広島南アルプスショートコース逆縦走 ④
無人の火山山頂へ乗り上げます。相変わらず山頂表示板は半壊したままですが、ずいぶん見晴らしが良くなったような・・・。あの木こりハイカーの奮闘が効を奏したのか。ここで、ひと息ついて水分補給。そして、武田山をめざします。水越峠の標柱が、ひとつ奥に退けられていました。
「いったい、何のためか」と思いつつ、弓場跡への急坂を上ります。頭ぶつけ木には気をつけながら・・・。このところもはや、さほど苦痛には感じなくなったラストの上り。それに今日は膝も大丈夫。武田山山頂も無人。じゃが、見晴らしは良好です。説明板の「武田信光」の名前を確認して、下山にかかります。
長い九十九折れ坂から、長寿桜の上道を下りて夫婦スギへ。3本あるけど、2本引っついているのが、夫婦スギじゃろなどと考えながら、七九谷尾根ルートへ。予定どおり、下のベンチで山歩きバージョンを解除。ここで完歩祝いも。但し、谷道へ抜けるのに難斜面を通るのは覚悟の上です。
古市橋駅に着いたのは、16時29分。前回16時44分ですから、15分早い。新井口駅からの出発が、17分遅れたにもかかわらずこの時刻。さほど意識もしなかったにもかかわらずですから、やっぱり気温のせいか。いや、この前は途中リタイヤも考えるほど、左足底が痛かったんじゃった。
:(了)
« 広島南アルプスショートコース逆縦走 ③ | トップページ | 宇根山 逆縦走も失敗 ① »
「やまなみコース縦走」カテゴリの記事
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ③(2022.06.15)
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ②(2022.06.14)
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ①(2022.06.13)
- 広島南アルプスショートコース順縦走 ④(2022.05.12)
- 広島南アルプスショートコース順縦走 ③(2022.05.11)
コメント