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2021年12月16日 (木)

奥山・七国見山縦走 ④

 この杖が、良い調子。助かった。それでも、勾配がユルんできたあたりで、手放します。その先、ちょっと心配でしたが、何とか無事034_20211212191801に、東ルート取付きに到達。さて、次は七国見山西ルートの上り口へと思いますが、何の道標もありません。前方の尾根が途切れている峠のピークらしきところから北へ少し下りたあたりへと、何度かウロウロ。

 やっぱり尾根筋じゃろうかと峠まで戻って、入らむとします。ところが、入口の潅木を避けて、モルタルを乗り上げた先も、ヤブっぽい。これはルートじゃなかろ。そうは言うても、道沿いに下りて行くのも、ちょっと不安。ルート図では、奥山から下りるとすぐ、七国見山に直結することになっとるんじゃがの。

 こなったらせうがない。この先、西北にのびる尾根すじから上るようになっとるから、そのあたりまで下りてみるか。疑心暗鬼にな037_20211212191601りつつも、道なりに進んでみると、「七国見山⇐」の標示。これで良かったんじゃの。それにしても、奥山下り口に何の標示もないのは不親切。さてとここから、林道をしばらく上って行くと、上り口分岐。

 時刻は、12時26分。ちょっとロスタイムしたけど、七国見山への予定時刻は12時49分。23分で行けるかの。ま、とにかく、淡々と上ります。落ち葉は少ないけど、模木階段の続く急坂。手前にあるように見えとったひとコブ、いつのまにか左後方になっとる。ということは、山頂へまっすぐか。そんなことを考えていると、六合目の標柱。

 何と、まだこれか。450m余の山じゃけぇ、この先もたいしたことはあるまいと、楽観する気分。じゃが、そう甘いことはなかった。039_20211212191601なかなか、七合目にはらんの。ま、六合目まで標示はなかったような気がするから、その先も合目ごとにあるとは限らんのぉ。さほど急坂でもありませんが、延々と続く上り坂。

 そして、ようやく九合目の標示。よし、もう少しじゃの。「ラストスパート」して、ようやく七国見山山頂に到着したのが、12時58分。展望台のすぐそばに、ランナースタイルの青年。あいさつを交わして、「走っとるんですか」と聞くと、トレイルラン大会の準備をしているとのこと。はぁ、ネット情報にあったの。

 確か、「瀬戸内アイランドトレイル in 呉上蒲刈島」とかいうやつじゃな。そのときは、その名称が頭になかったけど、「お世話する040_20211212191901立場なんじゃな。お疲れ」と告げて、すれ違います。それにしても、計画の12時49分より9分遅れになっとるが、これから先は、基本的に下りじゃけえ、何とかなろう。

♒ つづき:奥山・七国見山縦走 ⑤

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