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2021年12月17日 (金)

奥山・七国見山縦走 ⑤

 説明板によると、七国見山の「七国」とは、豊後、周防、安芸、備後、備中、讃岐、伊予とのこと。低いロープで封鎖されている展望041_20211212191601台へと慎重に上ってみます。階段が、ややグラつきます。ここが傷んどるんじゃな。上ってみると、大きく開けた展望。楽しみながら、たまたま余っていた朝食用のバナナを食べます。旨いの。

 四国はうっすら・・・。さぁ、この先は急ぐで。下りはじめたところ、”Distance”とかプリントされた白いリボンをもった男性が上ってきました。はぁ、トレイルランの関係者じゃなと思いつつ、あいさつを交わします。奥山からの東ルートが、結構荒れていたことを伝えます。じゃが、上りなら、ランでもさほど問題はないかもしれんの。

 しばらく、安楽なユル坂が続いていましたが、ルートはコブから南へと曲がります。そしてしばらくすると、急降に。展望は良うなっ046_20211212191601たけど、慎重に下りんと危ない。やがて、突き出した巨岩のそばに祠。「百度石」と鐘、石燈篭があります。後から調べてみると、「西楽寺」というらしい。ここからの眺めも、抜群。

 そして、爪先を引っかけそうな階段に。段に置いてある直方体のブロックのようなものを踏みながら、恐るおそる下りて行きます。こりゃぁ、時間がかかるの。まぁ、成るようになれじゃ。14時01分のバスに乗れんかったら、次の14時53分があるんじゃ。じゃが、帰りが遅うなるけん、何とか間に合わせたい。

 観音像のある東下山口には、13時41分到着。あと20分か。はて、予定ルートでは、この舗装林道を東へ進んで、そして南へ下りるん048_20211212191601じゃが・・・。ここで右の軍手に、キク科のヒッツキ種がいっぱい付いているのを発見。これをもぎ取りながら歩を進めます。歩きへの集中がやや散漫になりますが、種が気になるのでせうがない。

 それでもまもなく、大半を除去して、歩きに専念します。バス停までの距離はだいたいの見当しかつきませんが、それでも、とにかく急いで歩きぬけます。最後の急なところを下りきって、道路に。はて、恋ヶ浜バス停はどこかの。北側を見渡してみると、すぐそばにありました。近寄って確かめてみると、「恋ヶ浜」の標示。

 13時54分。間に合うた。少し時間があるので、ハイキングバージョンを解除。やがてやって来たバスに乗り込んで、帰途に。途中、054_20211212191601山肌を深く広く抉ったところが2カ所。砂を採っとるんかの。広駅前で降りて、JRに乗り換え。ときどきウツラウツラしながらも、山歩きデータ書き出しに専念しました。

♒ :(了)

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