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2022年10月30日 (日)

三滝山 A~B ③

 右の荒れ林道を伝います。カーブにある見覚えある取付きをチェック。この道で間違いないの。それにしても、ここからも長いながい結構Dscf2696な勾配の坂が続く中、さっきのカップルに追い越されてしまう。砂防ダムに行きあたり、このダムの役割についてRと問答。発電ではなく防災と…。そこからしばし、幅の狭い山道が復活。それでもやがて、三滝寺へ。

 建物の外に出ていた僧侶に、あいさつの声をかけて、出口に到着。さてここからは、往路ピストンじゃ。Rに告げて下りて行きます。そして、10分余りで三滝駅に到着。来春は弥山へでも行くか。歩く距離は7km余りあるから、これまでの山歩きよりちょっと長いで、などと話しながら、娘の迎えを待ちます。

♌ :(了)

追伸:広島弁の二人称

 思い浮かぶ言葉を、穏やかな順に並べると、「あんたぁ」<「おまえ」<「わりゃぁ」<「おどりゃぁ」かの。他にも「こんなぁ」というのがありますが、「わりゃぁ」に近いか。後半に進むほど、ケンカ言葉に近くなります。それにしても、どの言葉も何となく、対等ではない、上から目線のことばに聞こえるような感じがしますが、気のせいですかね。

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