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2014年4月18日 (金)

榎ノ山川谷あいの旧道を歩いて瀬野駅へと向かう

東中倉山~長者屋敷跡~長者山縦走

 下立石登山口の案内表示は、道路への出口に設置されていました。これはImgp2551_edited分かりやすい。今日は、スカイレールを使わず、榎ノ山川の流れる谷あいの道を歩くことにします。みどり坂方面を見上げると上り坂。少しばかり遠回りになるにしても、この選択が良かったと、心を安らげます。

 しばらく県道の歩道を進みます。荷車を押している女性にあいさつしたところ、「ご苦労様です」との応えに、微妙な気持ち。カーブの手前に旧道への分岐がありました。準備段階で地図を見ながら、現地の様子を見て判断するということにしていましたが、古い町並みを抜ける生活道のようなので、ここを歩くことにします。

 幸いなことに、クルマがほとんど通りません。旧道なので、まっすぐに延びてはいImgp2553_editedません。途中、山に向かっているところ、ひょっとしたら、このまま、みどり坂へ抜けてしまうのではと、心配になりますが、慎重に道の行く先をチェックしながら進みます。すると、何とか川沿いの道に戻ってくることができました。

 しかし、その旧道も孤高を保つわけにはいかず、いったん川を渡って県道に合流することに。やがて、みどり坂へ向かう高架の下を潜って、川沿いの道に出てきます。さらに橋を渡って、往路と合流。ようやく瀬野駅に到着します。切符を買っていると、広島方面行きの列車が入ってきましたが、これはやり過ごします。

 そして、改札口近くベンチで、温湿計をチェック。どうも落ち着かないので、ホームImgp2554_editedに下りて、完歩祝いの一杯をしみじみと飲み干します。山歩きデータを整理しながら、列車の到着を待っていると、隣に汚れた登山靴を履いた男性ハイカーが座り込んできました。たった今まで歩いて来たに違いないと、声をかけてみます。

 すると、4人グループで八世以山に上ってきたとのこと。国道の登山口から上って、いちばん奥の谷に下りて歩いてきたらしい。いま駅前で、解散したところと話していました。ちょうど入ってきた列車が空いていたので、隣に座ってしばらくヤマ談義。数十年前に、芸北の山でクマに出会ったという話を聞くことができました。

 今回、消費税増税後はじめての里山歩き、JRの乗車料金も郵便料金と同じく、非Imgp2555_edited課税のはずなのに、瀬野駅まで10円値上がっていました。まぁ、これくらいなら何とか我慢できますが、いつも買う旨い安酒、この3円値上がりには、なぜかこれだけは強い痛みを感じてしまいます。店員に、思わず「増税分ですか」とつぶやいていました。(了)

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