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2014年9月19日 (金)

ボランティアを断念して黒谷山未踏ルートに挑戦する

黒谷山(353ピーク)未踏ルート探索

天気:晴れ
気温:21.8~29.9℃
湿度:54~73%
風速(広島):1.2~3.4m/s

下祇園駅9:08-鹿ヶ谷林道口9:39-水越垰10:30-平和台ルート分岐10:47-樹林11:10-353ピーク分岐12:06-武田山12:31~12:53(22分)-祇園北高口13:30-古市橋駅13:50

全行程:8.0㎞ 4時間20分(昼食時間除く) 1.85㎞/h
ハイキング:4.8㎞ 3時間29分( 〃 ) 1.38㎞/h
 △(武田山まで):3.6㎞ 2時間52分 1.26㎞/h
 ▽(武田山から):1.2㎞ 37分 1.95㎞/h

 今日は、二度目の災害支援ボランティアに行くつもりでした。ところが、担当者Imgp3589_editedに申し込みのメールをしたにもかかわらず、昨夜は愚か、今朝になっても一向に返事がありません。何か不都合でもあったのでしょうか。しかし、もはやこの段階からはとても、次善の策として「社協」のボランティア受付の長い列に並ぶ気力は、湧いてきそうにもない。

 そこで、もしもの場合にと、準備していた似非「水越垰」未踏ルートへ挑戦することにしました。水越垰に「似非」をつけたのは、国土地理院の25000分の1地形図には、実際の水越垰ではない黒谷山(353ピーク)の西側の小さな鞍部に、その地名が記されているからです。今回はその、とても垰とは呼べないところがポイントになります。

 鹿ヶ谷林道入口から部谷山ルートを上り実際の水越垰へ、そこから縦走路を3Imgp361353ピークを過ぎて、すぐ後に来るその似非「水越垰」から、未踏の平和台ルートへ。そして、今度は、353ピーク北側の尾根を上り、再び水越垰本店から弓場跡ルートを武田山山頂へと上ることにします。帰路は、久しぶりの祇園北高ルートへ。

つづき:火山公園の東屋の下が崩落して崖になっていた

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