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2021年1月 3日 (日)

白木連山 上三田~中島 ③

 しかし、それも見当たらず。看過して、尾根を歩いとるんじゃろうか。よう分からんようになってきたが、とにかく、稜線らしきルー013_20201231082301トはキープ。そうはいうても、広い尾根では、若干の行きつ戻りつも・・・。ダイレクトに言えば、道迷い。それでも何とか、やがて白木山御木戸ルートへ合流するはずの斜面に、たどり着きます。

 ここからが、長い急坂。辛い上り。「地獄」というものがあるとしたら、たぶん、この苦しみが永遠に続くんじゃろうな。そんなことを思わせる勾配。どうなっとるんか、テーピングも見あたらんようになったし、道のようなものもハッキリしなくなってきました。こげな坂じゃったかいのぉ。それでも、左右にルートらしきものがありゃぁせんか。

 探してみますが、どうにも見あたりません。せうがなか。とにかく、踏み跡のようなものをたどって、この斜面。乗りきってみます015_20201231082301。すると、前方に、御木戸ルート登山道らしきもの。そこを下りているハイカーも。こっちが青息吐息で乗り上げて、近づいていると、「道が違うで!」の声。「こっちへは、桜の廃材のフェンスで通れんようになっとるんで」。

 なんか古い知人のOSK氏に、体型も口ぶりも似とるような・・・。「ほっとけ、他人のことは!」と、心の片すみでそう思いつつ、「何とか出てみる」と応じます。すると、もひとつ上も桜フェンスじゃったが、そのすぐ上から山道に出ることができました。心配せんでも、どうにでもなるんじゃ。じゃが、正規の上三田ルート取り付きは、その上見当たらなんだの。

 もっと下にあったんか。こりゃぁ、近々のうちに、あの取り付きから入ってみにゃぁならんの。何か、前と位置が変わっとるような気020_20201231082301がしとったんじゃが、今日の斜面上りも、これまで体験したことのないような過酷さ。別にまともなルートが、あるんかもしれんの。ま、いずれにしても今日は、山道合流点からちょっとした急坂を乗りきって、白木山ピーク。

 到達したのは、12時43分。今年5月に単山上りで来たときのように、眉をしかめるほどではないにしても、この時刻。けっこう人が多い。今日は、下の方に雲が溜まってはいるものの、展望は良好。たぶんあれじゃろと思うあたり、南には石鎚山。そして北東には、頭ひとつ上に霞む大山じゃろぉの。さぁ、ここで昼飯じゃ。気温14.6じゃが、湿度50%。

 日差しがあって、風は穏やか。スリーブレスの上にTシャツを被ると、何とか大丈夫。祠の南側、先着者ふたりの横に、間隔を保って、メシの準備をします。すると、その北側に座っていたパーティが、写真撮影をはじめました。さらに、全員写真を撮りたいらしく、こちらの方に声をかけてきました。

♒ つづき:白木連山 上三田~中島 ④

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