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2016年3月16日 (水)

大原山・三滝山小縦走 長束西~少年の家 ②

 少し戻ることに。ロスタイム12分。果たして、この分岐で良かったのだろうかと迷っていると、坂を下りてくる中学生。間違いなし。こんなとき「制服姿」に助けられる。それにしても、12時30分。そろそろ昼飯タイムと思っていると、手ごろな場所に公園がありました。ここでひとまず、昼食にしておこう。

 気温18.7℃、湿度39%で、まぁ快適。公園の東屋から、南側の丘に学校の校庭が見えます。地図の感覚からすると、ちょっと近いような気もしますが、おそらく、このルートで間違いなかろう。食べ終えて、この公園の北側の通りを上っていくことにします。左に折れ曲った先に、覚えのある山裾と民家。

 ちょうど、昼どきだからか、或いは寒いからでしょうか。誰も外へは出ていません。止めてあるクルマの横を通り抜けて、登山口のようなところから入ってみます。すぐは、林道のような幅広さ。しかし、さらに進んでいくと、さすがにヤブっぽくなってきました。それでも、道のようなものがあります。

 しばらく上っていくと、放置されているナンバープレートを外した軽自動車。そして、そのあたりから、「分けわからん」状態に陥っていくことに・・・。少し山側に進もうとしますが、こんなヤブに限って、サルトリイバラが行く手をさえぎります。もはや、道らしきものは見当たりません。こりゃ、ダメだ。

 景気づけの2杯があだとなったか。少し気力が萎えそうになります。しかし、ここで引き返すわけには行きません。「里山探索アルキニストの矜持にかかわるぞ」。そう思い直して、少し重くなりつつある心を奮い立たせて、引き返します。斜面西側にあった砂防ダム。ここに下りてみるか。

 ダムまで何とかたどり着いたけど、そこからは高低差が大きすぎて、とても下りれそうにない。「シット!」。さらに引き返して、入ってきた「登山口」へと戻ります。今度はクルマのハンドル側を通って道路へ。大原山は断念。三滝山へ、直接上るとするか。さてと、ここを上っていけば、良いはず。

 右の分岐をチェックしながら、急坂を上ります。タクシーが停車していますが、あそこは、行き止まりのはず。確か、その左方が竜王神社に入る道。その手前を右に折れ、さらに左へ曲り、上へと進みます。ちょっと地図とは違いますが、山際にそいつつ高みをめざします。すると、道が右へ折れます。

 左斜面には、見覚えのある崩落谷。そこを上りつめると、フェンスに囲まれた「長束近隣運動広場」という、何となく名前ばかりの小さなスペース。「年金積立金還元融資施設」とあります。なるほど、最低賃金に近いパートタイム給与の身を削って積み立てた年金は、こういうところに使われているわけか。

つづき: 大原山・三滝山小縦走 長束西~少年の家 ③

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