« 広島南アルプスロングコース逆縦走 ③ | トップページ | 大懸山~膳棚山 ① »

2022年2月21日 (月)

広島南アルプスロングコース逆縦走 ④

 ま、アストラムライン安東駅からの便は頻繁にあるから、さほど心配せんでもエエんじゃがの。それにしても…。火山山頂には先着の男性Dscf0516ウォーカー。あいさつを交わすと、「己斐からでも上がって来たのですか」と聞かれたので、「今日は五日市の八幡東から」と。さらに、行く先を問うてきたので、「ガガラ山の相田口に下りて、安東駅への総距離19㎞」と答えます。

 彼が、「健脚ですね」というような感想をもらしたので、「何、2日くらい脚が痛うなるんですよ」と返しておきます。さらに、紀元2600年記念石碑のことも話題にしたりしたので、それから長いながい坂を下り上りして、武田山に着いたのは15時14分で、遅れは30分になってしまいますした。頂点の岩の上に座る女子高校生らしきハイカーがふたり。

 少し低い岩には、カップルハイカー。ひと息ついて、下山にかかります。歩きだしてすぐ、滑り止め軍手が片方ないことに気づき、確か、Dscf0517ついさっきまであったんじゃがと、引き返してみます。すると、山頂コブにありました。さぁ、下山じゃ。展望広場を経て、九十九折れに造られたルートを、下りて行きます。

 そして、ガガラ山への最後の、ちょっとした上り坂。これを乗りきって、212m山頂には15時53分。29分遅れで、ほぼキープ。歩いてきた武田山、火山。そして、北の山々の眺望を楽しみながら、ひと息。それにしても、いつものことながら、ルートは岩だらけじゃの。相田下山口には16時21分の36分遅れ。安東駅には16時35分で+34分じゃった。

♓ :(了)

« 広島南アルプスロングコース逆縦走 ③ | トップページ | 大懸山~膳棚山 ① »

やまなみコース縦走」カテゴリの記事

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ