« 虚空蔵山 B~Aコース ① | トップページ | 虚空蔵山 B~Aコース ③ »

2022年1月18日 (火)

虚空蔵山 B~Aコース ②

 やがて黒瀬川。川沿いを歩いてしばらく、無主のカキの木を通りすぎて、橋を渡ります。そして、再び県道に。この道は、まっすぐ気Dscf0081味なので、遠くまでよく見えます。「正力上」バス停から山手への分岐。ここからちょっと、勾配が大きくなってきました。2回めなので迷うことなく、歩を進めていきます。

 田園の広がる、ゆったりとした風景を眺めながら。この集落が途切れるあたり、少し上の方にある右側の側道から、手袋をした年輩らしき男性が出てきました。そのまま前を歩いていきます。けっこう速いの。追いつくことができんで。そして、いつのまにか。進路をかえたのか、あるいは先に行ってしもうたのか、その姿が見えんように。

 道端の陰には、雪が残っとるの。そう思いながら歩を進めていくと、右手の広場には白いものがいっぱい。それをカメラに収めて、軍Dscf0084手をつけたままで電源を切らむとしますが、これがスッと行かんのじゃ。モタモタしていると、後にヒトの気配。やがて、追い越さむとするので、あいさつの声をかけると、小柄な女性。

 すぐにスイッチボタンを押して、足を踏み出しますが、その女性も、けっこう速いんじゃ。追いつくことができません。その間隔が、少しずつ開いてくる始末。それでも何とかこちらの視界の中に留まっていて、県道乗り上げ地点まで、目で追うことができました。はて、彼女は県道を上るのか、下るのか・・・。そこで姿が見えんようになった。

 そう思っていたら、折り返してきました。そこでこれ幸いと、「散歩ですか」とたずねます。すると、「いつもこのあたりまで歩いDscf0091ています」とのこと。「速いですね」と率直な感想を告げると、「山に上るんですか」と聞かれたので、「12月にAコースから上ったら、ヤブ尾根を歩くことになって難儀したので、今日はBコースから上るつもり」

 「そして、Aコースを下りて、ルートをチェックしようと思う」と話します。さらに「この山には、よく上るんですか」と聞くと、「年に2回くらいは」との返事。そして、南条山との縦走コースがあることも教えてもらいました。それにお礼を述べたところ、「気を付けて」の声に送られて、すれ違います。

 Aコース登山口をチェックしたのが、11時02分。Bコース登山口へと向かいます。それから、相変わらず干上がっている並滝寺池のDscf0092様子を確認して、道路の左端で、忘れていた地図の差し換えにモタモタしていると、右端を追い抜いて行く男性。すぐに差し込んで、歩きはじめますが、彼にも追いつくことができません。

♌ つづき:虚空蔵山 B~Aコース ③

« 虚空蔵山 B~Aコース ① | トップページ | 虚空蔵山 B~Aコース ③ »

東広島・呉・熊野」カテゴリの記事