窓ヶ山~向山 ④
ようやく仏峠。そこから、上りついた奥原の岩場は、岩が露出しています。振りかえって見える山は、おそらく、さきほどの584ピーク。窓ヶ山東峰は、雪雲に煙った右の山でしょう。さて、向山ピークまで、あと少しのはずですが、そう思うとなおさら、たどり着きません。ようやく、山頂表示に。
ここには、別名があったはず。そうそ、「高山」じゃった。さてと。ここを北へ進んで、640ピークから東へ。しばらくすると、尾根の肩に「急坂」の表示板。なるほど、いまにも滑りそうな勾配。「それにしても、この道でエかったんかいのぅ」と思いながらも、他にルートは見当たらないので、下りていきます。
やがて、「こころ」団地が見えてきましたが、現在位置は、まだかなり高いところ。しかも、残雪は相変わらず深い。さらに、ここから先の長いこと。地形図ではユル坂になっていますが、何ヶ所かは急坂も。いい加減にウンザリといった気分ですが、アイゼンとスパッツのお陰で、足元は快適。
ときおり、背中に落ちてきた雪で、ヒヤリとしたりしながら。ようやく、「高山」登山口に到着。下り際は、あまり美しいとはいえませんが、道路に下り立ちました。ここで、足元の装備を解除。そこから、とにかく西風梅苑バス停へと向かいますが、結構雪が残っています。滑らないよう気をつけて歩きます。
バス停に着いたのが、15時33分。発車は38分です。ここで、急いで装備品をリュックに納めます。ギリギリ、バスの到着に間に合いました。あたりを見渡してみると、雪が降り積もってはいますが、さすがバス停の名前に「梅苑」とつけられているだけあって、いくつかの梅の木には早くも、花が咲いていました。
:(了)
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