山歩き中断の自己分析
2024年1月31日
このところ、山歩きがストップ。1月17日は、すでにアップしたとおり、牛田山ラストリベンジをめざして出かけたんじゃ。県庁前駅手前の広場で、どうも左脚の調子が、いつにもまして良うない。そこで、しばし大腿四頭筋のマッサージ。すると、やや楽になったので、何とか行けそうと判断して、アストラムラインに乗車します。
じゃが、不動院前駅で降りて、登山口に向かわむと歩を進めてみたところ、何とほんのちょっと歩いただけで、かなりの痛みに。こりゃぁこの先、とても歩き続けられそうにない。そう思って早々に、この日はそれ以上粘らず中止。そして、次の1月24日の定例日。気温が下がって雪が降るという予報じゃったんじゃ。
朝の買い出しのときも、結構な寒さ。そして午前8時すぎ、山々の稜線を見渡してみると、白い点が連なっとるで。雪の降り方は、大したこたぁなさそうなんじゃが、この日は最高気温でさえ、3~4℃くらいとの予報。こりゃぁ、止めとこ。体調が良かったら、「これくらいのこと」と行ったかもしれんが、この時は、「賢明な」決断をすることに。
そして、迎えた今日。1月31日の定例日。この前のヒアルロン酸注射の日、これまで診察の場では、山を歩いとることは、ひと言も話したことはなかったんじゃが、医師からではなく看護師から、治療を受けいている期間は山歩きはせん方がエエですよとの忠告。なんでその個人情報を知っとるんかとの疑問もあったけど、まぁ、面従腹背で頷いておく。
じゃが、山歩きを休んだからいうて、傷んだ関節が治るわけではないんじゃ。それなら、調子がエかったら歩くで。そう、密かに思いつつ今日の日を迎える。広島南アルプス縦走の日程も詰んどんじゃ。何とかせんにゃぁいけんばい…。そんな焦りもあるけど、ところが今日は、雨の予報。しかも、降水の時間帯が、時を追ってコロコロ変わるんじゃ。
午前中早いうちなら何とかなると思うよったら、そうでもないらしい。そうはいうても小雨じゃけぇ、何とかならむと思いはするものの、やっぱり、左脚には痛み…。もはや、アルキニストの命運は、ここで尽き果ててしまうか…。じゃが、そんな悲観は止めとこぉ。「そうなったらそれ…」そう覚悟しつつも、じゃが、次善、次々善の策を講じて、そのうち何とかするぞ。
♌ :(了)
« 牛田山 ラストリベンジ断念 | トップページ | 牛田山 ラストリベンジ達成 ① »
「☆★つぶやき★☆」カテゴリの記事
- 山歩き中断の自己分析(2024.02.01)
- Game of Danger(2020.07.14)
最近のコメント