土岐城山 ②
まだ半分なので、も少し様子を見よう。改めて、軟骨損壊は一方通行で、修復せんことを医師から聞かされました。さてと、そんなことがあって、今日の定例日。天気は当初、曇りの予報じゃったが、午後から雨が降るらしい。ま、その前に今回は、脚のこともあるし、昼過ぎには終わるショートコースにせむと計画します。
いろいろ探して今回、熊野の未踏、土岐城山に挑戦することにしました。総距離3.74㎞、2.3㎞/hのマイペースで歩くと、2時間足らず。まだまだ今日も、35℃越えの猛暑日予報になっとるけん、「病み上がり」の身体には、これでエかろ。標高418mで、ちょうど武田山くらいじゃ。しかも、出発点が220mくらいじゃけぇ、もっと安楽で。
さてと、熊野消防署前バス停で降車。帰りの時刻をチェックしておこうと、バス停を探さむとしますが、対側にはないで。あたりを見まわしてみると、少し戻ったところにそれらしきもの。そこまで足を運んで時刻表確認。ナビタイムと間違いないの。それにしても、熊野消防署とやらは、どこにあるんかのと、あたりを見渡してみます。
バッテン、どうもそれらしき建物がなか。おかしいのぉ。ま、昔この辺にあったことの名残りかもしれんのと、それ以上の追求を止めます。さて、信号を越えて右カーブ。向こうに、スーパー藤三が見えます。あのあたりに、土岐城山への進入路があるはずなんじゃがと、地図をチェックしながら、右側を探しさがし進みます。すると、それらしき道路。
これは、下山ルートにしとるんじゃ。この次じゃのと、さらに歩を進めていくと、それらしき交差。ここかのぉ…。いまひとつ確信は持てませんが、ひとまず、行ってみよう。大きな池があるはずなんじゃが、そう思いつつ見上げてみると、堰のようなものが横に広がっています。池はこの上じゃの。そう判断して、その左を巻く道を進んでみます。
ジワジワと上って右を見ると、思っていたとおりのため池。よし、間違いないの。そう考えつつ、その道を上っていくと、やがて、「土岐城山入口⇒」の標示。よし! ここで決定的な確信に。じゃがその先、左に大きな民家。まっすぐ続く道があるにはあるが、地図のルートは右に振れているような感じがします。
それに右には砂防ダム。ここはそっちに折れてみることに。じゃが、ダムを過ぎてもなお道は南へ。まぁ、行ってみむと先へと進んでみます。じゃが、墓地を右に通りすぎると、通行止めの逆U字アーム。その先には次の砂防ダムが…。おりゃ、こりゃぁ違うんかの。そう思いつつ引きながらも、再度一歩踏み出してみます。
♌ つづき:土岐城山 ③
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