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2020年5月 7日 (木)

広島南アルプスショートコース順縦走 ③

 こっちは、これから急登。覚悟して臨むぞ。ところがこの坂、登って行くにつれて、左足指の外側先端と右下腿の後中央部にすじ状の痛みが出てきました。それにしても、早々。足が止まるほどまでではありませんが、痛い。

 ま、そのうち治ろうと、楽観して進みます。滑りすべり、何とか「見張台148m」のコブ。これから先は確か、2か所ほど忍者登りがあったけど、トラバースな稜線。そして、武田山山頂にたどり着いたところ、先着男性ハイカーがひとり。

 遠景には霞がかかって、白っぽくなっていることを共感。そんなことを話しながら、ひと息ついていると、別の男性ハイカーが上ってきたので、あいさつを交わします。それを潮に、火山へ。弓場ルートを下りていきます。

 水越峠間近の抉れ道。すぐ左側に、側道が出来ているのを発見。少し勾配がある割には、段が008_20200501104601ないので、歩きやすいかどうかについては、評価しにくいところ。じゃが、上りならエエかもしれんの。さてと、峠からの上り。

 追いついてきたランナーを先行させます。それにしても、いつもよりハードに感じる上り坂。もうまもなく火山山頂かというところで、下りてくる別のランナー。今日は多いの。他にも何人かのハイカーとすれ違ったような・・・。

 そうそう、石山へ向かうまでに、ツーストックで下りてきた男性。そして、子どもと一緒に駆け下りてきた若いお父さんなど。少し距離を空けて、しかも、あいさつを交わすだけなので、印象が薄くなるのかもしれません。

 やがて、石山手前の倒木。テーピングの健在を確認します。まぁ、この前のリボンも、1ヶ月012_20200501104601はもったんじゃ。ここに膝を打ち付けるようなドジは、他にはおらんのかもしれんのぅ。今度剥がされたら、どうするか・・・。それは、そのとき考えよう。

♒ つづき:広島南アルプスショートコース順縦走 ④

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