくぐると、予定よりひとつ早い列車がホームに入ってきたので、そのまま乗り込みます。新井口駅に着いて、ホームのベンチで、ハイキングバージョンへの切り替え。この先、リュックをゆったりと下せる場所がないんじゃ。そして、駅を出発したのが、7時26分。マスクを外して、憩いの森登山口へと向かいます。

♑ つづき:広島南アルプスショートコース逆縦走 ②

2021年11月18日 (木)

広島南アルプスショートコース順縦走 ④

 そんなやり取りをするうちに、何となく仲間意識が湧いてきたような・・・。捻れ階段を下りて、これが210段余あるから、カウント020_20211114152001したら位置をつかむことができるでと。そして、草沼道交差点。彼から、この前、押しボタンに気づかず、信号が青になるのをしばらく待っていたとの失敗談。交差点の温度標示を見ると、10℃。

 歩いているから、体感温度としてはちょうど良いねと共感。横断歩道を渡って、鬼ヶ城山の取付きへ。それからは、再び黙々。竹林を上って、遊歩道に乗り上げます。まだ、シャシャンボの実は付いてないの。引き続きハイペースなので、ゆったりと探す余裕はあまりありませんが・・・。近道急登ルートをよじります。

 鬼ヶ城山には14時02分、前回比-49分。窓ヶ山を指して、若干のダンギ。そして、鈴ヶ峰へと向かいます。下りなので、いつもの「鬼のさんぽ道」へと合流。「上りは急、下りは緩」が信条と説明。やがて、道行地蔵。彼が「きれいに掃き清められていますね」と感想をもらしたので、「信心深い人がおるんじゃろぉね」と返します。

 そして、縦走終盤の水分補給のためにと、公園の水道蛇口のありかを教えておきます。さて、東峰への道。上りはじめの急登で不様にも、005_20211114152001ちょっとばかりバランスを崩してしまいますが、ま、このくらい何てこたぁない。悪びれることもなく、鉄塔の横を上って、今度は続くユル坂。ときおりある急坂も、今日は弱音を抱かず。

 こころの張りを保って、東斜面のラストスパート。たどり着いた東峰。14時40分。前回比-61分。何と早う着いたの。実はこの前回タイムは、帰宅後に比較したもの。かなり速かったと思うとったけど、前回はまだ暑さの残る9月、それに久々のまともな山歩きで、あまり体調が芳しくはなかったんじゃ。

 そのため、今年5月のショートコース順縦走と比べてみると、今回とほぼ同じタイムじゃった。ま、このところの難儀気分で、広島南アルプス縦走には臆するところがあったけど、今日でほぼ回復できたの。さてと、ここでお別れ。こちらは、残ったタマゴムシパンをかじったり、温湿計をチェックしたり。

 ところが彼は、こちらの下山準備ができるまで、待っていてくれました。バスの時刻が気にかかるはずなのに・・・。さらに、きちんと頭を下げてお礼をしてくれました。はじめのうちは、うっとぉしい奴と思っていましたが、だんだん気心が通じあってきて、黙々とではあっても、一緒に歩きとおしたのは、ひとり歩きとは違う気分じゃった。

♎ :(了)

2021年11月17日 (水)

広島南アルプスショートコース順縦走 ③

 追われる身になったので、マイペース+α、心もち速足のつもり。それでも、水越峠から火山ルートに乗り上げてしばらくすると、後010_20211114152001に人の気配がします。ふり返ると、さっきの男性。「越さば、越せ」と思いつつ歩を進めますが、追いついては来ません。やがて、火山に到達9時48分。遅れは、6分に縮まりました。

 すぐに乗り上げてきた男性に、「お先にどうぞ」と声をかけますが、「後からで良いです」とのこと。「まぁ、勝手にしてくれ」と心の中でつぶやきながら・・・。それからも彼のことは、追随する第三者としてしか意識せず、ひとり歩きに徹します。それにしても、着かず離れず後を追ってくるもんじゃから、風景を楽しんだりする余裕がないで。

 やがて丸山に着いて、ひと息。10時54分、ここで前回より10分早くなる。話を聞いてみると、彼の縦走は、今回が2回目で、ルートがまだ不案内なんかの。じゃが、そこからも、依然として他者。おっと、「こしき岩」をチェックするのを忘れてしもうた。山歩きへの集中が削がれるの。ま、それはそれ。その先も黙々と、速足で歩を進めます。

 大茶臼山に着いたのは、11時30分で、19分早い。さらに展望岩には11時34分で、-22分。短い距離で3分短縮したのは、前回カキを013_20211114152001もいで食べたからかも。展望岩では、「ここで昼飯」と彼に告げます。しばし、他に縦走ができるコースのことなど、山ダンギをしながら、オムスビを食べます。彼も何か食べている様子。

 さて、落ち着いたので出発。休憩は17分間じゃった。この前はひとりじゃけぇ、山ダンギはなかったけど、体力回復のため、ちょっとばかり昼寝をしたので20分間の休み。「パノラマルートの先は巻いて、代替ルートを通るよ」と言うと、彼はここも着いてくるつもりらしい。急降をやり過ごして、小屋枠の手前を右に下りて行きます。

 そして、霊苑前から道路に。手入れをしたのか、アレチノヌスビトハギが、ほとんど見当たりません。県道を渡って、柚木城山取付き。ここからがちょっとハードじゃが、彼は無言で着いてきます。こちらは依然として、ひとり歩きの気分。やがて、柚木城山の山頂コブに到達。12時43分で、-36分に。ここで小休憩。

 ずっと東向こうに尖って見えるのは、何山じゃろうかという話に。分からんの。ひょとしたら、小田山かもしれん。ひと息ついて、3015_2021111415200115Pへ。13時08分で、9月より38分早い。ここで、内容は何か定かに覚えていないけど、少し長いやり取り。確か、この時刻ならたぶん八幡東小BS16時台発のバスに間に合うかも、とかいうようなことじゃったか。

♎ つづき:広島南アルプスショートコース順縦走 ④

2021年11月16日 (火)

広島南アルプスショートコース順縦走 ②

 日吉神社横の急坂を乗りきって、花みずき台登山口へ。よし今日は、崩落谷を「八幡水」あたりまで上って、久々に急登に挑戦してみ004_20211114152001るか、道々考えながら歩を進めます。それにしても初っ端からあまり難儀しては、この先の長い道程、ちょっと心が折れそうになるかも。そんな迷いのようなものも、心の片隅をよぎります。

 じゃが、これを避けて、何が「里山探索」か。そう思い直し、最初の崩落沢を乗りきって、七久谷尾根ルートから、本番に挑みます。倒木が道を塞ぎだしたあたりから、散乱した谷へ下りて、沢を伝って歩きます。やがて、前方に見えてきたのは、夫婦スギ。そこまでは、歩きにくいけど前回下りた、「既踏」のルート。

 さて問題は、この先じゃ。見上げると、八幡水の上あたりから崩落がはじまっとるの。そのあたりには、左の尾根に上る山道があったんじゃが、見あたらんで。はて、どう進むか。谷には、細かい枝がいっぱいに繁茂した倒木。これが、沢すじをさえぎっています。通り抜けられそうもない。ここは左の尾根へ、直接上がるしかないで。

 しかし、こちらも切れ落ちた急斜面。それでもと、まず下から。どうも難しいので、次は上からと挑んでみましたが、足の踏ん張りど007_20211114152001ころのない砂地。滑って上れません。そこで、もう一度下がって、這いあがれそうなところを探しだして、試してみます。失敗しつつも何とか、潅木の残っている斜面に、乗り上げ成功。

 そこからも、しばし急勾配。そして、ようやく尾根上の道を発見。そこから少し上ったところには、見覚えのある休憩所。ありゃ、思うとったより上に出てきたんじゃのぉ。次にこのルートを通るのは来年の5月になるけど、そのときは、もう少し手前を探してみることにしよ。ここで、靴の中に入ったゴミを出して、さぁ、直登ルートじゃ。

 このコースで、いちばん険しいところ。息を切らしながらも、淡々と歩を進めて行きます。そしてようやく、主尾根ルートに合流。武田山山頂に着いたのは、9時02分。崩落谷を試行錯誤したからでしょうか、前回より13分遅れに。ピークで写真を撮っていると、背後に人の気配。男性ハイカーが乗り上げてきました。

 あいさつを交わして、「どのルートを上ってきたのですか」などとやり取り。この男性、鈴ヶ峰西峰まで縦走するらしい。こちらも、008_20211114152001今日は東峰までと応じます。それにしても、ここで追いつかれたということは、彼の方が速いのかもしれん。じゃが、そのハイカー、パンを食べはじめました。これを待つわけにもいかんで。先に行こ。

♎ つづき:広島南アルプスショートコース順縦走 ③

2021年11月15日 (月)

広島南アルプスショートコース順縦走 ①

2021年11月10日
天気:朝一時晴れのちずっと曇り一時パラ雨
気温:12.3~29.2℃
湿度:36~51%
風速:0.8~5.7m/s

古市橋駅7:27(±0)-花みずき台登山口7:47(±0)-武田山9:02(+13)-火山9:54(+6)-丸山10:54(-10)-大茶臼山11:30(-19)-展望岩11:34(-22)~11:51(-25)(昼食17分間)-柚木城山12:43(-36)-315ピーク13:08(-38)ー鬼ヶ城山14:02(-49)-東峰14:40(-59)-憩いの森下山口15:13(-60)-新井口駅15:29(-62)
( )内は2021年9月29日タイムとの比較

 一昨日の天気予報では、今日昼から夕方まで雨になっていたので、どうすべやと思っていました。ところが直近になると、降水量が12027_20211114152001時台に1㎜というものや14~15時に0.5~1㎜とか、ネット情報によって食い違い。まぁ、これなら大した量は降らんじゃろと判断して、広島南アルプス縦走に出かけることにしました。

 こればかりは先延ばししても、決して逃れることはできんのじゃ。そんな気持ちで朝の準備をすすめます。今日は最高気温が低くなりそうなので、ホットコーヒーを持って行かむ。いつものようにちょっと早めに出発すると、ホームに下りかけたところで、ひとつ前の列車が入ってきました。これじゃのうてもええんじゃが。

 そう思いつつ、階段を下りたタイミングでドアが開きました。よし、それならこれに乗って行こ。横川駅で可部線に乗り換えて、古市橋駅に下車。出発したのは7時27分。道を掃除している、おそらく「is」のおかみさんと思しき人とあいさつを交わして、ちょうどうまい塩梅でクルマの列にスキができた県道を越えます。

♎ つづき:広島南アルプスショートコース順縦走 ②

2021年10月28日 (木)

広島南アルプスショートコース逆縦走 ④

 歩きづらいけど、何とかヤブのスキをぬって進みます。やがて、どん詰まりで、木橋への道がハッキリせんようになったので、小さな沢を029_20211024151001渡ってみます。何とか乗り上げてみたところ、右に夫婦スギ。その無事な姿を確認することができました。さらにその少し右奥には、木橋もありました。それにしても、谷は大崩落。

 じゃが、通いなれた場所なので、何とか歩けそうなところを見出して進みます。ちょっと、取付きは外してしまいましたが、七久谷尾根ルートに乗り上げ。いつもの、下のベンチでひと息つきます。今日は最後に難儀が構えていたにもかかわらず、展望所で完歩を祝うてしもうとったので、早々に先へと進みます。

 そして、再び谷へと向かいます。急斜面の難ルートは大丈夫じゃったが、問題は崩落沢渡りなんじゃ。結構な段差があります。着地が悪いと、そのまま下まで滑ってしまいそう。それでも何とか、通れそうなところを見つけだして、下りることに成功。しかし、ここで、汗で濡れていたズボンの尻は、砂まみれになったか・・・。

 対岸に乗り上げて、残っていた七久谷「谷」ルートに入ります。やがて、花みずき台下山口。ここまで来れば安心ですが、油断は禁物。ま033_20211024151001だ、日吉神社横の急坂下りがあるんじゃ。ま、そうは言うても、舗装道。何とでもなろぉ。そして、クルマの交通量が多くなってきた県道を渡って、古市橋駅へと向かいます。

 しばらくして、後ろに、高校生らしき女生徒ふたり。まだ、1年生くらいのように見えますが・・・、彼女らに追い越されてしまいました。同性・同年代の人とくらべて、歩くのが速いかどうかという質問が、健康診断の問診票にありましたが、どうも最近、自信がないの。今日も、今年6月の逆コースの縦走タイムから、1時間以上遅れたで。

♋ :(了)

2021年10月27日 (水)

広島南アルプスショートコース逆縦走 ③

 そう思いながら近づいてみると、まだ木の上の方に、結構残っとるで。いちばん低いところにあるのを、もいでやろうと、少し高いところに登って試みるが、たわん。斜面の先にも、かなり残っとるんじゃが、あそこは危ない。そこで、落ちていた朽木で、さっきの実を落とそうとしてみたけど、やっぱりム~リィ。

 「畜生!」とは思うけど、これ以上やりようがない。後ろ髪ひかれる思いをなだめながら、先へ向かうことにしました。大茶臼山山頂020_20211024151001をチェックして、畑峠。そして、丸山へと向かいます。三滝山分岐の位置を錯覚しつつ・・・。コシキ岩を左に眺めて、有刺鉄線ピークに着いたのは、12時47分。ひと息ついて、火山をめざします。

 観音山、石山を過ぎて、権現峠から小堀山へ。さらに、旧三田峠からの急坂。そして、ようやく火山山頂へとたどり着くことができたのは、14時04分。誰もおらんの。さて、ここでもちょっと長めの休憩。今日もハードじゃの。ま、ここまで来たら、この先、何とかせむ。そう自らを奮い立たせて、長いながい坂を下りて行きます。

 春日野分岐から平和台分岐を過ぎて、黒谷山。そして、水越峠へと下りついて、今度は、弓場ルートの急登。最後のひとつ前の力を振024_20211024151001り絞って、上ります。何とか稜線に乗り上げますが、ここから、4~5つコブがあるんじゃ。それらを乗りこえて武田山にたどり着いたのが、15時14分。ひと息ついて、さぁ、下山にかかるぞ。

 忍者下りをやり過ごして、展望所に入ったところ、黙々と山道を整備している人が・・・。「お世話になります」とあいさつ。そして、ヒノキ林の九十九折れ道を下っていきます。ここも、大雨の影響か、それともイノシシの掘り起こしか、下の方は荒れていて、歩きにくい。それは、この前上ったときにも感じたところ。

 はて、問題はこの先、崩落した七九谷ルートなんじゃ。大桜上道・下道の標示板を確認。この前は、ここに出てきたんじゃ。今日は、このまま大桜上道を下りて、「夫婦スギ」まで行ってみよう。しかし、しばらく人が通ってないようで、丈の高い草というか、潅木のようなものが茂っています。中にはトゲのあるものも。

♋ つづき:広島南アルプスショートコース逆縦走 ④

より以前の記事一覧