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2021年1月25日 (月)

絵下山 八幡神社~小屋浦 ③

 これ以上、ここにはおれん。そう思うほど寒い。じゃが、ルートを下りていくと、林の中になるからか、風が和らぎます。そして、よ035_20210117155801うやく陽射しも、やってきました。心地よく、下りて行きます。鞍部から、明神山への案内標示がスッキリしていますが、どうも、子の岳ルートが修復しているような感じ。こりゃ、小屋浦ルートも大丈夫かの。

 そんな期待を抱きながら、子の岳への急坂を上ります。ピークでひと息。それから、ユルメの2・3コブを歩いて、砥場遊歩道分岐。ここは相変わらず、「通行止め」のままじゃの。そして、「市光山の手前じゃったんかぁ」。おそらく、この前上ってきたルートの下り口らしきところ。まぁ、今日は二艘木ルートを歩いてみよ。

 それからも、けっこう長い下り坂が続きますが、やがて二艘木。左側口には封鎖テープがあるの。はて前方を見ると、相変わらず封鎖036_20210117155801テープが見えます。ま、いまさら、市光山の向こうまで戻るんは大儀ぃで。このまま、突進じゃ。崩落しているは分っとるから、この前のように、気を張りつめて、慎重に進むこたぁない。ずんずん進みます。

 確か、引き返すのが嫌になるほど、ずいぶん下ったあたりなんじゃ。そう予想をつけたあたりに、崩落個所。おっ、じゃが今回は、上の方に踏み跡のようなものがついとるで。崩落溝へ下りず、これをたどってみよう。ところが、半分ほどは足の置場があるものの、その先2mほどは、何もない直の急斜面。

 そこは、木の根を掴みながら、何とか乗り切ります。とても、「初心者向け」じゃぁないで。何とか「対岸」の山道に乗り上げて、さ040_20210117155801らに進みます。すると、もうひとつの崩落個所。ここには何とか、歩幅が残っとって、行けるんじゃ。じゃが、山側のシダを掴まにゃぁ、こわいところも。ここも、何とか乗りきり。

 後は、荒れとりはするものの、広い山道が続いています。人がめったに通らんからか。前を横切る小柄な、中型犬クラスのイノシシ5~6頭。舌鼓(ぜっこ)を鳴らして、追い払います。知り合いのINE氏に、よう似とるの。そんなことを思いつつ、下山口。見慣れた天地川沿いから抜け出たのは、大岩の手前。

♊ つづき:

 

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