« 石嶽山~石岳山方面への縦走 ③ | トップページ | 雲月山 反時計回り ① »

2024年8月 8日 (木)

女生城山行 断念

2024年8月7日
天気:快晴
気温:32.6℃
湿度:38%
風速:2m/s

八本松駅バス乗り場10:31

 このところの猛暑。前回定例日は、最高気温が37℃越えるという予報。仕事のときの暑さから慮ってみて、こりゃぁいかにいうても、山は歩かん方がエかろうと判断。そんなことで、この日の山行は休んだんじゃが、実際の気温は35℃台じゃったんじゃ。「クソったれ、畜生!!」という、下品な本性が現れてしまう気分。

 じゃがそれでもおそらく結構、暑かったに違いない。そして、今日も予想最高気温36℃の「熱中症アラート」。どうかのと思いおもい朝、買い出しに出てみると、風が吹いていて結構涼しいで。しかも、東広島は1℃ほど気温が低いんじゃ。こりゃぁ、行かん手はあるまいて。そう判断して、西広島発9時39分の糸崎行列車に乗らむと、ホームで待つ。

 すると、何があったんか、いつものように何の説明もないが、6分遅れとの駅アナウンス。待てよ。バスへの乗り継ぎ時間が6分間なんじゃ。こりゃぁ危ないの。ま、それでも、途中で遅れを回復するかもしれんし、ひょっとしたらバスも若干の待機はしてくれるかもしれんという、カスのような甘い期待。まぁ、ダメならダメで、短い列車行を楽しむとしよう。

 ホームで待つ女性に、「こっちの開発が進んどるけど、アストラムラインの駅はどこらに造るつもりですかね」などと話しかけつつ、「列車遅れでバスに乗れんようになるかも」と窮状を訴える。やがてやって来た列車に乗り込みますが、遅れの回復どころか、海田市駅あたりでは遅れは8分に。何で、余分に遅れが重なるんかのぉ。

 もはや、半ば諦観してたどり着いた八本松駅じゃが、それでも急いで下りたバス乗り場。やっぱり、10時31分にはバスはおらんかったの。いざとなったらタクシーでもと思よったが、待合所の受付女性からはツッケンドンな対応。ま、高額な料金を払うてまで利用するこたぁなかろうと、スッパリ諦めて、JRで帰途につくことに。また、今度じゃ。

♈ :(了)

《追伸》
 じゃが、夜になって枕の上でふと思いつき。考えてみれば田舎のバス、10時25分の出発予定に対して、バス停には31分の到着。バスが遅れとった可能性もあったかもしれんで。あと5分ほどでも待った方が良かったかも。この前も確か、若干遅く入ってきたような覚えが…。考えてみれば、待合所の電話中の女性係員が手を挙げたのは、これから来るバスの方角を指し示しとったんかもしれんの。このときは、到着時点で遅れてしもうとるから、バスの遅れまでは勘定に入っとらんかったんじゃ。もはや、後悔先に立たず。ま、もちろん定刻に出とった可能性もあるがの…。

« 石嶽山~石岳山方面への縦走 ③ | トップページ | 雲月山 反時計回り ① »

東広島・熊野」カテゴリの記事