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2014年10月30日 (木)

案内してもらった弘法寺 奥の院は岩室の中に

野呂山ハイキング 安登ルートからどんどんコースへ

 谷川を右に見ながらの崩れ林道。やがて、その沢を渡ると、前方にはImgp3752_edited急坂が。これを上るのかと思っていたら、左側に林道が開けていました。しかし、岩がゴロゴロするガレ道。さらに進むと、岩をモルタルでつないだ歩きやすい道になりますが、しばらく歩いていると、またそれも崩れてしまいます。

 やがて、「馬の背 50M」という標識に到着。展望が良いということなので、行ってみます。日ごろ上る広島市の山々からは見渡すことのできない島々。「馬の背」と聞くと、細い尾根道を思い浮かべますが、それらしきものは見当たりません。「林道三本松線」への標識がありました。あの林道が、ここへ続いていたようです。

 戻って山道へ。模木階段を経て、再び岩道を過ぎると、仁王門に到着です。ここのImgp3753_edited仁王像は、瞬発力系ではなく持久力系の体型。その門を潜って、長い石段を上ります。大岩の下に並んだ地蔵を眺めながら、さらに進んで行ったところで、弘法寺にたどり着きました。展望所に乗り上げて、ひと息つきます。

 馬の背よりも、一段と高いところからの景色。眺めていると、寺で作業をしていた男性のひとりから、「どこから上ってきたのですか」と聞かれたので、「安登から」と答えます。すると、下界を指して、「あの辺が安登駅で、住宅地を経てあの谷を上ってきたことになる」と示してくれました。すぐ下に見えます。

 思っていたより、距離が近い。なるほど、それであの急勾配だったのかと納得。ボ Imgp3762_editedランティアで清掃作業をしているというその男性、今度は「良かったら、寺を案内しましょうか」との勧め。ハイキングシューズを脱ぐのが少し面倒な気がしましたが、めったにない機会なので、ありがたく応じることにします。

 さほど大きくはありません。奥に岩室があって、そこが奥の院になっているとのこと。冷たい風が吹きぬけてきます。昔は剥き出しになっていたということで、その岩を覆うように建物を造ったという話。それにしても、外から見ただけでは分からぬこと。案内してもらって良かった。弘法寺のパンフレットもいただきました。

 10月下旬には、火渡りを行うとか。そして、弥山のことなど、弘法大師関連の山の話Imgp3767_editedで盛り上がります。実態がないのにもかかわらず伝説だけのところもあるとかで、必ずしもすべてが事実とは言えないらしい。その男性、岩壁上りの修行場がある玖波行者山のことは知りませんでした。空海とは関係なかったかも。

 弘法寺周辺には、いくつか見所があるようなので、またそのうち来てみたいものです。最後に、788ピークへのルートを教えてもらって出発します。石段を上って、愛宕神社を抜けると山道。そしてまもなく、三角点に到着します。表示板には、「三等三角点 野呂山(788.84m)」となっていますが、ここが最高峰というわけではありません。

つづき:氷池の岸辺に上がり並んでエサをねだる6匹のカモ

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