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2014年2月11日 (火)

御床山上りルートに長浦への分岐を見つけ出す

宮島陸路西回りで岩船岳から尾根ルートを前垰へ縦走

 町家通りを抜けて、厳島神社から水族館の前を通り、高低差のある海岸沿いImgp1994_editedの道を歩きます。木に降り積もっている雪が溶けて、パラパラと霰のように落ちてきますが、リュックの防水カバーを引っ張り出すほどではない。やがて、多々良潟を過ぎ、ようやく広大の植物実験所にたどり着いたのは、9:47分。まずますのペース。

 ここから先は、山道になるので、スパッツを装着。少し早すぎたかなと思っていましたが、やがて、シダ藪に。斜面を横走する道は、一本なので分かりやすいのですが、谷は広いので、テープを探さないことには進めません。それでも、2回目なので、前回のように迷ったりすることはなく、慎重にですが、確実に進みます。

 ところが、御床浦の分岐ポイント。左に折れると、この前のように御床山に上ってImgp2001_editedしまう。まっすぐ進む方向にもテープ。それをたどっていくと、小川に突き当たってしまいました。探せども、向こう岸にはテープらしきものは見当らず。少し海側に行ってみますが、やはり、対岸にルートらしきものはありません。分岐に戻ってみます。

 10分のロスタイム。そういえば前回もここで彷徨ったような記憶。「何だか違うような気がする」と思いながら御床山へと、粛々と上ったことを思い出します。今回も仕方なく、同じ道を進んでみることに。しかし、途中に、前回見過ごしてしまった長浦分岐がある可能性が高い。そこで、右側に案内テープがないか気をつけながら歩きます。

 見覚えのある廃墟と石垣の縁を進んで、しばらくすると、ありました。川沿いImgp2002の木に巻かれた、やや頼りなく色あせた案内テープを発見。その先の向こう岸にも続いています。やがて、斜めになった案内板。そして、崩れた石垣と、貯水タンクのような丸い大きなプラスティック容器や瓦の破片も。どうもこのあたり、民家があったようです。

 そこから、ズブズブと足がめりこむ湿地。そこから小川沿いに道なりに進みます。途中でまた、右側に頼りないテープがありましたが、一見、その先に道らしきものが見えなかったので、スルーしてしまいます。だんだん、ヤブ化してきますが、この程度なら、ここまでのルートにもあったので、それが判断の材料にはなりません。

 ところが、まったくテープが見当たらなくなりました。山道には、壊れた直径15㎝Imgp2005_editedくらいの塩ビのパイプが延々と続いています。やがて、谷川からの取水装置のようなものがあるところに出てきました。そして、そこから先は道が途切れているようです。しかし、それでも、諦めずに奥へと進んでみますが、ついに道は復活せず。

 そこで、左の尾根に上ろうと試みます。少し小高いところまで上って、眺めると、右にも尾根、とても長浦へのルートはありそうにない。そこでようやく決意して、先ほどのテープのところまで、引き返すことに。しかし、それでも懲りずに、途中に別のマーキングがあったので、谷に下りて反対側の尾根に乗り上げてみます。

つづき: さまよい続けながらも何とか目的地へ向かう山道に

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