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2019年4月15日 (月)

野登路カグア 春の試走 ②

 いつもの上安駅方面から入るのとは、按配がちょっと違いますが、道に迷うことはありません。やがていつもの、勾配の大きい道路にで004_1ます。近道を通って、まもなくグリーンハイツ登山口に到達。安東駅から、ほぼ見込みどおりの47分。さてと、ひと息ついて、東ピークへと向かうか。若干の急坂なので、少しばかりキツイ。

 幸いなことに、この時季でも、落ち葉はほとんど見当たらず、歩きやすい。木の根が這っているのは、相変わらずじゃが・・・。それから先の岩場と、ピーク直前の急登がポイントになりそう。そんなことを思いつつ、乗り上げてひと息。毘沙門台方面の眺めがエエのぉ。まだ、これからも急勾配があるんで。

 ま、距離は短いんじゃが。まともな山道なんじゃ。林道歩きとは違うで。しばし下って、右に筒瀬ルート口をチェック。それから、コブが010_2ふたつ。最後は山頂稜線に乗り上げるんじゃが・・・。そしてまもなく、野登路カグアに到着したのは、11時10分。ほぼ計算どおり。新たに設置された丸太ベンチに座って、ゆったりと昼食。

 食べ終えてふり返ってみると、あさひヶ丘側の展望も開けています。あれから、伐採を進めたんかの。さて、南西ルートを下山じゃ。展望場所あたりまでは、ユル坂ですが、それから先はロープ伝いの急降。脚には堪えますが、下山口まではすぐ。下る斜面は、この前よりユルいような感じがします。摸木階段が増設されたのかも。

 そこから、造成地を下っていきますが、何やら、道路の様子が変わっとっるで。勘違いしたかと思って、引き返しかけます。すると、歩いて011_1いる作業員の姿が見えたので、進みかけた方向には行けるのかたずねてみました。すると、大丈夫とのこと。さようならばと、戻ってみると、ちょっと分りにくくなってはいましたが、やがて見覚えのある道に。

 やがて、萩原峠へ。いつかそのうち上るつもりの荒谷山北峰東枝尾根のルートあたりをチェック。送電鉄塔の通り道になっとるようじゃの。こりゃ、上りやすいかもしれん。そんなことを考えつつ、対側山側の林道に乗り上げます。ここからは、長いながい下り坂。滝道やこの前の南峰東尾根への上り道、それぞれの取り付きをチェックしながら。

☕ つづき:野登路カグア 春の試走 ③

 

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