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2017年8月19日 (土)

井原荒谷山 ②

 さて、昼食タイムをピークあたりに設定。10時ころ井原市駅を出発すれば、何とかなImgp9184りそうです。そこで、西広島駅8時43分発の列車に乗車。この度は、車窓の風景を眺める余裕はなく、前回の片廻山・海見山縦走のデータを書き出しながら、車中の待機時間を過ごします。しかし、結局、中途半端なところで駅に到着してしまいました。

 「井原市駅で降りるのは、はじめてじゃったかのぅ」などとボケていましたが、そうそう、思い出した。神ノ倉山行で何回か下りたことがあるんじゃ。勝手知ったる駅なんじゃった。駅舎の裏(西側)へは直接出ることができないので、仕方なく、三篠川方面の東側から大回りして、栄堂川沿いの道路を西へ進みます。

 はて、どこから山へ入るんかの。地図をチェックすると、その入口あたりに、「□」のImgp9185マークがあります。こりゃなんじゃったかの。確か、記念碑のマークのような記憶。しばらく進んでいくと、やはり「慰霊碑」がありました。これか。ここで間違いなかろう。そこから北へ、道なりに向かいます。

 数軒の民家の間を縫ってやがて、林道に。ひんやりしたスギ林を歩いていくと、まもなく「武田武将の墓」という石碑。これか。武田氏は可部の熊谷にやられたとか。毛利とばかり思っていたが、敵は熊谷か。高松城じゃっなかったかのぅ。まぁ、安芸武田氏が、自分の先祖かどうかも分からんのじゃけぇ。どうでもエエのですが。

 さて、行きも帰りも林道にするか。それとも、東と西の尾根ルートを入れてみるかImgp9186。それにしても、尾根ルートは急坂のようじゃから、上りで歩いてみよ。などと考えていたところ、ここが、たまたま東側尾根ルートの起点になっているらしいことを発見。はじめのうちは、モルタル道が続いていました。

 ところが、やがて谷道に。そして、とぎれとぎれの踏み跡をたどるようになります。それも、だんだん不鮮明に。確か、左側の尾根に乗り上げるはずじゃが。前方、わけ分からん状態になったところで、左の尾根へ向います。かなりの急坂。そして乗り上げた尾根には、空間と踏み跡のようなもの。

 それにしても、急勾配でキツイ。前上方に見えていた青空は、やがて薄暗い森Imgp9188に。そして、稜線近くと思われるあたりには、最後の大ヤブ。細かい枝のある木が前を塞ぎます。そいつと何とか乗りきって、出た斜面には、背後に展望あり。おっ、これはフライト場じゃ。いったい、どこで間違えたんか。

 おそらく、右の枝谷に入り込んだのに違いない。ま、いずれにしても、必ず林道に出るとは確信していましたが、まさかこことは。時刻は11時39分。ここからなら、山頂まであと少しのはず。ベンチもあるし、少し早いけど昼食にしよ。腹が減って溜まらんということではないのですが、脱水症の出る前に。

つづき:井原荒谷山 ③

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