結局、前輪のタイヤを交換することになってしまう
何とか、集合時間までには間に合いそうなので、いつものセブン・イレブンで、ホットコーヒーを飲んで、職場にたどり着くことができました。ここまでで、結構な疲労。それでも、いつものように仕事をこなしているうちに、体温が上がってきて、気分が回復してきました。それにしても、パンク修理を優先せんといけんなぁ。
とすると、ハイキングの出発時刻が少し遅くなるかもしれん。そこで、仕事を終えた帰りに、打ち上げの一杯を飲むことにします。何とでも理由は考えられるものです。しかし、気が張っていた行きと違って、帰りはやけに自転車が重い。特に橋を渡るときは大変でした。やっぱり、バッテリーなしの電動自転車はキツイ。
家に帰ってから、すぐにマイバイクを行きつけの500mほど先の自転車屋に持っていきます。パンクといっても、タイヤが破裂したような状態ではないようので、このくらいの距離ならと、タイヤに空気を入れなおしてみます。すると、何とか持ちそうなので、そのまま漕いで行くことにしました。
パンク修理を依頼して、「タイヤ交換はまだ早いでしょう」と店主にたずねたら、「まだ大丈夫」という返事に安心。ところが、毎日職場の往復に10㎞走っていると言うと、そんなにハードに使うのなら、タイヤの割れ目を示して、「換えたほうがエエですよ」とのこと。その場合も想定していたので、素直に従うことに。
その後、相棒とMTCの自転車にも、空気を入れてチェーンに油をさしておきました。整備が悪いと、いざというときに困ってしまう。思いついたときにチェックすることにするか。そして、さらに母の昼食の買い出しなどをすると、かなりの仕事量に。さて、これから、山歩きか。どうしたものかという気持ちが働きだしますが・・・。
しかし、次の水曜日は、検診ドックの日程を入れているし、天気もあまり良くはないけど、やっぱり、行くことにしよう。そこで、玖波駅までの長い道中、列車の中で身体を休めます。到着は13時すぎ。昼飯は上りきってからにするかとも考えましたが、4時過ぎに朝食をとった後、何も食べてない。
ここまで来たら止めることは、よっぽどのことがない限りありえませんが、ともすれば萎えそうな気力を充実させるためにも、まずエネルギー補給を優先することに。閑散とした駅の待合室で、持ってきたオムスビを食べることにしました。当然ながら、風景は期待できないので、いつもながら、黙々と。
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