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2022年10月 1日 (土)

瀬戸田観音山 ③

 そして、右側に道のようなものがあったので、それをたどることにしました。じゃが、これがそのうちだんだんとヤブになってくるんDscf2385じゃ。それでもはじめのうちは、踏み跡のようなものがあったんじゃが、それが途切れ途切れになって、上ってはヤブ、上ってはヤブを繰り返すように。その途中には、前腕を傷つけるイバラ。リュックを引っ張る枝。

 ときには、四つん這いで潜らねばならぬところも。じゃが、ときおり前上方に青いものが見えるんじゃ。もうすぐピークか。これが希望を抱かせる。今日は時間が限られとるから、何なら途中で引き返すことも考えにゃぁいけんのじゃが、上に見える青いものが足を止めさせん。とにかく上れ。下りは何とかなろう。

 じゃがこのヤブ、上りと同じく下りも難儀しそうじゃという気掛かりも、なきにしもあらず。じゃが何とかなろうと、上り続けます。Dscf2388「まだか、まだか」と思いつつ、ようやく上りついたのは尾根肩。まだ山頂じゃない。時刻は11時33分じゃが、そう遠くはあるまい。そこからは、カン木林はあるものの、稜線なので歩きやすい。

 やがて、観音堂らしき荒れた祠。山頂標示はありますが、もうひとつ奥に高いところが…。あそこまで行ってみよう。少し上り足して到達。三角点と観音山山頂標示板。これがネット情報にあったところじゃの。時刻は11時40分。計画では11時11分か。かなり遅れ気味じゃが、これからは下りじゃけぇ、何とか回復できよう。

 観音堂の手前まで来ると、左に「荻宝仙原1650m」の標示板。待てよ。「荻」いうたら、パーキングエリアのあたりがその地名になDscf2389っとったの。これを下りたらエエんかもしれん。じゃがとんでもないところに下りたら困るから、さっきあった「垂水 荻」「中野ダム」の分岐まで戻って確かめてみよう。そう思って戻ってみましたが、これが見あたらん。

 そこで、さっきの「荻宝仙原」分岐まで戻って、下りてみます。まともな道があるんじゃろと期待して歩を進めてみましたが、すぐに道が曖昧になってしもうた。こりゃぁ止めとこ。戻って、上って来たルートを引き返すことに。右往左往しとる時間はないんじゃと思いつつも、何とか、あのヤブ下りは避けたいいう気持ち。

 そう思いながら、稜線を西へ進みます。やがて、乗りあげてきたあたりになりましたが、ヤブじゃったけんか、どうも下り口が判然とDscf2395しません。それより、この稜線ルートの方がハッキリしとるの。こっちを下りてみよう。多少西側に下りても何とかなろう。あのヤブはもう歩きとうないでという拒否反応。

♒ つづき:瀬戸田観音山 ④

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