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2014年3月12日 (水)

360度見渡すことができる展望塔が元の三角点かも

野貝原山周遊ハイキング

 この急坂は、三点支持を確保しながらでないと危ない。岩の突起や木を摑Imgp2216_editedみながら上ります。残雪の上に、ときおり見られる先行者の足跡を追いながら、しばらく進むと、雨宿岩に到着。この分岐を、奇岩が並んでいるはずの右へと進みます。すぐそばには、円形鏡石。そこから、道は急落しています。

 急な斜面を横走しながら、上り下りしているこのルート、もともと道幅が狭いところに積雪があるので危ない。慎重に進んでいると、テープのぶらさがった分岐にさしかかりました。両側の直近にはテープが見当たりません。そこで、西に戻りあがる細道を進んでみます。すると、大きな岩の間に乗り上げました。

 どうもルートではなさそう。景色は良いのですが、案内テープはありません。そImgp2227_editedの先に道があるかどうかも不安。そこで、滑りそうな危ない道をもう一度通って、分岐へと引き返してみます。しばらく進むと、テープが続いているのを発見して安心。さらに進んでいくと、長いながい補助ロープが斜面に沿って張られていました。

 うっかりすると滑ってしまうので、躊躇なく使います。少し出っ張った尾根に塔岩。雪の雫がポタポタ落ちていました。戻って、そのまま尾根を上ったら山頂かなという気がするのですが、どうも林の中には道らしきものがない。そのまま案内どおりに進んで、次の尾根の急坂を上ります。ところが、乗り上げた先は、雪に覆われた真っ白な林道。

 どうも、野貝原山ピークは、スルーしてしまったようです。山頂へ向かっているImgp2230_editedらしい道を2本確認しましたが、「まぁ、帰り際にでもするか」と思ってやり過ごします。そのまま、雪林道を直進すると、雪が溶けてズブズブになっている黒い道路に交差しました。クルマでも通っているのでしょうか。道の両側に轍のようなものが目立ちます。

 この道を東へと進んでいくと、やがて、建造物が現れました。これが下から眺めたときによく目立つ、のうが高原の象徴的な存在です。入口には大きなパワーショベルのような器械が二台置かれています。轍は、これが通った痕でしょうか。荒れ崩れた廃墟にはあまり関心がないので、通りを歩きながら眺めます。

 そして、電波塔をチェック。その手前の分岐から、さらに高いところへ向かう林Imgp2244_edited道があるので、進んでみることにします。すると、展望塔がありました。ここは立入禁止にはなっていないようです。それでも慎重に、塔の外側の取り巻く螺旋階段を上ってみます。階段は頑丈。土台もしっかりしているようです。

 しかし、上部の展望スペースにある鉄柵は、朽ちているところもあるので注意が必要。360度の眺望。ここがいちばん高いところかもしれません。そう言えば、廃園後に、三角点を現在の719.5ピークへ移したという話を、どこかのサイトで目にしたことがあります。のうが高原の廃園と三角点の移動がどう関係しているの分かりませんが。

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