« 黄金山 反時計回り ② | トップページ | 黄金山 反時計回り ④ »

2023年4月25日 (火)

黄金山 反時計回り ③

 ちゃんと空気が入りよるで。空気圧の計測方法が分からんから、普段と同じようにタイヤがパンパンになるまで注入。よし、これじDscf4113ゃ。さて、黄金山に向かわむ。途中何度か、タイヤの張り具合をチェックしてみましたが、問題なし。やがて、南区スポーツセンターに到達したのは、11時40分。ファミマで買った蒸しパン。これをカジって、山頂までもたせます。

 楠那中学校の正門には、この前の北壁にあった「海闊天空」とは別の、「竜騰虎闘」という生徒会スローガン。聞き慣れぬ四文字熟語じゃが、「”動”を大切に! 共に高め合おう」という解釈らしい。ふ~む。さて今日は、反時計回りじゃけぇ、コンクリートで固められた小川沿いに上ります。こちらのスリーブレス姿を見たのか、農作業をしていた男性から「元気ですねぇ」の声。

 そして、「ひうな荘」を左に見ながら、日宇那登山口へ。ここからは、しばし急勾配と覚悟。階段を上りきると、やや緩みますが、送Dscf4115電線の折り返しのような、よう分からん設備の手前から、再び急坂に。じゃが、これは大した距離じゃぁないんじゃ。すぐに道路に乗り上げます。ここからはユル坂じゃが、ちょっと長い。

 それでもやがて、駐車場。下り口あたりをチェックして、展望台の階段を上ります。下りてきた男性と、あいさつを交わす。思うとったほど急じゃなかったけど、左に傾いとるの。そんなことを思いながら、たどり着いたのは12時30分。よしここで、予定どおりの昼メシにしよ。今日は、南端のベンチ、雨粒はないの。気温は22.0℃、湿度53%、風もなく心地よし。

 ユッタリと腰かけて、定番のオムスビとユデ卵を食べます。さぁ、下山にかかるぞ。そう思いながらも、グルっと回って展望を楽しみDscf4125ます。若い男性が上がってきましたが、ちょっと距離があったので、あいさつを交わすこともなく、すれ違い。北の下り坂をたどって、駐車場。そして、計画どおりに南展望台へ行ってみます。

 「FMひろしま」の送信施設に入る人。たぶん、補修じゃろの。そんなことを思いながら、広場に出て、マツダの工場などを眺めます。さて、戻るとしよ。駐車場から柵を乗りこえむとすると、下にうずくまるネコ。「行くで」と声をかけたけど、動じず。下りたのはその左側じゃった。そのネコには関係なかったか…。

 ロープを掴みつかみ下りていきますが、落ち葉がいっぱいの急斜面。気をつけていても、滑って尻もちをついてしまいました。そしてDscf4130、ヤブ蚊の群れ。何箇所か咬まれて、カイイのぉ。それでもまもなく、横道と交差。その下の横道を越えたあたりから、ユル勾配に。ここらあたりからようやく、ヤブ蚊から解放されました。

♐ つづき:黄金山 反時計回り ④

« 黄金山 反時計回り ② | トップページ | 黄金山 反時計回り ④ »

太田川東流域」カテゴリの記事

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ