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2018年4月25日 (水)

広島南アルプスロングコース逆縦走 ③

 柚木城山に着いたのは10時54分で、+2分はキープ。マイペース+αと言ったとこImgp0406ろでしょうか。二重鉄塔跡からイオンを見る。4月オープンと聞いていましたが、どうも、駐車場の様子では、客のクルマが入っているようでもない。開店は1日ではないんじゃろ。いずれにしても、それはどうでもエエんじゃが・・・。

 さてと、目の前にある大茶臼山。行くぞ。己斐峠への県道へ下りて、代替ルートを上ります。廃小屋を右に見て、パノラマルートの急登へ向う。ここが、このコース一番の難所じゃ。そう思いつつ、たどり着いた展望岩は無人。定席に座って、オムスビを食べます。太陽光パネル群の下の工事は続いている様子。

 重機が3台ほど、ガ~ガ~と音をたてて動いているのが見えますが、何をしとるのかは分からんで。昼飯は、ゆっくり食べたつもりじゃたんじゃが、-1分の出発に。大茶臼山ピーク手前の電波塔の手前で昼食をとる男性ハイカー。ちらっと振り返ってみると、南の大電波塔ビルが見えるだけ。

 何も、ここで落ち着かんでも良かろうにと思いますが、ま、この人にはこの人の思Imgp0411いがあるんじゃろと、とくに口を出さず。あいさつだけ交わして、先へ。そして、山頂表示に着いたのは、12時00分で、±0分。この調子じゃ。しかし、畑峠から先はユルい上り坂が続くから、余りペースアップできんな。

 そう思いつつも、速足になってみます。林の間から丸岩を眺めつつ、丸山ピークに着いたのは12時37分で-1分。ほぼ基準時刻をキープ。さてと、ひと息ついて、次は火山じゃ。ここからはたいしたことはない、ユル勾配の上り下りの繰り返し。そうは言っても、けっこうなものですが、ま、これはいつものことなんじゃ。

 岩場を上って、ひょうたん岩口のテープ跡をチェック。丸山連山を歩いているときに感じた、霧のような水滴。権現峠を過ぎたところで、やや本格的な雨に。しかし、未だリュックのカバーを引っ張り出すほどでもない。伴(三田)峠から上っているうちに、日が差してきた。たいした雨ではなかろうと、予想しとったとおり。

 天気予報では、18時ころから降ることになっとったんじゃ。当てにはならんけど・Imgp0415・・。火山山頂は無人で、13時33分。-1分をキープ。そのペースを維持しているつもりで長々し道を、いくつかのポイントをチェックしながら水越峠へ下り、武田山へと上ります。上りなので、頭ぶつけ木にも気をつけて・・・。

 ところが、武田山ピークにたどり着いたのは、14時24分。何と+8分になってしもうた。途中ペースダウンしたつもりはないんじゃがな。山頂の岩場には、モバイルに山行記録を残している子どもがひとり。景色が良くて自然に触れ合えたとか、おじいちゃんと来たとか、スマホに話し込んでいる。

つづき: 広島南アルプスロングコース逆縦走 ④

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