里山歩き200日めだけど、他者には何の価値もない
広島やまなみショートコース順縦走
天気:晴れ一時曇りそして粉雪
気温:6.0~11.2℃
湿度:42~68%
風速(広島):0.5~3.7m/s
古市橋駅8:43-花みずき台口9:04-武田山9:50-火山10:35-丸山11:26-大茶臼山11:57-展望岩12:02~12:18(昼食16分)-柚木城山13:04-315ピーク13:25-鬼ヶ城山14:09-鈴が峯東峰14:41-憩の森口15:05-新井口駅15:18
全行程:18.1㎞ 6時間19分(昼食時間除く) 2.87㎞/h
ハイキング:15.4㎞ 5時間45分( 〃 ) 2.68㎞/h
△(展望岩まで):7.8㎞ 2時間58分 2.63㎞/h
▽(展望岩から):7.6㎞ 2時間47分 2.73㎞/h
何と今回は、2008年10月に相棒の水晶探しに三滝山につきあって以来、200回目のハイキングデー。そして、その記念すべき日は、ホームマウンティンの広島やまなみコース縦走をすることにしました。但し、これはあくまで独り善がりであって、他者からすれば、何ら賞賛に値するものではないようです。たとえ家族であっても。
昨年のハイキングは53日。1000日をめざすとしたら、毎年50回以上歩くとして、あと16年。70歳台半ばまでかかります。そして、同じく昨年の踏破距離を集計してみると、802.0㎞でした。これには自転車で移動したサイクリングも、5%ほど含んでいます。今年の目標として1000㎞は、切がいいけど、ちょっと無理でしょ。
今日も、横川駅での可部線の待ち時間がやや短い、一便早い列車で古市橋駅へと向かいます。ハイカーらしき人は、西広島駅の下りホームでひとり見かけただけ。朝6時のデータ放送の気温は、西区でも-0.2度。こんな寒い日に、山なんぞに上るという物好きは、さすがに少ないようです。
古市橋駅から南の踏切へ。列車通過を待っていると、踏み切りの名称表示があるのを発見。近くにニワトリ小屋のようなものは見あたりませんが、「愛鶏園踏切」となっています。そこで一緒に待っていた青年。小さなリュックを背負っていましたが、どうもハイカーではなさそう。追い越してしばらくしたら、どこかへそれていきました。
逆縦走の時には難儀する自動車通行量の多い一車線の道路。今回は、日曜日の朝にもかかわらず、ちょっぴり待たされてしまいます。日吉神社(上三田登山口にあるのは住吉神社でした)横の急坂を経て、もはや勝手知ったる道。今回も迷うことなく、花みずき台の登山口へとたどり着くことができました。
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