岩船岳への陸路西回り未踏ルートに再挑戦
宮島陸路西回りで岩船岳から尾根ルートを前垰へ縦走
天気:晴れのち曇り一時粉雪
気温:3.1~13.1℃
湿度:48~75%
風速(大竹):0.4~3.3m/s宮島桟橋8:39-植物実験所口9:47-御床浦11:06-御床山分岐11:12~11:22(ロス10分)-崩壊給水管道11:39~12:09(ロス30分)-長浦12:26~12:37(昼食11分)-陸路入口12:39~12:46(ロス7分)-上り口13:12-旧軍施設13:46-御床山14:23-岩船岳14:31-先垰15:59-前垰16:19-大元公園口16:48-宮島桟橋17:22
全行程:20.6㎞ 7時間45分(昼食・ロスタイム除く) 2.65㎞/h
ハイキング:13.5㎞ 6時間3分( 〃 ) 2.23㎞/h
△(長浦まで):4.9㎞ 1時間59分(ロスタイム除く) 2.47㎞/h
▽(長浦から):8.6㎞ 4時間04分( 〃 ) 2.11㎞/h
久しぶりの宮島。陸路西回りで岩船岳縦走に、再び挑戦します。前回は、心ならずも御床山に上ってしまいました。何とか岩船岳山頂にはたどり着きましたが、しかし結局、長浦には到達することなく、西回り陸路全ルートを歩くことにはならず。それで、今回は、ネットで念入りにルートをチェックしてみましたが、地形図程度の情報のみ。
そこで、今回は地形図に示されている山道に忠実に歩いて、特に、御床山ルートに入らないよう気をつけることにします。しかし、延々と続く道を思い出すと、できればこのルートを回避したいという気持ちも。「岩船岳から下りる時計回りルートにするか」などと、寝床で考えていましたが、朝になると、やっぱり予定どおり歩くことに。
少し早めに出発します。しかし、昨日は少しばかり雪模様。朝、西広島駅に向かっていると、新己斐橋の上から見える柚木城山は、予想を上まわって真っ白。列車の窓から見える山々も雪を被っています。一応、アイゼンとスパッツはリュックの中に入れておきましたが、シューズに防水スプレーを施したかどうか、定かな覚えなし。
フェリーでは、なぜかしら1階に誘導されます。不審に思いつつ入ってみると、改装でもしたのでしょうか、立派な客室がありました。その窓からも見える宮島の山々も白い。出発を待っていると、舟のすぐそばを、サーフボードのような板の上に立ってオールを漕ぎながら、桟橋に入ってくるアングロ人。何と驚いたことに、短パンに裸足です。
関連日誌:懲りずに宮島西コーストから岩船岳へ挑戦
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