三滝寺の紅葉は三分という時季遅れの情報
途中、斜面をブルーシートで覆っている崩壊谷も。さらに谷川にそって、進んでいくと右側斜面全体に、ブルーシートが張られています。そして、砂防ダムの手前には、少し荒れたところも。やはり、豪雨のつめ跡か。そう言えば、この前ここを通ったのは、8月の初旬だったかもしれません。
しかし、砂防堤から下は大丈夫。ダムからは谷川の岩場を通る道のみで、妄想していた「斜面に沿った側道」はありませんでした。豪雨で、流されたわけでもなさそうです。さて、ここまでは、予想していたとおりですが、紅葉は見られませんでした。しかし、三滝寺に下りるといきなり、紅い葉が目につきだしました。
まだ、青々とした木もあり、三分分咲きならぬ、三分変化といったところでしょうか。但し、この記事をブログに掲載するのが、かなり後になってしまったので、とても紅葉情報にはならなかったようです。参拝客もチラホラ。いつもの可愛い地蔵さんをカメラに収めて、寺を下りることにします。
クルマで来た人が多いようで、駐車場はいっぱい。三滝駅へ向かう途中、大原山登山口のある団地へ通じる道路があることを、改めて確認しました。途中の公園で、黄色い実のなった大きな木と山を眺めながら完歩祝いをして、駅へと下りていきます。太田川放水路河川敷に出て、川を下ります。群生した葦の穂が美しい。
三滝山は、相棒とこの里山歩きを始めた原点の山。広島南アルプスのコースからは、外れているので、頻繁に歩くことはないのですが・・・。今度は長束からの道を選んで、少年自然の家に下りるルートでも歩いてみますか。あるいは、長束から上って下りるのも、ショートコースとしては良いかもしれません。(了)
追記・・・
それにしても、ベッドメイクの仕事。ようやく、こなせるようになってきて、働かせてもらえるのはありがたいのですが、仕事がまったくランダム。スポーツジムの休みに重なることもあり、困ったもの。その上、ジムも無料体験とかで、休日返上のときも。そのため、常にショートコースを考えておかなければなりません。
そして、もっと困ったことは、これまで10年間使ってきたパソコンが、ついに壊れてしまったことです。ハード面での損傷です。もはや起動させることができず。若干のデータが取り出し不能になってしまいました。これなら、起動が大幅に遅くなってきた時点で、データを保管しておけば良かった。といっても後の祭り。
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