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2022年3月 3日 (木)

七国見山・奥山縦走 ④

 その方向へと進んでいると、彼女らの姿は右の方へ。あれ、あっちに北側の集落へでも下りる別ルートでもあるんかもしれんの。そうDscf0605思いつつ前へ進みますが、念のため、コンパスチェックをしてみます。すると、どうもこちらは南西に向かっているような…。じゃが、前方に山らしきものがあるのは、こっちなんじゃけどな。

 そう思いながら、もう一度チェックしてみると、やっぱり違うか。彼女らが選んだルートの分岐点あたりまで、いったん戻ってみよう。もちろんこっちにも、リボンだけでなく控えめなテープもあるで。そんなことを思いつつ、分岐らしきところへ返って、よく確かめてみると、ほんの少し右に入ったあたりに、白い標示板がありました。

 どうやら、これまで進みかけた方向には、物見岩があるらしい。そして、やっぱり右方向が、田戸・初神・奥山方面とのこと。そうかDscf0609、こっちじゃったんか。彼女らがおらんかったら、進路を間違えとったところじゃの。若干遅れをとってしもうたが、そのうち追いつくかもしれん。ところがなかなか、声も聞こえてこんで。

 中には、自信なさそうに弱音を吐いている人もおったけど、結構速いんかの。とうとう、七国見山西口まで来てしもうた。さてと、ここからは林道を道なりに回って、南へじゃ。そう思って踏み出すと、前方に、「5人」官女。道端の草を、あれこれ評しながらのソゾロ歩き。「やっと追いついた」と、声をかけます。

 危うく物見岩へ行きそうになったことを伝え、「これから奥谷山に上るのですか」と問うと、「とんでもない。ウォーキングセンタDscf0611ーへ戻る」とのこと。地図をチェックしてみると、麓あたりをトラバースする遊歩道があるようです。「結構速いですね」と言うと、「必死で歩いたんよ」とのこと。上りはともかく、下りはゆったりでも良かろうに。

 それでも、打って変わって林道では、春の兆しを楽しみたいようなので、先行させてもらいます。さて、奥山東取付きまで、地図上はほんの少しに見えるんじゃが、歩いてみると結構長いんじゃ。そして、例の七国見山西取付きへの標示が付いた大きな案内板から、さらに西への上り坂。前回はこの先で、右往左往したんじゃ。

 地形図を見ると、このまま、まっすぐ進めば奥山麓のトラバース遊歩道のような実線。これをいつかそのうち、歩いてみるか。さて、Dscf0615ここから右に張り出してきている尾根に乗りあげると、やや勾配が大きくなってきました。さらに稜線近くになると、地形図では等高線が詰んできますが、その通りの急勾配に。

♉ つづき:七国見山・奥山縦走 ⑤

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