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2016年8月28日 (日)

小田山 あーと村~国草 ②

 いろいろ考えていましたが、瀬野駅に着いたので、階段を駆け上って下りてバス停へ走ります。すると、2号線は渋滞。それらしきバスが見えますが、まだ停留所よりかなり前にいました。良かった。しかし、乗り込んでしばらくの間、果たしてこれが、芸陽バスだったのか、行先は間違いないのか不安。

 どちらもOKでした。但し、予定より9分遅れて長土路橋バス停に到着。しかし、こればかりは、不平をこぼすことはできません。廃保育所の前で、スリーブレスに着替えて、山歩きバージョンに。あーと村口めざして、東へと歩きます。尾根の向こうあたりまで、1kmほどですか。広い歩道があって、交通量もさほど多くはないので好調。

 やがて、里山あーと村の入口。右に入り、川との交差をチェックして、地形図でImgp7673位置を確認します。何やらの工場を経て、林道の脇道。まもなく、あーと村に入ります。山水を塩ビパイプで、引き込んだドラム缶。その流れ出す水に触れてみますが、溜まった缶の中にはヒル。へえ、こんなところでも生きているのか。

 入口にあった案内地図の印象より早く、小田山登山ルート入口に達します。若干ヤブっぽいものの、広くて歩きやすい道。しばらく、快調でしたが、廃林道に乗り上げます。これは多分、前回苦労しながら歩いたヤブ林道の続き。背の高いカヤや、ときおりあるイバラにおおわれていますが、トラバース道。

 左手の甲にイバラのトゲが食い込みます。「痛てて」。血がにじむ手を見ながら、Imgp7676_2「この先、まともな道があるんかのぅ」と思いつつ、山側に注意しながら歩いていくと、小田山方向への案内表示。ここから、主尾根に乗り上げます。ようやく、まともな山道に。地形図ではなかなか読み取れない急登が、3本ほど。

 ようやく、まだかまだかと待ち焦がれていた双子岩に到達。前回は、ここから西へ下りて、難儀したんじゃ。ここまで来れば、あともう少し。しかし、原っぱを走る稜線の道は、再びカヤのヤブ。危うく指を切りそうになる。さらに、山頂までは、再びヤブの生茂る山道。おまけにクモの巣。ついに棒を手にします。

 山頂広場までの長いこと。ようやくたどり着いたのが、12時33分。もちろん、手洗鉢Imgp7684岩と思いこんでいた、展望岩まで、もうひと歩き。岩の上に乗り上げて、ようやく昼食です。気温は25.6℃、そよ風が涼しい。ゆったりと、野呂山から灰ヶ峰まで、黒瀬の田園風景を眺めながらオムスビを食べます。

 特に、その東西を縦走した灰ヶ峰は、二級峡から焼山までというと、自分で歩いたにもかかわらず、相当な距離に見えます。頑張ったんじゃのぅ。それにしても、もはや夏の終わり、異常な残暑ながら、山を歩いていると、セミの鳴く音はやまずとも、ほんの少しですが秋の気配を感じることがあります。

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