広島南アルプスショートコース順縦走 ③
よく見ると、アリがたかっています。おっ、こりゃ甘いんかの。上に目を向けてみると、まだ青っぽいカキの実。何とか手の届くところにあったひとつを捥いでみます。どうせ、渋いんじゃろ、そう思いながらかじってみると、けっこう甘い。しもうたの。もうひとつ採りゃぁ良かったの。しかし、それは後の祭り。
もう引き返す気にはならんで。まぁ、エエわい。これをしっかり楽しもう。とは言え、ちょっとばかり渋みもあるので、カキ本来の目的を助けてやろうと、タネなどを吐き散らしておきます。さてと、展望岩。ここで、いつもどおり昼食じゃ。気温22.4℃、湿度58%とちょうど良いが、日差しが照りつけると、ちょっと暑さを感じます。
そこへ、さっきの赤ハイカーが下りてきました。「暑いですな」との泣き言に相づちを打って、ゆったりとオムスビを食べ終えます。そして、「今度はお先に」と、言い残して出発。あの男性、ボンバスの便が増えて使いやすくなったとか話しとったから、己斐峠でリタイヤするんかもしれんの。ま、人それぞれ、” As you like it”じゃ。
それにしては、広島南アルプスの全長が、20㎞じゃの。標高差が〇〇mじゃの知ったかぶりの「上から」男。ま、好きにしてくれ。お友達でもなし。こちらはマイペース、マイペースじゃ。さてと、食後は何となくペースが落ちる気分。特に大茶臼山パノラマルートは、ひどい荒れようのまま。大雨のたびに、抉れが進んどるで。
とても、ハイキングルートとは言えんのぉ。やがて、ユル尾根に下りついて、金属階段に。カウントしてみると、266段ありました。若干の数え違いはあるかもしれんが、こんなもんじゃろ。315ピークの捻れ階段が210段、さほど変わらんのじゃの。感じとしては、結構こちらの方が長いような気がするけど・・・。
まもなく、己斐峠を越えて、柚木城山口へ。いつものことじゃが、ここからがちょっとシンドイんじゃ。それでも稜線ルートに乗り上げて、マイペース。そして、油木城山から315ピークへ。それぞれでひと息。この先、さほど時間を気にする必要はないんじゃが、ま、あまり遅くならんように気をつけます。
ここらも、結構台風の影響を受けとるの。青い落ち葉と青いドングリ。そして、開いていないクリのトゲが目立つで。捻れ階段を下りて、草沼道から竹林への上り。このあたり風が強かったのか。青葉やドングリはもちろんのこと、木が垂れ下がったり、倒れたり、ちょっと歩きにくそうな様子。
♌ つづき:
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