京羅木山・星上山縦走 ②
今日19日の天気は、曇りの予報じゃったが、山あいを走り抜けていると、ときおり雨。若干強めに降ることも。やがて、江の川パーキング
をすぎて、しばらくしたあたりで、前方に色彩の鮮やかな半円の虹。それにしても、この「虹」という文字。虫がつくったという意味か。「レインボゥ」の「ボゥ」とは何か。
バスの中では暇なので、いろいろ考えてしまいます。さてと、そうこうしているうちに松江駅に到着。待ち合わせをしていた相棒と出会います。夕食を一緒に食べることにしていましたが、その店の開店時刻が18時からとのこと。その前に、このたびは予約に難儀した、アーバンホテルにチェックインを済ませておきます。
そして、再び待ち合わせ場所へ。相棒の勧める焼肉店の雰囲気の良いこと。うまかったぜぉ。また行ってみたいの。それにしても、ちょっと飲みすぎたかの。相棒と別れた帰り、朝飯の調達にとローソンに寄ったところ、バングラディッシュ人の若者をベトナム人とフィリピン人の先輩店員が指導していました。何と国際的。
夜中、たぶん、肝臓のアルコール処理のピークに、目が覚めてしまいます。ブロチゾラムを飲まむと思いつつ、再び気づいたときには1時を過ぎていました。4時45分に起きることにしていたので、それには遅すぎるかもと思い、そのまま半眠状態で、起床時刻を迎えることに。ある程度身体を休めることはできましたが・・・。
ちょっと気分は優れません。じゃが、朝食をとったり、準備をしたりしていると、だんだん乗ってきました。フロントで自転車を借りて、6時に出発。外は、真っ白な霧。昨日のローソンに寄って、昼食と完歩祝いの準備します。それにしても、ただでさえ不案内な松江市街が、この霧でわけ分からん状態。
何とか山勘に頼って、9号線に出ました。交差点のキーポイントをチェックしておきます。日曜日の朝なので、クルマは少ない。軽車両として、車道左側をキープして走りますが。途中の按配によっては、歩道を進むことも。だんだん霧が晴れてきました。それもしても、この5段変速自転車、ケツが痛いの。サドルが硬いんじゃ。
ま、無料で借りとる分、文句は言えんが、これ以上の長距離走行は無理じゃの。そんなことを考えながら、試行錯誤しつつも、何とか路地を探し出して、正しいルートを進みます。そして、前回転倒した最後の急坂峠は無理をせず、早めに自転車を押し上げて、上意東郵便局にたどり着きました。7時42分。計画より9分遅れか。
さてと、ここで若干の準備。今日はまともに「熊ヶ谷」登山口から上るぞ。この前迷走下山後に、正しい取り付きをチェックしておこうと寄ったところ、「マムシがおるから気をつけて」との注意をしてもらいました。じゃが、入ってみると、キレイに整備されていて、ヤブじみたところはないがの。
🚩 つづき: 京羅木山・星上山縦走 ③
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