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2019年1月 6日 (日)

鉾取山 成岡~平原 ③

 しかし、いつも歩いている道、そんなに大そうなことはないはず。案ずるより産019 むが易しじゃ。そこは見込みどおり、まもなく「ほことり小屋」を左に見ながら、鉾取山山頂に。ひと息ついて、さぁ、下山にかかるか。これからの下り坂。アイゼンが要るか。ま、着けた方がエエかもしれんが、なくても何とか行けるで。

 全体的に急勾配。さらにところどころある急降に、気を配りながら下りていきます。何とか幸いにも、大滑りすることなく、鞍部の平原ルート分岐にたどり着くことができました。いつもこの分岐点から見ると、のんびりルートに見えるんじゃがの。ネット情報では、「こんなところもある」と、難儀を訴えとったで。

 そのため、覚悟して下りていきます。はじめの内は、まん中が抉れていて、ガレが022 多いユル坂が続きます。やがて、沢へ折り返して下るようになります。そして、岩場に渡されたロープ。ここを歩くんか。なるほど、これは一筋縄ではいかんのぉ。何とかこれは乗り切ります。今度は、案内表示。

 「←平原登山口」の指し示す方向が、やや曖昧。下に小さく、直角に折れるようにシールのようなものがありましたが、沢方向にはまともな道があるようには見えず。それに反して、斜面の続きをみると、道があるではありませんか。「これじゃろ」と、行ってみます。しかし、途中、片足幅くらいしかないところも。

 どうも納得できんのぅ。そう思いつつ、歩を進めていくと、ついに大木が崩落してい023 る斜面に。ここで道が途切れているようです。すぐ手前にリボンが風になびいていましたが、その先、その上にも道のようなものも、リボン、テープの類も見当たりません。上には低い尾根が見えますが、はてどうすべや。

 結局、引き返してみることにしました。また、あの狭道を歩かにゃ行かんと思うと、快くはありませんが、仕方ない。案内板のところへ戻ってきました。すると、そこから沢へ向かって下りてみると、よりましな道のようなものが、続いていることが分りました。往復約10分間のロスタイム。ちょっと難儀したで。

 そこからもしばらく、雪で湿った岩場の急降。滑りこけたりしつつ、何とか下りてい027 きます。神原ルートがそうであるように、この平原ルートもバカにはできんで。やがて、勾配はユルむものの、ガレの多い歩きにくい道が続くようになります。それもようやく、バイパスを走るクルマの音が聞こえはじめ、無事、平原下山口に到着。

つづき: 鉾取山 成岡~平原 ④

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