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2014年2月24日 (月)

ときにはつらい山行も 雨のち曇りでまた晴れる

安芸アルプス縦走 金ヶ燈篭山から坂山へ

天気:曇り一時雨が降ったり日が差したり
気温:13.7~17.4℃
湿度:60~80%
風速(広島):0.4~2.8m/s

矢野駅9:09-愛宕神社口9:33-金ヶ燈篭山10:25-城山11:15-洞所山南分岐12:13~12:25(昼食12分)-洞所山12:27-591ピーク12:44-原山13:11-鉾取山13:50-514ピーク14:32-坂山14:41-神原口15:21-瀬野駅15:35

全行程:17.4㎞ 6時間14分(昼食休憩除く) 2.79㎞/h
ハイキング:14.2㎞ 5時間36分( 〃 ) 2.53㎞/h 
 △(洞所山南分岐まで):6.6㎞ 2時間40分 2.48㎞/h
 ▽(洞所山南分岐から):7.6㎞ 2時間56分 2.59㎞/h

 昨年の夏以来、久しぶりに安芸アルプスを歩きます。数日前、週間天気予Imgp2118_edited報では、傘マークがついているという、トレーニング仲間からの指摘。それに対して、もしも、雨がひどいときには、たまに休むのも良いかもしれないと返しておきました。このあたりで、心の中に少しだけ「休みたい気分」が入って、緩んでしまったのかもしれません。

 前日の予報は、夜中に降って、朝曇りそして昼から晴れるという「野に咲く花のように♪」の歌詞のように変化。そのため、歩く覚悟はしていたのですが、朝起きたとき、もうひとつ気分が乗りません。安芸アルプスは、これまで何度か歩いているので、コースのところどころの風景が頭に浮かぶほど。何となく、新鮮味がないような。

 ここまで来たら、やまなみコースと同じようにとらえるべきかなどと考えつつ、テImgp2113_editedレビのデータ放送をみると、何と、6時台の気温は9℃を越えています。15時には18℃の予報。これは暖かすぎる。ウォームパンツとフリースベストを着ていくのをやめることにします。そして、西広島駅に向かっていると、小茶臼山の山頂は白い霧の中。

つづき:金ヶ燈篭山からの惚れぼれする美林を縫う稜線

関連日誌:安芸アルプスを金ヶ燈篭山から歩く

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