豪雨の後はじめて 広島南アルプスを縦走する
広島南アルプスショートコース順縦走
天気:晴れのち曇り
気温:21.7~26.5℃
湿度:46~74%
風速(広島):1.0~5.1m/s古市橋駅8:45-ハナミズキ台口9:05-武田山9:51-火山10:47-丸山11:53-大茶臼山12:33-展望岩12:38~12:52(昼食14分)-柚木城山13:48-315峰14:09-鬼ヶ城山15:02-鈴が峯東峰15:44-憩の森口16:13-新井口駅16:28
全行程:18.1㎞ 7時間29分(昼食休憩除く) 2.42km/h
ハイキング:15.4㎞ 6時間54分( 〃 ) 2.23㎞/h
△(展望岩まで):7.8㎞ 3時間33分 2.20㎞/h
▽(展望岩から):7.6㎞ 3時間21分 2.27㎞/h
久々の広島南アルプスです。今回は、武田山から鈴が峯東峰にかけてのショートコースを縦走します。年間計画では、9月下旬に歩く予定でしたが、台風16号来襲のため日程を組換え。そのため10月になってしまい、6月から3ヵ月ぶり。大雨の後、はじめてなので、山道の様子をチェックしながら歩きます。
古市橋駅で降りて、ハナミズキ台へと向かいます。迷いはしないものの、それでも、駅近くの紆余曲折したところでは、道を確めながら進みます。祇園北高の東下側にある小さな林には、土石流らしき跡。谷川の氾濫は道路を越えたところまで到達していたのかもしれません。まもなく到着した登山口は、相変わらず鬱蒼としていました。
谷を見おろす崖の道は変化なし。それでも、斜面へ抜けるときに渡る川筋が、何となく移動しているような感じがします。気のせいでしょうか。急勾配の曖昧道は無事でした。踏み跡をたどって、尾根ルートへと乗り上げます。やや急な坂を上っていると、スルスルと逃げていくシマヘビ。久しぶりです。
コブから若干下り気味の道。七久谷ナンテンを過ぎて、夫婦スギへ。下草が刈られていて歩きやすい。上りなので、ファミリールートは回避、急坂ルートを進むことにします。やがて、八幡水の流れている模木階段。そのまま上っていくと、道が途切れてしまいました。ふり返ってみると、左に折れる分岐が下の方に。
※ルートラボでは、「鬼のさんぽ道」を省略しています。
« バス待っているときにかけられた こころ温まるひと言 | トップページ | 平和台谷ルート分岐手前の縦走路でマムシに出会う »
「やまなみコース縦走」カテゴリの記事
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ④(2023.12.24)
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ③(2023.12.23)
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ②(2023.12.22)
- 広島南アルプスショートコース逆縦走 ①(2023.12.21)
- 広島南アルプスショートコース順縦走 ④(2023.12.14)
« バス待っているときにかけられた こころ温まるひと言 | トップページ | 平和台谷ルート分岐手前の縦走路でマムシに出会う »
コメント