« 武田山山頂のファミリールートをようやく完歩する | トップページ | 結局、前輪のタイヤを交換することになってしまう »

2014年12月18日 (木)

朝起きてみると自転車のタイヤがペチャンコ

玖波行者山 岩壁登り

天気:曇り
気温:16.6~20.4℃
湿度:40~60%
風速(大竹):2.4~3.7m/s

 前回、傘山・行者山縦走の帰りに、岩壁登り口へのルートを確認。しかし、そのときはもうクタクタ。いずれ折をみて、体力・気力が充実しているときに登ってみたいものと思っていました。うまい具合に、このところ、定例の水曜日が空かないので、スポーツ・ジムの清掃を終えて、昼から行者山単独行の計画を立てます。

 しかし、朝起きて、自転車を駐輪ラックから引き下ろしてみると、前輪のタイヤがペチャンコ。そういえば昨晩、どうも変な音がしました。そのとき、空気圧をチェックしてみましたが、異常なかったのに。今朝は、新聞配達ボランティアの日。いつもぎりぎりになるので、少し早く起きて取り掛かろうと思っていた矢先です。

 そこで、相棒をたたき起こして、自転車のチェーンキーのナンバーを聞きます。そして、今日一日貸してもらう承諾を得ます。しかし、それで配達してみると、車輪が小さいうえにタイヤの空気圧が低いので、大変な労力が必要。おっ、そう言えば、今日は試合があるとか言っとったのぅ。自転車を使うのだったのかも知れん。

 それに、よく考えみると、MTCのは古いけど、電動自転車。職場に行くのには、それを借りることにしよう。配達から帰って、今度はMTCをたたき起こして、キーのありかを聞きます。ところが、バッテリーを充電してないとのこと。それでは、重たいかもしれん。「役に立たんのぅ」と思わず一言が出てしまいます。

 これがMTCの逆鱗に触れたようで、寝起きの朦朧状態だったにもかわらず、怒声の反撃に遭います。しかし、とてつもなく急いでいたので、無視して仕事に向かいます。電動自転車を、バッテリーなしで漕いでみましたが、予想していたより軽い感じ。先ほどまで、小輪自転車で惨憺たる思いをしていたからでしょうか。

つづき:結局、前輪のタイヤを交換することになってしまう

« 武田山山頂のファミリールートをようやく完歩する | トップページ | 結局、前輪のタイヤを交換することになってしまう »

西部」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝起きてみると自転車のタイヤがペチャンコ:

« 武田山山頂のファミリールートをようやく完歩する | トップページ | 結局、前輪のタイヤを交換することになってしまう »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ