ベースプレートコンパスの使い方を実地練習
広島やまなみロングコース逆縦走
天気:曇りときどき薄日
気温:7.9~12.9℃
湿度:48~62%
風速(広島):0.8~3.2m/s八幡東小バス停9:15(9:16-1)-八幡東口9:20(9:20)-西峰9:57(9:56+1)-東峰10:12(10:09+3)-鬼ヶ城山10:49(10:42+7)-315ピーク11:39(11:32+7)-柚木城山11:59(11:52+7)-展望岩12:57(12:44+13)~13:11(12:56+15)(昼食14分)-大茶臼山13:18(13:01+17)-丸山13:59(13:40+19)-火山15:03(14:36+27)-武田山15:55(15:27+28)-ガガラ山16:30(16:04+24)-相田口16:52(16:28+24)-安東駅17:04(16:41+23)
全行程:19.1㎞ 7時間35分(昼食休憩除く)(7時間13分+22) 2.52㎞/h
ハイキング:17.7㎞ 7時間18分( 〃 )(6時間56分+22) 2.42㎞/h
△:(展望岩まで):9.4㎞ 3時間37分 2.60㎞/h
▽:(展望岩から):8.3㎞ 3時間41分 2.25㎞/h
※ ( )内は2013.2.24ロングコース逆縦走のタイムと比較
ホームマウンティンの広島やまなみコース、昨年11月以来久しぶりに、鈴が峯西峰からガガラ山へまでの逆縦走ロングコースを歩きます。昨日降った雪、今朝の段階で市街地はほとんど解けていました。そのため、念のためにスパッツは持って行くことにしまたが、アイゼンまでは不要だろうと判断。
そして、今回はベースプレートコンパスの使い方を練習することに。数ヶ月前に購入していたのですが、あまり本気で使っていませんでした。それではあまりにも、もったいないので、今回実践で学んでみることにします。実地コースの地図を適当に抜粋したものを合わせて持って行きます。『地図の読み方』(JTBパブリッシング)によると。
①地形図の上にコンパスを置いて、コンパスの長辺を現在地と目的地に向かう登山道にあわせる。②コンパスの回転盤を回転して、回転盤矢印と磁北線が平行になるようにセットする。③地形図からコンパスを離し、自分の胸あたりにセット。④回転盤矢印と磁針が重なるように身体を回転させる。⑤重なったところで頭を上げると、正面に進むべき道がある。
なるほど、これなら目的地のコンパスで方角をキープできます。道案内のない分岐に、さしかかったときでも、どちらを選べばいいか、判断する材料になります。但し、その分岐先が、真っすぐ目的地の方角に向かうようになっていない場合には、微妙です。まぁ、右か左かという選択では、いずれか、磁針に近い方を選べば何とかなるでしょう。
関連日誌:西峰への急坂がちょうど良いトレーニング
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