黄金山 反時計回り ②
そのとき、プロがバルブを差し替えたからじゃろうか、しばらく調子が良かったんじゃ。おっこれなら、すぐに替えんでも良さそうじゃの。よし、タイヤとチューブを購入して、自分で交換できるかも。そんな思いで量販店に行ってみます。すると、タイヤとチューブで4000円ほど、もし店に頼んだら、手数料2000円で消費税を入れたら、6600円は妥当とのこと。
そうか。まぁ、ネットチェックしてみるべし。タイヤ2482円、チューブ810円で、計3292円。こっちの方が安いで。これじゃのと注文。まもなく到着したので、これを付け替えむと、久々に挑戦してみます。ホィールをウエスで拭いても、手は真っ黒に。タイヤを取り替えて、チューブに取り掛からんとすると、「仏式バルブ」。
これが、どがいなもんか知らんかったんじゃ。「英式・仏式」と買いとったから、どちらでもOKなチューブなんじゃろと思うとった。何やら奇妙な形態。これが「フレンチバルブ」というもんか。空気を入れてみようと試みますが、これが、これまで使うとった空気入れでは不可能。おっ、こりゃぁ、どうなっとるんじゃ。
返品せにゃぁいけんかの。じゃが、包みの封を切ってしもうとるで…。何とか手だてはないかのと、ネットを検索してみると、アダプタがあるらしい。よし、それをすぐに注文じゃ。一番リーズナブルなのを、頼んでみました。確認してみると、それが到着するのは、22日土曜日とのこと。ま、何とかなろう。そう思うとったんじゃ。
ところが、交換したタイヤに元のチューブを入れたりする作業が影響したのか、空気が抜けやすうなったような…。そこで、空気入れを携行して、朝の仕事に出かけますが、たどり着くまでに4回注入。さらに、マイジムに行くまでに3回。こりゃぁ、ダメじゃ。この調子じゃぁ、土曜日まで、こらえられんで。
よし、明日定例日は、昼前まで雨の予報じゃし、短時間で済む黄金山行にしよう。この前の不明ルートを明らかにするというテーマもあるし、右足も完全回復ではないからの。ということで朝、チューブを入れ替え、空気が入ってない状態の自転車を押して、アサヒへ。そこで「仏式バルブ」に空気を注入しよう。そう思い立ちます。
11時開店じゃから、ゆったり。その後の天気予報では、どうも今日は雨は降らず。一日中、曇りに変わとった。歩きなので、早めに出たけど、ちょうどエエ時刻に、アサヒに到着。ポンプのそばには、手押しの空気入れ。これが仏式バルブに適合したもののよう。ネットで学んだ方法で、エアを入れてみます。
♐ つづき:黄金山 反時計回り ③
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