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2015年11月 9日 (月)

三滝山 新庄・西長束~少年の家 ②

 前回よじ登ってきた合流点、だいたいこのあたりかと見当をつけます。鉄塔下を過ぎて進んでいくと、ハゲ山に出てきました。こんなところあったかな。ケーブル搬送を行っていたことから考えると、作業用に新たに切り開いたのかもしれません。まだ、林の残っている山道を探して歩きます。

 やがて、道は鞍部に下りていきます。この先、下草が生い茂っているようなので、ここで早々に、半パンから長ズボンに履き替えておきます。歩いていくとすぐに、北へ下りる分岐がありますが、いったいどこへ通じているのやら。さらに、いくつかの分岐を、今回は「山勘」で間違えることなく進んで、反射板に到着。

 ここからは大丈夫。長ズボンに履き替えておいて良かったと思いつつ、やや下草の多い道を上ります。山頂に近づいたころ、ここらに北尾根を伝うルートがあるはずと探しますが、危惧していたとおりそのような分岐は見当たりません。いつのまにか大原山山頂(224m)に。それでも、ひと息ついた後、少し戻って探してみます。

 それにしても、北側はだいたい斜面。もう少し下りてみると、尾根らしきものを見つけます。道だったようなところをたどってみますが、すぐにヤブ。少しばかりトライしてみますが、どうにも進めそうにありません。ここは仕方ない。そこで、三滝山Bルート分岐の峠へ向けて、急坂を下りることに。

 今日は、変電所西側への分岐までは行かず、峠から北へ折れて、長束西へと下りていきます。下山道に沿って一本レールのようなものが敷かれています。荷物の搬送用軌道でしょうか。西側ルート分岐の案内板をチェックして、変電所の前を通りかかったところ、大原山の尾根に向かう送電線。地図にも山道の記載があります。

 草茫々の坂を、半信半疑で上ってみます。稜線の乗り上げあたりには、抉られたような急坂が見えますが、しかし、足元から先はヤブ。道らしきものが見当たりません。鉄塔のそばまで行けば、植生の違ったスジのようなものがありそうですが、ここからは身動きが取れそうにもない。諦めて、下りることに。

 うるさくつきまとうウシアブを、叩き落とします。さてこの先、右側にあるはずの調整池を目印にして、三滝山の長束西口へ向かおうとしますが、実際の地形は、地図の平面と違って高低差があるので少し分かりにくい。そんなことを思いつつ歩きながら、大原山北尾根ルートの上り口はどうなっているのかと考えます。

 もし可能ならば、そこからの再挑戦もと、探ってみることに。西へ折れて川を渡ると、奥に鬱蒼とした山道入り口のようなものがあります。手前の民家に、庭仕事をしていた女性がいたので、声をかけてみます。すると、昔は山道があったが、ずっと前の台風19号で木が倒れて以来、手入れされることなく「ガッソ」になっているとのこと。

つづき:

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