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2015年7月18日 (土)

阿弥陀山~西峰縦走 ②

 大森バス停からは、勘違いして少し北へ下りてしまいますが、どうも違う。山へ向かう道が見当たらない。地形図をチェックして、神社まで引き返すことに。そして、そのすぐ北側の道路を西へ上ります。山沿いの道を北へ向かい、角を西へと上っていると、ちょうど出てきた民家の男性にあいさつ。

 「山に上るんかね」と言うので、「ハイ」と応じます。すると、「もう、ヘビが出とるで」と教えてくれました。「ヘビなら、今年はもう何度も出会っとるで」と思いつつも、「ヘビですか」と、問いかけ気味に答えると、「気をつけんさいや」の有難い忠告。再び、素直に「ハイ」と、答えて登山口をめざします。

 道は、だんだん草茫々になってきましたが、まもなく「阿弥陀山」の表示発見。ここが登山口のようです。それにしても、この先もかなりの下草。入口は往々にしてこんなものと思いつつ、進んでいくと、すぐに斜面を上る分岐。しばらく、谷道を進んだ後、尾根に。そこからは、九十九折れと直登を何度か繰り返します。

 覚悟はしていましたが、かなりの急坂。やがて、林道に合流します。ところが、乗り上げたのは、高さが5~6mはあろうかと思われる則面。しかも、「阿弥陀山」への案内表示がありましたが、何とその先は麓の方を向いています。誰かが、いたずらでもしたのでしょうか。どうしたものか。左右を見渡してみます。

 どうやら、この則面が低くなって、林道と交わっているところからなら出ることができそう。右(北)か左(南)か。少し戻ってみます。上ったときには、さほど気になりませんでしたが、下りてみると結構な勾配。しかも、落葉が溜まっているので、滑りやすい。10mくらい下りたところで、道らしきものを探してみます。

 南側には、それらしきものはありませんでした。北側にもどうも・・・。おっ、テープをひと巻き発見。それにしても、斜面上り。ここまでは、まともな山道だったのになぜ。そんなことを思いながら歩いていると、前を駆け抜ける小動物。リスか、イタチか。林道に出て、さっき、則面からチェックしていた上り口へ。

 ツキノワグマ注意の看板がありました。ここからも急な模木階段。さらに、それが終わってからも、急勾配の上り坂が続きます。しかし、やがて、稜線に乗りあげたのか緩んできました。山頂近しと、森の中を歩いていると、目の前にクネるヘビ。身体の模様は、菱形。マムシか。反撃することなく、逃げていきます。

 さらに、すぐその先のヤブでも、長いものが移動する音。仲間でしょうか。さすがに、地元の人の言うことに間違いはなかったようです。それにしても、まさかマムシとはね。まもなく、たどり着いた鬱蒼とした山頂(836.6m)には、コンクリート製の展望台。しかし、残念ながら、樹木が伸びていて、眺めはいまひとつスッキリしません。

つづき: 阿弥陀山~西峰縦走 ③

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