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2022年6月18日 (土)

応海山棲真寺 ③

 はじめはかなりの下草。じゃがそれをやり過ごすと、ハッキリした山道が続いとるで。多少の崩落、何とかなろうと考えながら下りてDscf1535いきます。そして、やや急な九十九折れの斜面下りを経て、沢に下り立ちます。ふり返ると、女王滝。NHK大河ドラマ『毛利元就』のタイトルバックになっていたとか。

 さてと、進行方向へ目を向けてみると、左の大岩沿いにルートがありそうじゃが、このあたりから、枝の張った倒木や落岩の散乱で、怪しくなってくる。それでも何とか、足の置き場を探しさがし歩ききるとやがて、山道が復活。終わり近くも、ちょっと分かりにくいけど、それでも、沼田川沿いの道路に下り立つことに。

 どうやらここは、造成工事の最中のよう。対岸には、瀑雪の滝の入口らしきものが見えます。さて、ルート図にある橋を探しながら、Dscf1541下流へ歩を進めます。それにしても、行けどもいけども、それらしきものが見当たらんの。ひょっとして、豪雨で流されたままなんか…。そこに、たまたま家の庭先に出てきた、ふたりの女性。

 彼女らに聞いてみると、やっぱり流失したらしい。そして、もやは新設することもないじゃろうとのこと。そりゃ困ったのと、ふり返ってみると、もひとつ下流側に橋らしきもの。「あれは渡れるんですか」とたずねると、大丈夫らしい。さて、かなり遠回りにはなるが、他に方法はなかろう。そう覚悟して、進むことに。

 するとその橋、此岸から彼岸にかけてさらに下流方向へ架かとった。難儀じゃの。それでもようやく、対岸の県道に合流して、上流へDscf1546と向かいます。クルマは少なめじゃが、ときおり、大きなトラックが通る。歩道もない道路の端を歩いて、瀑雪の滝入口に到達。こう想定外に時間を喰うちゃぁ、予定を変更せにゃぁならんの。

 滝で昼メシを食べて、来たルートを引き返すという手もあるし、棲真寺まで上って下りて、河内駅へ行くというてもあるの。ま、ひとまず滝じゃ。そんなことを考えながら、本郷町観光協会の案内板をチェックして潜るJRのガードは、寒い急坂。やがて、瀑雪の滝、かなり高低差はあるけど、写真じゃぁ伝わらんの。

 そして、すぐ右に沢渡り。何とか乗りきって、急登から尾根すじ。滝の展望地を経て、整備された山道ルートに。このまま、棲真寺まDscf1547で行ってみよう。じゃが、だんだん岩がゴツゴツして、歩きやすいとは言えんようになってきました。道幅の狭いところも。その先、大小の沢渡りが何箇所かあったりして、けっこう野性的なルートが続きます。

♏ つづき:応海山棲真寺 ④

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