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2021年4月22日 (木)

倉橋火山 ④

 だんだん谷へと下りて行きます。いったいこれでエエんかの。そんな思いを抱きながら・・・。やがて、崩落した涸れ沢。「ありゃ、041_20210419202301これでこのルートはしまいか」と思いつつ、沢を見渡してみると、その先に赤テープ発見。何とか渡れそう。そんな崩落沢が、3つ4つ。それでも、テーピングと、それらしき踏み跡に助けられて、前へと進みます。

 そして、それから先には、結構な上り坂。じゃが、(前)火山の尾根に迫っとるで。このルート、「谷道」じゃなしに、「谷渡り」じゃったんじゃの。ちょっとばかり、難儀させてもろうたで。それからもしばらく、急勾配のしかも、荒れた山道が続きます。それでも何とか、上ったルートらしき山道との合流点に乗り上げ。

 左の標柱には、白テープが何重にも巻きつけられとったが、はじめて歩く上りで、これを東ルート分岐点と認識するのはムリ。ここか049_20210419202301ら先には、千畳敷直登ルートは見あたらなんだで・・・。そんなことを考えながら結局、東屋のある遊歩道終点の鞍部に乗り上げました。もはや、あの昼食夫婦の姿も、そのクルマも見あたりません。

 そのかわり、バイクが1台。ひょっとしたら、これから上る火山山頂に、そのバイカーがおるんかの。そんなことを思いながら、息を切して急階段を上って行きます。山頂手前の岩コブ。頑張れば上れそうじゃが、今日はスルー。そしてすぐに、山頂の岩。そこから見下ろしている男性とあいさつを交わして、南側に回ります。すると、408mの山頂標示。

 そこからさらに、ロープとハシゴを伝って、岩に乗り上げると、さっきの男性。改めてあいさつ。それにしても、仙骨あたりがゾクゾ057_20210419202301 クする岩の上は、360度の展望。その男性はやっぱり、バイカーじゃった。それでもしばし、山ダンギに。さてと、下山にかかるか。立ったままでは怖いので、前「退り」しながら・・・。

 ハシゴ段をたどって、さらにロープを掴みつつも、跳びおります。はてと、この南側には千畳敷ルートがあるはずなんじゃが。探りさぐり歩を進めて行きます。ちょっと滑りやすい砂地の急斜面ですが、道のようなものは続いています。途中にあった大岩がもしかして、千畳敷かも。じゃが、これはスルー。

♍ つづき:倉橋火山 ⑤

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